機構設計エンジニア◎10期連続売上更新中/東証プライム上場の総合精密部品メーカー|【東京】
ミネベアミツミ株式会社
<機構設計エンジニア / EV・AI市場向け高容量電源製品<東京><2510110200>?><募集背景>同社のコア事業の一つである「電源」製品は、EV(電気自動車)市場やAI(人工知能)市場の拡大に伴い、次世代を支える高容量電源の新規開発を戦略的に進めております。この事業拡大をさらに加速させるため、機構設計部門の体制を強化するための増員募集です。板金シャーシや放熱板に関する深い知見をお持ちで、3DCADを用いた構造設計および熱流体シミュレーション技術を駆使して、同社の未来を共に創造していただける方を募集いたします。<業務内容>成長市場向け高容量電源製品における機構設計業務全般をご担当いただきます。・製品内蔵部品の3D部品図作成および最適レイアウト設計・製品の放熱板、外郭シャーシの構造設計・組み立てた際の発熱部品に対する流体熱解析シミュレーションの実施・設計結果に基づく、安全規格や部品定格に対するマージン検証および評価・設計した製品の量産化支援<仕事の特徴・やりがい>・【社会の未来を支える開発】 EVやAIデータセンターといった、現代社会の進化に不可欠な最先端の高容量電源の開発に、中核メンバーとして携わることができます。さらに開発した製品がEVやAIデータセンターなど最先端の市場で採用されることで、エンジニアとしてのやりがいや、より良い未来への貢献の実感を得ることができます。・【専門性の追求と成長】 専門性の高い板金シャーシ・放熱板の知識を活かし、3DCADや熱流体シミュレーション(ANSYS-IcePak等)を駆使して設計を行うため、技術者としての市場価値と専門性を高められます。・【理論と実証の達成感】 自身の設計・解析により導き出した理論値と実測値が合致した際には、解析手順や構造設計の正しさが証明され、技術者として深いやりがいと達成感を得られます。<会社の特徴>①積極的な事業展開同社の売上高は、現在約1兆円であり、9期連続で過去最高を更新中です。2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長とM&Aの両輪に、社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、同社は成長を加速していきます。②総合精密部品メーカーとしての技術力同社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。同社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。主要製品であるベアリングやモーターのみならず、センサー、光学、半導体、高周波、電気回路などの複数技術を持ち、IoT社会に貢献するソリューションの開発を強化しています。③海外展開世界22ヶ国で96生産・研究開発拠点を展開。グループ全体の売上高に占める海外比率は約85%です。意欲と能力次第で、海外で活躍するチャンスもあります。事業内容・業種電子部品