【カイゼンコンサルタント】DX化推進◎オフィス業務の改善コンサル/残業平均11時間程度
【業務内容】
■お客様の日々の業務を対象として業務の改善により業務効率を大幅に改善することで企業全体のコスト削減ならびに生産性・安全性の向上を図ります。
■昨今、システムの導入ならびに業務の自動化等による、業務の効率化が喫緊の経営課題となっている企業が多く存在しますが、その多くは期待通りにコスト削減の効果が得られない結果となっており、要因の一つとして、事前に対象の業務を十分に精査しないことで、本来の業務目的の達成には不要な作業まで自動化される等が挙げられます。
■当社のオフィスコンサルテーション事業は、自動化導入の前に本来の業務目的に沿って業務プロセスを徹底的に見直し改革することでコスト削減を実現し、その後当社内の他部と連携して然るべきシステム導入を実施することで更なる業務効率化を実現します。
<業務の流れ>
1)要件の明確化:対象PJの実施目的とゴールの認識合わせ・合意
2)業務の明確化:弊社要員が現状の業務状況を抜け漏れ無く全て見える化する
3)現状分析:明確化した現状に対して様々な観点より原因究明のための分析を行う
4)原因の究明:分析結果よりボトルネックとなっている課題を洗い出す・簡素化・標準化
5)改善方針の立案:不効率箇所の改善に伴う業務の円滑化を目的とした業務プロセスの改善案を立案し、改善方針について顧客の合意を得る
6)業務プロセス改善:上記で合意いただいた改善方針に則って業務改善を進める
7)自動化:適切に改善された業務プロセスに対して自動化を適用する
<顧客部門>
■営業部門
■開発プロジェクト部門
■管理部門
■システム運用部門
【案件事例】
■企業コスト削減を目的とした業務プロセスの改善ならびにRPA導入:対象業務を明確化し、業務目的に沿って効率的な業務プロセスに変更したうえで適切にRPA化することで、プロセス改善と自動化適応の双方から業務コストを削減(期間:4カ月/効果:50%削減)
■DB運用業務のコスト削減ならびに安全性の向上:度重なる関連システムの変更や業務担当者の交代により、対応手順が煩雑・属人化していた業務に対し、全ての業務を洗い出して適切な業務プロセスを立案し、手順書を作成することで業務を効率化
【配属予定部署】
■デジタルイノベーション事業部 オフィスソリューション本部
事業内容・業種
SIer・システム開発・ソフトハウス