【医療×IT】クラウドエンジニア|【自社サービス/サーバー構築・開発】
【募集背景】
ドクターネットのインフラは現在オンプレで構成されていますが、今後クラウド化を推進していく事を経営で意思決定し、新たにクラウド化を推進をお手伝いいただける方の採用を行う事となりました。メンバと管理者をそれぞれ募集しております。
【業務内容】
オンプレミス+クラウドのハイブリッドな環境で様々なミッションに取り組んでいただけます。
国内トップクラスの遠隔画像診断サービスを支える巨大なインフラを支える重要なポジションとなります。
自社の中核的な業務の内製化を行っていて、自ら手を動かし自走できる方が望ましいです。
・インフラ全体の現状評価と今後のインフラ整備計画の策定
・インフラ設計および運用の内製化推進
・インフラ運用の継続的な改善
・SREへの取り組み、導入 など
【技術環境】
AWSを中心としたクラウドサービスを用いたインフラ設計・運用(SRE)
コンピューティング: EC2, ALB, EC2 Auto Scaling, Lambda
DB: RDS, Aurora, DynamoDB
コンテナ: ECS, Fargate
ネットワーク: VPC, Site to Site VPN, Direct Connect, CloudFront, Route53
ストレージ: S3, FSxシリーズ
IaC: CloudFormation, Terraform
運用管理: System Manager
アカウント管理: IAM, Active Directroy, Cognito
監視: Datadog, CloudWatch
コスト管理: Cost Explorer
【ドクターネットについて】
当社は遠隔画像診断支援サービスを提供しており、診断症例数は年間200万件以上を誇る国内トップクラスの企業です。
昨今、遠隔医療が国を挙げて推進され、数多くの遠隔医療ベンチャーが立ち上がっていますが、当社は1995年の設立以来、遠隔医療のパイオニア的存在として、画像診断の遠隔化をいち早く推進してきました。
私たちと一緒に、「医療の効率化」「医者の働き方改革」「画像診断の質と安全性の担保」などの社会課題解決に取り組むコアメンバーを募集します。
【ドクターネットで働く魅力】
《医療という社会インフラのDXに貢献/遠隔画像診断の領域で業界シェアNo1》
世の中になくてはならないサービス=社会インフラである医療サービスの中でも、1995年から医療のDX化に着手したドクターネットには、今まで蓄積してきた遠隔画像診断に関する圧倒的ノウハウを持っています。コロナ禍によって今まで以上に医療業界への貢献重要度が増す中、AIを活用した更なる診断技術の進化を加速させます。現在では、遠隔画像診断といえば第一想起される存在となり、毎年売り上げは平均12%の拡大を続けています。遠隔画像診断業界では圧倒的にシェアNo1を誇りますが、AIなど最先端テクノロジーへの投資も積極的で現状に満足することなく、医療業界に貢献し続けています。
《安定した財務基盤の中でベンチャー並のスピード感で開発できる》
ドクターネットは上場企業のグループ会社であり、グループ時価総額4,000億を超え、かつ自己資本比率も高いという安定した財務基盤を持つ会社です。研究開発に投資する体力があります。一方で、従業員規模は約100名と経営者との距離が非常に近いことも特徴で、手触り感のある事業づくり、経営直下で裁量ある開発が可能です。安定した財務基盤の中で、ベンチャー並みのスピード感と裁量で事業開発が行えるのが、ドクターネットの魅力です。
《医療業界未経験でも活躍でき、専門性が身につく環境》
医療と聞くと専門性が高い印象がありますが、ドクターネットは医療未経験者が多数活躍する会社です。医療業界出身のエンジニアも多く在籍しているので、未経験の方へノウハウをお伝えする土壌がございます。まずは培ってこられたエンジニアリング領域でバリューを発揮していただき、医療の専門性に関しては伴走しながら学んでいただくことができる環境です。
事業内容・業種
SIer・システム開発・ソフトハウス