重度の障害のある20才~30才代の人たちの自立生活の実現を進めていくため、小中高生などの新たな外出依頼に応えていくため、新たな仲間を募集しています!
- 勤務地
- 大阪府堺市中区
- 給与
- 月給190,040円~205,800円
職員の月収例 250,600円
(障がい者支援経験5年の場合)
内訳
基本給 250,600円
通勤手当 25,000円
(6か月定期代の1/6を支給)
住宅手当 6,000円
(家賃の10%支給)
深夜勤務割増 5,300円
日祝勤務割増 8,500円
※経験年数0年~5年(上限)により変動します。
年収 460万円
月収 35万円×12+40万円(入職6年目)
- 雇用形態
- 正職員
◇ケアサポートしののめ(居宅・外出支援ヘルパー=ライフケアワーカ―)
1.地域で暮らす、親と同居されている障がい者や障がい児の自宅での家事援助や身体介護および、映画鑑賞、カラオケ、買い物、テーマパーク、行楽、スポーツなど様々な外出の支援
2.グループホームやひとり暮らしなど家族以外の支援を得て毎日を暮らす障害者の生活全般の包括的な支援
〇担当する(関わる)利用者の人数
だいたい、一人の職員が関わる障害児・者(利用者)は5名~10名となります。
利用者側からみれば、外出のみの支援の利用者であれば、関わる職員は1~2名。グループホーム入居者など生活全般に包括的に関わる利用者であれば、関わる職員は10名~20名となります)
◇生活介護事業所(通所事業所)での支援員(アクティブケアワーカ―)
職員の希望や適性によって、1週間のうち、半日~2日程度を、日中通所事業所での通所障がい者の活動と昼食や入浴などの生活支援に関わる場合もあります。
◇上記の支援以外の仕事
支援の記録作成、職員同士のミーティング、利用者の支援会議、各種の事業所主催の月例の研修、法人外主催の年次の研修
これらが全職員共通の支援以外の仕事になります。
日々の暮らしの支援にこれだという決まった1つの正解はありません。それがこの仕事の難しさでもあり、やりがいでもあります。そして、この仕事が専門性と経験を必要とする所以でもあります。確かに言えるのは、「ひとはそれぞれ」ということ。だから、わたしたちは、「今、利用者はどんな暮らしを本当は望んでおられるのか?」「支援者に何を期待されているのか?」を常に大事します。また、この仕事の一番いいところは、そんな理屈抜きに、外出支援をはじめ日々の支援は楽しさと刺激があり、あふれる利用者の笑顔や満足感で元気をもらえるところです。
なお、支援の経験を概ね5年程経過した後は、適性と希望に応じて、よりハイレベルな支援を行えることをめざし、支援職を継続することほかに、利用者や家族へのヒヤリング・支援計画の作成を担うサービス提供責任者やサービス管理責任者にすすむことや、職員の育成・事業所運営を担う管理者にすすむことができます。