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サステナビリティ推進(環境担当)|【東京】
- 580万円~1000万円
- 東京都港区
《№101686》
<部署の概要:サステナビリティ推進部>
CSR・環境の2グループ体制。21名ほどのメンバーが在籍しています。
①サステナビリティに係る社の基本方針策定
サステナビリティ委員会事務局として全社のサステナビリティ活動を推進(計画とりまとめ、活動状況フォロー)
②情報開示(サステナビリティレポート制作、企業ウェブサイトでのニュースアップ)
③外部ESG評価の対応(FTSE・CDPなど)
④社員のサステナビリティ教育及び啓発
⑤自動車リサイクルの業界団体連携
⑥外部団体連携(自工会など)と社内への情報還流
<部署の担当業務>
CSRグループ:
・サステナビリティ委員会の運営
・サステナビリティレポートの作成
・人権方針や人権デュ―デリジェンス
・各種勉強会などを通した情報収集と社内共有
環境グループ:
・環境パッケージ(方針、ビジョン、ターゲット)の管理
・カーボンニュートラル(以下、CN)協議会の運営
・CN廃棄領域、SCOPE3正確性確保、製品CO2排出量モニタリング、LCA対応、インターナルカーボンプライシングなどのCN対応
・TCFD、TNFD、生物多様性などの対応
両グループ共通:
・ESG全般の外部評価対応
・欧州電池規則、自動車リサイクル法、欧州RRR指令などの法規対応
・社内教育、社内啓発
・自工会、JARP、UNGCなどの社外団体とのコミュニケーション
<入社後の担当領域>
環境グループ:
・ライフサイクルアセスメント(LCA)のカーボンフットプリント(CFP)算出
・自動車リサイクル(駆動バッテリー,シュレッダーダスト等)の取組み推進
<仕事のやりがい/面白み>
・サステナビリティをめぐる課題への対応は、企業の中長期的な価値創造につながるとの考えが主流になっており、
社会課題の解決と自社の成長につながる前向きで未来思考の業務ができる。
・社として初めてとなる取り組みを進めていくことが多く、多岐に渡る社内関係者を巻き込みながら提案を形にしていくことができる。
<経験できること/成長できる点>
・気候変動対策で世界でとりくむべきCO2削減のカーボンニュートラル動向及び関連知識の取得
・社内関連部署と共に検討する、とりまとめや協働能力
<風土>
・サステナビリティ推進部は2グループ構成だが、横断的に取り組む業務が多く、相互に協力して仕事を進めている。
・若手であっても挑戦できる環境があり、実体験をもとにした成長を促進している。
・外部セミナーの積極的な受講など、積極体かつ自発的な学びを推奨している。
・育児をはじめ各人の環境に合った働き方を実践しており、ワークライフバランスを推奨している
<経験を積んだ後のキャリアパス>
サステナビリティ推進部内でより専門性を高めて活躍頂くケースが多くあります。
また、社内のあらゆる組織とかかわりを持って行いますので、別組織との協業を通じ、関心の高い領域へキャリアパスが繋がる可能性もあります。
※出張 有 :海外・国内
事業内容・業種
自動車