【名古屋】ITセキュリティ領域 担当クラス/プライム上場/月40%在宅勤務[IT-002]
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 愛知県名古屋市東区
【業務内容】
・ITセキュリティ強化の対策管理
国内および国外での進捗や課題点の確認を行っています。
月2回程度、海外拠点との定例会議(英語)があります。
定例会議以外でも毎日メールなどで海外拠点からの相談など対応もあります。
・グループ全体のセキュリティ脅威に対する運用検討
脅威ツールの検討・運用企画、および脆弱性管理の検討・遂行
【部署の役割】
IT部は「信頼性と利便性のバランスが取れたシステムに統合し、カンパニーとして自立すること」を、中期視点でのKGIに設定しております。その中でもITセキュリティ対応は中期経営計画の重点施策の一つでもあります。
その中でISMS統括課では、以下の活動を行っております。
有事としての機能:インシデント発生窓口(CSIRT)
平時としての機能:セキュリティに関する規程類整備、脆弱性管理、リスクアセスメント実施などのセキュリティ活動
【組織構成】
IT部は約120名が在籍しており、その中のISMS統括課以下の構成となっております。
ISMS統括課内は以下の構成です。
基幹職1名、主任3名、担当7名、派遣1名 計12名
【同社の魅力・特徴】
・日本特殊陶業は5年連続増収、営業利益は3年連続増益と安定成長しており、売上収益営業利益率17.5%(2024年3月期)と高収益な企業です。
※一般的に営業利益率10%以上で優良企業とされています。
・海外50拠点以上、海外売上比率が80%以上のグローバル企業であり、オフィスには外国人従業員も複数働いています。
・安定した業績をベースに従業員の働き方の自由度を高めています。副業制度有、2023年度 平均有給取得日数16日以上とリモートワークも一部導入(週2~3回目安)しており、コアタイム無フレックスと合わせてフレキシブルな働き方を実現しています。
・今後も更なる成長を目指し、各事業領域の意思決定迅速化の為、持株会社体制(HD化)への検討を開始しています。
・水素社会・炭素循環型社会の実現に向けた「水素の森」プロジェクトを始動し、SDGsに貢献する事業にも注力しながら、非内燃機関事業の売上拡大に向け、邁進しています。
・事業内容もグローバル且つ多岐にわたる中、中期経営計画のひとつとしてDX化を掲げており、社を挙げてIT投資を進めています。職種によっては5,000億円規模の事業領域のDX化、AI利活用など最先端の技術に触れる機会もあり、スキル/付加価値UPを目指せる環境です。
事業内容・業種
その他(メーカー/製造業)