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〈業務プロセス設計・改善（BPR）担当／国内・中国トップシェア事業＃SS-0821-30-ML〉 ＊株式会社駿河生産プラットフォーム出向となります。 ■組織ミッション： ”ステージ”という精密位置決め機器のトップシェアブランドです。半導体やスマホなど精密機器の製造工程に欠かせない製品を、日本・中国を始めグローバルに供給しています。 精密機器の更なる微細化が進む中、その製造を効率的に実現する製品を開発・供給し、ものづくりに貢献していくことが我々のミッションです。光関連機器製造事業（OST） ■チームミッション： ステージ事業全体のプロセス（商品開発・製造・販売）・拠点（日中アジア他）の改善活動を進めるプロジェクトを立ち上げます。これにより製品をより早く低価格でお届けできるようにし、お客様により一層貢献できる仕組みを構築します。 ■自組織の強み・事業責任者からのコメント等 日本・中国でトップシェアの事業ですが、まだ事業を拡大できる余地は大きく残っています。事業責任者と共に全体プロセスの改善に取り組むことで打ち手を確実に実行し、より強い事業にしていきたいと考えています。 ■担当業務内容 ①現状業務の課題整理：現場ヒアリング、現状フロー整理、課題分析（例：在庫分析、各工程のLT分析）、課題の真因把握：50％ ②課題を解決する為の打ち手検討・実行：他社事例調査、具体的打ち手の立案、打ち手の実行計画・体制検討、進捗管理：50％ ■仕事のやりがい ・事業全体を対象にした改善プロジェクトの、牽引・実行を担うポジションです。 ・経営層も密に参画しながら進めますので、考えた打ち手が実行に直結します。 ・打ち手の効果は、自社の損益のみならず顧客への納期の早さなど社外にも表れます。社内のみならず社外へもインパクトを与えられるポジションです。 ■3～5年後の想定されるキャリアパス ・ステージ事業での活躍：マーケティング・工場管理・営業など、いくつかの機能を経験しながら、より上の立場へステップアップ。日本のみならず海外各国にもポジションが有る為、海外志向の強い方にもお勧めです。 ・ミスミGの別事業での活躍：改善PJで得たノウハウをミスミG内で横展開していく道も。オペレーションの強さはミスミGの強みの1つであり、活躍できるポジションは増えていきます。 ■業務上の課題 ・開発・生産・販売共にグローバルに拠点が存在し、それぞれ独自のオペレーションを構築してきました。その為拠点間・機能間を繋ぐプロセスに課題があり、その全体最適化を実現したいと考えています。 ・新たな取り組みであるため、現場が思ったように動いてくれないと言ったことも考えられます。しかし粘り強く活動を行うことで、徐々に自身の考えが浸透し実を結んでいくはずです。その喜びを味わい「やってよかった」と思えるよう、一緒に取り組んでいきましょう。 ■使用アプリケーション EXCEL、PowerPoint ●働き方 リモート可　出社頻度:5 土祝日出勤：無し　出勤頻度: 出張情報：有り　出張場所：国内＆海外　出張頻度：年2回程度（海外工場・営業所・現場視察のため） 事業内容・業種 機械部品

＜業務用空調機器営業向けのIT化、DX推進に関する営業向け支援ソフトの開発・運用業務（VBA等）＞ 【募集背景】 空調営業本部では、ITを活用した営業業務の効率化による売り上げの拡大、利益の確保にむけて様々な取り組みをしています。その中でも空調機器のランニングコスト計算や、ビル用マルチ機の配管系統図の作成、高調波流出電流計算ソフトなど、営業活動の中において技術的な支援を行うツールの開発およびその後の運用（問い合わせ対応やツールの改修）を強化するための組織強化が必要です。ITツールの開発、運用への対応力強化、加えて将来的に新たなツールの企画・開発と言った点で活躍いただく人財を募集します。 【ミッション/期待する役割】 同社営業部隊、並びに特約店営業に向けた営業向けの技術系支援ツールの開発、運用（問い合わせ対応や改修含む）業務全般、並びに新規支援ツールの企画立案とその実行を行う実務担当者としての活躍を期待しております。内容によっては、空調機器の開発元（設計）や各ソフト開発ベンダー、同社や特約店の営業担当者との連携を行ないます。 【職務内容】 ■営業向け技術系支援ツールの開発・運用業務 空調機のランニングコスト計算として、新旧機器の情報を入力し特定の条件下で計算を行ない簡単な提案書を作成するツールや、ビル用マルチ機の室内ユニットと室内ユニット間を繋ぐ冷媒配管の配管径や分岐管を自動的に選定するツールなど、技術的な計算を行うツールの開発と運用。 ■既存ツールの運用業務 製品への対応や利用ユーザからの問い合わせや調査の対応、またユーザからの要望やバグ報告に基づいて当部署として検討したツールの改修作業の実施。外部委託をしているツールについては、開発委託先と調整、協業の上で、対応をしていただきます。 ■新規ツールの企画～開発～運用 将来的には新規ツールの開発の立ち上げを行ない、営業効率上昇に向けた新たな取り組みに関しても検討をしていただきます。 （既存のツールはExcelVBAで作成されたものが多いですが、別の言語でも可能。） ・これらの業務については、セキュリティ対策や個人情報保護などへの配慮をしつつ対応いただきます。 【この仕事の魅力】 業務としてはIT寄りではあるものの、組織的に空調営業本部の配下にいることから、IT部門と営業部門の中間的な位置づけとしての特徴があります。IT部門に属しているよりも、自身が提供したツールやシステムが営業の役に立っていることを実感することができますし、逆に定着しないツールがあったり、難しい要求を言われるなどの課題もありますが、営業担当者に話を聞きながら自ら改善案の検討や実施ができる点はやりがいがあると思います。 また、最新のIT技術に触れることが仕事になりますので、それらをどう営業の活動に活かしていくかを考えることで、自分自身も含めて前向きな取り組みに結びつけることができると思います。 【この仕事の大変なところ】 ・製品の種類が多く、それぞれに特徴があるため、コスト計算ツールは製品の種類別にツールが分かれています（例えば店舗パッケージ製品用のコスト計算と冷凍機器のコスト計算は別の計算ロジックに基づくため、ツールも別）。各々の製品の特長をどう計算に反映してメリットをお客さまに見せるか？を検討した上で、必要なツールの修正を施して、新製品へのデータ投入の流れになりますが、新製品が出てくるタイミングが他の種別の製品と重なった場合など、には作業量が増えてしまうところが大変です。 ・空調機器の性能などに関するツールが多いため、空調機器、IT技術それぞれに知識が必要となります。場合によっては機器の設計元や同社のIT関連部門、開発に協力いただく業者さんなどとの連携が必要になります。全てこちらの思う通りに動いていただける訳ではないので、いろいろな知識を吸収しながら、かつ関係者とも調整をしながら進める点は、大変なことがあります。 【配属組織について】 空調営業本部内において、主に業務用空調機の拡販・営業業務の効率化に向けた各種ITツール(見積作成、空調機のエネルギー計算、製品送案情報の収集など)の開発・運用や受託計算業務(気流計算、騒音計算など)、加えてWebを通じた製品情報(図面,取説や製品のCADデータ、BIMデータなど)の配信などの同社営業をIT面でサポートする業務全般を扱っております。組織構成としては愛宕事業所(東京)の他、清水事業所(静岡)にも人員がおり、愛宕事業所側では各種業務系IT支援ツールの開発・運用、清水事業所側では営業担当者が使う技術系のIT支援ツールの開発、受託計算と製品情報配信業務を主に担当しています。 事業内容・業種 総合電機メーカー