1003_[Flow] バックエンドエンジニア(Rust) / 正社員
- 給与
- 480万円~720万円※スキルによっては、上記年収枠以上の金額での提示となる可能性がございます。
- 勤務地
- 東京都渋谷区
【会社概要】
Eukaryaは、「Re:Earth」というWebGIS(地理情報システム)プラットフォームを開発・提供しています。
Re:Earthは、高い拡張性と直感的な操作UIを兼ね備えた、OSSの次世代汎用WebGISプラットフォームです。
WebGISとしては初の、「ブラウザ上で稼働するプラグインシステム」を搭載しています。
またRe:Earthは、OSSとしても公開されています。
同社はコントリビューターと共に創る価値を広く社会に提供・発信することを目指し、その活動実績を、FOSS4Gなど世界規模のカンファレンスで発表しています。
今後も安定したサービスを提供していくと同時に、より大規模かつワールドワイドな展開を目指すことから、知的好奇心に溢れる優れたエンジニアの方々を募集します。
【現状と課題】
同社のメインプロダクトである次世代WebGISプラットフォーム「Re:Earth」は、2021年夏の公開以降、多くの企業や行政機関を中心に需要を広げ、わずか半年で2億円近くの受注を獲得しました。
これに伴い、Re:Earthに求められる需要や案件スケールも急速に拡大を続けています。
Re:EarthではGISデータの可視化を行うことができますが、現在、これに加えGISデータの変換や解析処理を担う、OSSのRe:Earth Flowの新規開発を行っています。
この新規プロダクトのバックエンドの開発に携わる、知的好奇心に溢れる優れたエンジニアの方々を募集します。
【お願いする業務】
■Rustによる、Re:Earth Flow(OSS)の開発
Re:Earth Flowとは:
■ノーコード・レスコードで、ビジュアルプログラミングでノードを編集し、様々な変換パイプラインをWeb上で構築できる
■APIなどを呼び出すことで、構築したパイプラインで変換を実行することができる
■例えば、CSVをGeoJSONに変換したり、空間結合を行ったり、属性を取り除いたり、スタイルを変更したりといった、様々な演算や変換を行うことができます
■FMEを置き換え、CityGMLから3D Tilesへの変換が行えることを目標にしています
■クラウドネイティブで、サーバーレスプラットフォーム上で動作する
■将来的には、WebAssemblyによりユーザーがプラグインをインストールして任意の計算を行うことができる仕組みも検討
新規開発でありアーキテクチャ設計から携わることもできます。Rustを基盤に採用し、クラウドサービスをGCP上に構築予定です(OSSなので、AWSなど任意のクラウドにデプロイできるようにする予定)。
【特徴】
■React x TypeScript x GraphQLを用いた高生産的なフロントエンド環境と、Go x GCPとクリーンアーキテクチャ & DDDを用いた設計手法による、堅牢かつ拡張性の高いサーバーサイド開発を通して、チャレンジングな開発体験が可能。
■日本ではまだ珍しいOSSをコアとしたビジネスモデルの中で、エンジニアとして高度に技術的かつチャレンジングな仕事を、より顕名的な形で行うことができる。(例:リリースノートへの開発者名明記など
https://reearth.io/ja/blog/2022/1/28/release-v040)
事業内容・業種
その他(IT業界/通信業界)