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株式会社神戸製鋼所 生産技術・製造技術・プロセス開発の求人情報・お仕事一覧

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【兵庫】研究開発(チタン工場技術部 開発室/兵庫)(S317)

<業務内容> 最初はプロセス開発Grに所属し、高砂製作所および加古川製鉄所におけるプロセス改善業務を担当してもらい、工程や製造の理解を深めてもらいます。その中で用途開拓Grのお客様対応にも同行してもらい、1~1.5年後に商品技術Grでの業務に専任してもらいます。 <キャリアパス> 勤務地は高砂製作所に限らず、大阪や東京地区の営業担当に同行して活動する技術サービス業務に従事いただきます。新規需要や差別化商品のニーズを見出し、開発Grにつなぐ役目を担います。将来的には海外での駐在勤務の可能性もあります。 <魅力・やりがい> 最先端の材料開発に携わることができ、若手にも活躍の機会が多い環境です。また海外も含め多くのお客様との技術ディスカッションや学会・協会活動を通じて自身のスキルアップも図れる職場です。 材料メーカー出身であれば、チタンの差別化商品を扱うことで幅が広がります。 重工メーカー出身であれば、材料の作りこみなどの面で知識が深まります。 また、お客様との共同研究などもあり、仕事の幅が広がり、スキルアップも行えます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> お客様ヒアリング結果から、耐食性、防汚性のニーズが高い感触を得ており、新規用途と既存技術の拡販を含めて、要求特性と市場規模を調査し、新規差別化商品の具体化、差別化商品のデザインに取り組む計画をしています。具体的には下記で、そのための組織強化を図るべく人員を募集します。 ・海水、酸への耐食性を活かした、水素・再エネ電力を主としたCN 関連分野への PR 。 ・新規差別化として、再エネ電力、環境対策排水処理における新機能ニーズの探索。 <配属組織> 素形材事業部門 チタンユニット チタン工場技術部 開発室 <配属予定部署の現在の組織体制> 室長+3Gr体制 ・材料開発Gr:3名 ・プロセス開発Gr:3名 ・商品技術Gr:3名 <配属予定部署のミッション、目指す姿> 新規材料の開発やプロセス開発・改善を行う一方、それらの開発を元にした差別化商品の開発・用途開拓・技術サービス・外販を行っていますが、海外顧客対応の駐在なども視野に商品技術Grの強化を意図しており増員を計画しています。 対象は自動車分野(マフラー用耐熱チタンなど)、燃料電池関連、海洋温度差発電などです。 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> キャリア入社1名を含む3名体制です。キャリア入社の社員は業務理解を深めるためにプロセス開発の業務も実施しており、用途開拓などは2名が対応しています。今後を見据え、後任育成による体制維持、強化が必要な状況です。 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 自動車分野(マフラー用耐熱チタンなど)、燃料電池関連、海洋温度差発電などを対象にチタンの新規用途開拓や現行ユーザーの技術サービス対応が役割です。その対応で吸い上げた開発案件を材料開発Gr、プロセス開発Grや工場の設計部隊につなぐ、または自身も開発に参画します。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

生産技術(新製品仕様企画・立上げ、技術開発)|【三重】

<生産技術(新製品仕様企画・立上げ、技術開発)(油圧鍛造室/三重)(S410)> <業務内容> ご入社後は、ご自身のご知見を活かして、上司・若手社員、現場社員と双方向にコミュニケーションを取りながら生産技術(新規製品の仕様審査と開発、鍛造方案の設計、品質改善、コストダウン)における実務の中核的役割をご担当していただきます。入社直後は、製品及び製造工程に関する知識習得のため、現場監督職や他の生産技術スタッフと、量産品の品質改善業務(不良調査業務など)をご担当いただきます。当部署には経験豊富なスタッフも在籍しており、理解が深まるよう丁寧な指導の場が用意されておりますのでご安心ください。入社半年程度から、お客様との仕様協議にも携わり、新製品仕様審査・開発、鍛造方案設計といった業務をご担当いただきます。また、技術Gr.の一連業務を経験・理解すること、管理職と若手社員の育成・指導方針を共有することで、実務者リーダーとして若手社員のレベルアップや早期育成に取り組んで頂く予定です。 <キャリアパス> 入社3~5年にて、鍛造エンジニアとして複数の分野・特徴ある製品の新製品仕様審査・開発、鍛造方案設計といった業務を経験して頂きます。その後管理職候補者(または管理職)として、油圧鍛造室でのご活躍を想定しております。また、ご本人の適性により、以下業務へ異動となる可能性がございます。 ・技術室にて工程設計、スペック管理に関する業務 ・品質保証室で製品の品質保証業務 ・開発室で鍛造品の技術開発業務 ・生産管理室で全ての製造工程の生産能力及び生産量管理 <魅力・やりがい> ・油圧鍛造室で製造する製品は、半導体製造装置、航空機、新幹線、船舶、自動車といった幅広い成長分野で使用されます。様々な分野のお客様の開発案件に関与することができ、エンジニアとしての視野が広がると共に、自身の興味・関心をより深めることが出来ます。 ・業務を通じ、材料、熱処理技術、鍛造工程設計、自動化技術といった鍛造エンジニアに必要な技術・経験を習得することができます。 ・新製品開発業務では、お客様へ技術提案をして頂きます。自身の専門知識・生産技術に対する理解力を武器に、お客様と同じベクトルで仕事を進め、社内を巻き込んで事業拡大していくことは、エンジニアとして大きな動機付けになると考えております。 ・自身で仕様検討・設計・製造担当した製品が完成し、お客様へ供給され社会の中で使用されていく喜びを体験することができます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

★【兵庫/高砂】生産技術(製造部 鋳鍛加工室)(S313)

<業務内容> ご入社後は、製品ごとに2名体制(リーダー1名、担当1名)で切削加工に関する生産技術全般の業務をご担当いただきます。お客様の高度な要望に一品一葉で応えるため、一般的な工程ごとではなく製品ごとに担当分けをしています。そのため、工程設計や製造技術、お客様との仕様打合せ、コスト見積もり、生産性向上を目的としたプロセス検討・設備検討・導入、納品など、上流から下流まで幅広く携わることが可能です。 入社直後はご経験や適性に応じて、製造技術開発、もしくは生産現場の各種管理業務(製品専用生産ラインへの知識を深めるため)のいずれかをご担当いただきます。未経験分野に関しては、リーダーや先輩社員の指導のもと、徐々に担当業務の範囲を広げていただきます。 <キャリアパス> 適性やご希望に応じて、以下のような業務へのキャリアパスがあります。 ・品質保証室で製品の品質管理業務 ・生産管理室で全ての製造工程の生産量、生産能力の管理業務 ・高砂設備室で製造設備の新規導入や保全業務のエンジニアリング業務 <魅力・やりがい> ・当部署は製造部門の中でも最終工程を担うため、お客様との仕様打合せから生産技術確立、製造指示から納品まで一気通貫で経験でき、身につく知識が多く、スキルアップやキャリアの選択肢を広げることが可能です。 ・上流から下流まで工程全体の流れを理解することができ、各プロセスで合理的な判断をすることが可能です。 ・新卒入社社員とキャリア入社社員との間に垣根なく、活躍が可能です。当部署の室長もキャリア入社なため、入社後のオンボーディングも手厚くサポートいたします。また少数精鋭で、入社年次の浅い社員も裁量を持って働き、活躍しています。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> 当社鋳鍛鋼ユニットは、神戸製鋼所創業当時から100年以上にわたり、国内外の造船業を中心とした産業を支えて参りました。近年の船舶需要や発電需要の高まりに応じて、一体型クランク軸製造ラインを中心に、生産ラインの更新を計画しております。これらの設備投資や生産ライン更新に伴う新しい製造方法を確立し、また生産現場で働く作業者が働きやすい環境を実現するための製造技術改善や設備改善を行う技術者を募集しております。 <配属組織> 鋳鍛鋼ユニット 製造部 鋳鍛加工室 ・室長:1名 ・管理Gr.(操業管理を担当):2名(管理職1名、事技系1名) ・加工技術Gr.(操業技術改善を担当):7名(管理職1名、総合職3名、事技系2名、派遣1名) ・設計Gr.(設計・製図を担当):7名(総合職2名、事技系4名、技能系1名) ・NCGr.(機械加工プログラム作成を担当):4名(事技系4名) ・操業Gr.(製造現場):166名 ※今回は加工技術Grへの配属を予定しています。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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【兵庫/加古川】生産技術開発・プロセス改善(熱流動技術/兵庫)(G305)

<業務内容> 入社後は、熱プロセスグループへ配属し、上司や在籍社員からの教育・指導の下、社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する技術課題の理解を深めていただきます。その後は製造工程のカーボンニュートラル化や、お客様要望に対応するために、熱流動技術を用いた鉄鋼・素形材製造技術の開発、及び、プロセス改善業務をご担当いただきます。入社後半年~1年程度を目安に、複数ある熱利用設備に関連する生産技術開発テーマの中から、ご経験を踏まえてご担当いただくテーマを決定いたします。複数テーマご担当いただいたり、ご担当テーマをローテーションすることもあるため、広い領域にて知識・経験を身につけることが可能です。また、1つのテーマには複数名で担当するため、上司や同僚、現場と意見を交えながら業務を推進することができます。 <キャリアパス> 入社後3~5年後には、当室の熱流動技術のリーダーとして、テーマ個々の担当では無く、関連テーマ全体のリードを期待します。 <魅力・やりがい> ・製造現場の様々なプラントの設備・操業改善を行い、薄板・厚板・線材製品/素形材製品の製造ラインに対し、競合他社より優れて強度・加工性に優れた高張力鋼を生産できるように独自考案したプロセス改善を施した製造ラインにしていく面白みがあります。 ・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が新商品化やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。 ・先端技術を学ぶことを奨励し、国際会議・学会での聴講・報告など、さまざまな成長の機会があって自らの成長を実感することができます。 ・製造プロセスの課題抽出から改善策の立案、検証、実機化設計・立ち上げ後の効果検証まで一貫して経験することができ、幅広い業務を担当できます。 ・技術力を生かした提案を、実ラインのプロセスに盛り込むことができます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> 昨今の環境対応の拡大に伴い、鉄鋼業界では製造工程のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。また、主要なお客様である自動車メーカー・部品メーカー様からは自動車の軽量化に資する軽くて高強度な製品の要望をいただいています。今後、カーボンニュートラル化や製品需要拡大、お客様要望拡大に対応するため、熱流動技術を用いた鉄鋼製造技術の開発およびプロセス改善業務をご担当いただける技術者を募集いたします。 <配属組織> 技術開発本部 プロセス技術センター └鉄鋼プロセス技術開発室 └アルミ板プロセス技術開発室 └大安駐在 └長府駐在 ※今回は鉄鋼プロセス技術開発室への配属を予定しています。 <配属予定部署の現在の組織体制> 鉄鋼プロセス技術開発室 └室長1名 └熱プロセスグループ11名(熱利用設備に関連する生産技術開発テーマを担当) └圧延加工グループ5名(圧延およびその周辺領域の生産技術開発テーマを担当) └計測グループ4名(計測技術開発による操業改善テーマを担当) └室長直属1名(開発業務の支援を担当) ※今回は熱プロセスグループのテーマに従事いただく予定です。 <配属予定部署のミッション、目指す姿> 神戸製鋼所の素材系事業(鉄鋼、鋳鍛鋼、チタン、鉄粉など)の製造ライン(神戸・加古川・高砂)の生産技術開発を担当する部署です。各製造プロセスにおける諸課題を解決し、高品質・高歩留・省エネ・高生産性を実現します。生産プロセス上の問題点を抽出、課題として設定し、燃焼・伝熱・流動・圧延・加工・計測・制御の要素技術を駆使して、プロセスエンジニアとして解決策を提供し実機改善までつなげることがミッションです。 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 熱プロセスGr. グループリーダー1名+管理職4名(メンバー、およびメンバーの担当する各開発テーマのマネジメント) メンバー6名(熱利用設備に関わる開発テーマを担当) 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

生産技術(設備改善/投資担当)(溶解室/栃木)(T353) |【栃木】

<業務内容> 溶解鋳造担当エンジニアとして、室長、主任部員(管理職)の元、改善/改革プロジェクトを協働して遂行します。また製造現場担当者として、現場を「五げん(現場・現物・現実・原理・原則)」でサポートし、安定生産に貢献します。 ・リサイクル原料活用の為の、原料管理、物流システム導入 ・老朽化した溶解炉の省エネ対応更新工事の企画、推進 ・設備から必要なデータを抽出し、安定生産と作業効率化をおこなうためのシステム導入 <採用背景> 設立50年以上となる製造所の最上流の工程の生産技術を担う部署であり、安定的な生産に必要な設備更新を企画推進しています。設備更新にあたっては、単純な老朽化更新だけでなく、安定的な収益の確保に寄与する高付加価値品の製造や需要増への対応を可能するために、自動化を含むDXやCN、省エネ、品質向上や歩留まり改善など、考えるべき要素が増えてきております。大小さまざまな投資を伴う設備更新プロジェクトを、様々な要素を踏まえたうえで中長期的な目線で戦略的に実施していくため、人員を増強したいと考えております。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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【兵庫/加古川】鋼材の開発・量産化(厚板開発室/兵庫)(T245)

<業務内容> 造船や建築、橋梁などに利用される厚鋼板の新商品開発・量産化業務をご担当いただきます。 また、新商品についての構造面での解析・実験や、使用環境での挙動を把握したうえでの利用技術提案を検討する業務もあります。 入社後は、先輩社員の指導の下、業界や製品理解から開始いたします。その後は知識・経験や習熟度を踏まえて、OJTを行いながら独り立ちを目指します。不明点があれば、上司や先輩社員に質問・相談可能な環境ですのでご安心ください。 <キャリアパス> ご希望や適性に応じて、同部署内だけでなく、他部署・他事業部・他拠点へのローテーション可能性もございます。様々なキャリアパス・選択肢からご本人の希望・適性に応じてキャリア形成が可能な環境です。 <魅力・やりがい> ・新商品の開発/量産化、および、新商品についての利用技術提案に関わることで、様々な知識・経験を身につけることが可能です。また、スキルアップ/キャリアアップのために研修制度活用やセミナー参加などが可能です。 ・お客様と直接会話しながら新商品開発を行うため、現場のリアルな生の声を取り入れた開発が可能です。また、当社の幅広い事業分野における社員やお客様と一体となって作り上げていく経験ができます。 <採用背景> 造船や建築、橋梁など各種鋼構造物の大型化・多様化に伴い、厚板の概念が大きく変わり、お客様ニーズが拡大・多様化しています。また、品質に対しても、溶接技術・加工技術の進展とともに、より高い水準で均質なものへと要求が高度化してきています。当社では、本年1月に、高機能商品等の高度な製造技術の実現を可能とする厚板工場 仕上圧延機のリフレッシュ工事を完工しました。今後も厚鋼板には継続的な需要が見込まれ、お客様の様々なニーズやカーボンニュートラル・国土強靭化などの社会ニーズにいち早く対応するために、新商品開発や量産化、ならびに、新商品についての利用技術提案を担当する仲間を募集いたします。 <配属組織> 技術開発センター 鋼板開発部 厚板開発室 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 厚鋼板の新商品開発・量産化、および、新商品についての利用技術提案も含めた収益改善を通じて、厚板の収益向上に貢献すること 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

オープンポジション(材料専攻)|【三重/栃木】

<業務内容> 面接内で詳細説明いたしますが、配属ポジションに合わせて、以下のような業務をご担当いただく予定です。 ●製造・生産技術(操業含む) 操業管理、生産技術力改善(品質・コスト・生産性)、設備投資(自動化など)の企画立案等 ●品質保証 品質保証体制の維持・改善、監査および文書管理(標準改訂等)対応、お客様監査・承認に関する対応等 <研修制度> ご入社後は、充実した研修制度で丁寧にフォローいたしますのでご安心ください。 ・入社時:受け入れ研修 ・入社~約3ヶ月:オンデマンド研修(人事制度、企業理念、コンプライアンス、事業部門紹介など) ・入社2ヶ月~4か月:オンライン研修①(当社の風土・文化理解) ・入社9か月~18か月:オンライン研修②(当社の風土・社内人脈形成) その他、OJTで業務を進めながら習得いただきます。 <教育制度> 階層別・課題別・専門別研修、社内語学教育、国内・海外目的別留学制度など <魅力・やりがい> ・専攻やご希望を踏まえて、選考過程で配属先を決定するため、ご自身の知見を活かすことが可能です。 ・多角的に事業を展開しているため、社内にキャリアの選択肢が多く、ご自身の志向に変化があった際にも柔軟にキャリア形成が可能です。 ・製造業・鉄鋼メーカーと聞くと、堅い印象を持たれる方も多いですが、当社は若手社員も多く、早いうちから仕事を任せることで各人の成長を促す社風です。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

【兵庫/加古川】鉄鋼製造の技術開発・プロセス改善(塑性加工技術/兵庫)(G406)

<業務内容> 入社後は、圧延加工グループへ配属し、上司や在籍社員からの教育・指導の下、社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する技術課題の理解を深めていただきます。その後は製造工程のカーボンニュートラル化や、お客様要望に対応するために、塑性加工技術を用いた鉄鋼製造技術の開発、及び、プロセス改善業務をご担当いただきます。入社後半年~1年程度を目安に、複数ある生産技術開発テーマの中から、ご経験を踏まえてご担当いただくテーマを決定いたします。複数テーマをご担当いただくことや、ご担当テーマをローテーションすることもあるため、広い領域にて知識・経験を身につけることが可能です。また、1つのテーマには複数名で担当するため、上司や同僚、現場と意見を交えながら業務を推進することができます。将来的には、既存テーマのみならず、ご自身で課題の仮設立てから解決策検討、技術開発・プロセス改善までをご担当いただくことを目指します。 <キャリアパス> 3~5年後には、当室の塑性加工技術開発のリーダーとして、テーマ個々の担当では無く、関連テーマ全体のリーダーとして業務を推進いただきます。 <魅力・やりがい> ・製鉄所の様々なプラントの設備・操業改善を行い、薄板・厚板・線材製品/素形材製品の製造ラインに対し、競合他社より優れて強度・加工性に優れた高張力鋼を生産できるように独自考案したプロセス改善を施した製造ラインを実現いただけます。 ・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が新商品化やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。 ・先端技術を学ぶことを奨励し、国際会議・学会での聴講・報告の機会もあり、さまざまな成長の機会があって自らの成長を実感することができます。 <採用背景> 昨今の環境対応の拡大に伴い、鉄鋼業界では製造工程のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。また、主要なお客様である自動車メーカー・部品メーカー様からは自動車の軽量化に資する軽くて高強度な製品の要望をいただいています。今後、カーボンニュートラル化や製品需要拡大、お客様要望拡大に対応するため、塑性加工技術を用いた鉄鋼製造の技術開発およびプロセス改善業務をご担当いただける技術者を募集いたします。 <配属組織> 技術開発本部 プロセス技術センター └鉄鋼プロセス技術開発室 └アルミ板プロセス技術開発室 └大安駐在 └長府駐在 ※今回は鉄鋼プロセス技術開発室への配属を予定しています。 鉄鋼プロセス技術開発室 └室長 └熱プロセスGr.(熱利用設備に関連する生産技術開発テーマ):11名 └圧延加工Gr.(圧延およびその周辺領域の生産技術開発テーマ):5名 └計測Gr.(計測技術開発による操業改善テーマ):4名 └室長直属(開発業務の支援):1名 ※今回は圧延加工Grのテーマに従事いただく予定です。 <圧延加工Grのミッション> 以下の内容で、技術開発~実機化まで一貫して対応いただきます。 圧延プロセスにおける圧延加工の寸法・形状・材質作り込み精度向上、圧延製品の最終品質向上・一貫歩留まり改善を実現するためのプロセス技術開発・プロセスエンジニアリングを担当いただきます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

【兵庫】生産技術(オープン)第二新卒※年間休日120日以上/土日祝休み

<業務内容> 配属先は専攻やご経験、ご希望を踏まえて決定いたします。 ・生産技術 ・設備導入・改造に関するプロジェクトマネジメント ・プラントエンジニアリング(EPC) <研修制度> ご入社後のキャッチアップは、充実した研修制度で丁寧にフォローいたします。 ・入社時:受け入れ研修 ・入社~約3ヶ月:オンデマンド研修(人事制度、企業理念、コンプライアンス、事業部門紹介など) ・入社2ヶ月~4か月:オンライン研修①(当社の風土・文化理解) ・入社9か月~18か月:オンライン研修②(当社の風土・社内人脈形成) その他、OJTで業務を進めながら習得いただきます。 <教育制度> 階層別・課題別・専門別研修、社内語学教育、国内・海外目的別留学制度など <魅力・やりがい> ・ご経験やご希望を踏まえて、配属先を決定するため、専攻や経験を活かすことができます。 ・教育環境が充実しているため、業務上未経験でもOJTを受けながら業務を習得することができます。 ・多角的に事業を展開しているため、ご自身の志向に合わせて、幅広いキャリアプランを形成できます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <当社について> 素材系事業・機械系事業・電力供給事業の複合経営を特徴とする当社では独自の技術と製品でグローバルなビジネスを展開しています。 当社製品は、国内外のシェアを大きく占めており、日常的に利用している身近な製品に当社製品が使用されていることがあります。 (身近な製品例) ・自動車や航空機、船舶などの輸送機器部品:国内シェアトップクラス ・CDやDVDなどのアルミディスク材:世界シェア60% ・アルミボトル缶材:国内シェア70% <採用背景> 2024年~2026年度中期経営計画を策定し、最重要課題を【「稼ぐ力の強化」と「成長追求」】と【カーボンニュートラルへの挑戦】といたしました。 また、これらの事業戦略を推進するために、変革(KOBELCO-X)を通じてサステナビリティ経営を強化したいと考えています。 今後、事業拡大を進めていく上で、機械・電気・電子などの技術者は不可欠です。また、成長を促すためにも新しい視点で業務を推進してくださる方を募集しています。 仕事を通して社会に貢献していきたい、若手のうちから色々なことに挑戦したい、キャリアをリスタートさせたい、そんな想いを持っている方はぜひご応募ください。 4月入社ではなく、いつの時期でも入社可能です。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

★【兵庫/加古川】エネルギー操業管理(自家発電所、酸素工場、水処理設備などの運営)(T305)

<業務内容> 製鉄所におけるユーティリティー設備(動力設備、水処理設備等)に係る操業改善業務、技術開発業務、設備計画業務をお任せします。日常の点検業務や運転管理業務は別部隊が担っており、当該ポジションにおいては、安定操業を実現する改善活動や、設備投資計画の策定および遂行業務をご担当いただきます。 担当する業務内容によって担当設備は異なってきますが、キャリアパスの過程で各設備担当いただくことを想定しております。 <キャリアパス> ・エネルギー部内操業室(動力室、用水室)へのローテーションがございます。 ・他事業部門のエネルギー分野(神戸線条工場、神戸発電所、真岡発電所)へのローテーションがございます。 <魅力・やりがい> 製鉄所の鋼材生産工場への全ユーティリティーを対象とするため、技術領域も広く、所内全体の需給バランスも把握することができます。 また、エネルギー設備では、副生ガス焚きのガスタービンコンバインドサイクル発電設備、微粉炭焚き発電設備、空気分離装置、圧縮機など、多種多様な設備を所有しており、各工場へユーティリティーを絶やすことなく、供給し続けなければならない、というやりがい(誇り)も感じられます。 加えて、企画から設計、建設、試運転、運用開始までの一貫したエンジニアリング業務を経験できる点も魅力であり、やりがいの一つであるとともに、大きな達成感を得られます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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【山口/下関】生産技術(操業管理・設備改善企画)(銅板製板室/山口)(S409)

<業務内容> 入社後は担当スタッフとして、製造設備の操業管理、生産技術力改善(品質・コスト・生産性)、設備投資の企画立案をご担当いただきます。製造現場の担当者がオペレーターを務めるため、担当スタッフは管理や企画・推進がメイン業務となります。 ・入社直後:日常管理を通じ、担当する製造設備の操業維持管理業務に必要な知識の習得~各操業指標のモニタリングに従事いただきます。 ・半年~1年後:担当する製造設備の品質・コスト・生産性改善業務の企画推進、及び設備投資の企画推進をご担当いただきます。 ・ひとり立ちまでの期間:ご経歴にもよりますが、約1年程度でひとり立ちして主体的に業務推進していただくことを期待しています。 <出張> 通常業務では基本的に出張はありません。研修、資格取得や、最新技術収集への展示会参加などが半年に1回程度あります。 <キャリアパス> 3~5年後には、銅板工場の製造技術者のコア人材へと成長していただくことを期待しています。適正に応じて、素材開発部署や製造工程設計部署への職種経験を積んでいただくこともあり得ます。また、将来的には、それら銅板事業の製造工場のマネージャーとして活躍していただくことも期待しています。 <魅力・やりがい> 銅板工場で製造している端子および半導体用銅合金板条は、自動車の電動化をはじめ、私たちの暮らしのDX化に欠かせない素材です。当社は特許も取得した独自技術により、顧客ニーズに応え続け、業界トップクラスのシェアを誇っています。業界トップランナーとしてものづくりに携わり、社会の未来を創ることを実感しながら業務ができます。 製板室では、お客様が求める高い品質と競争力のあるコストの実現に向けた技術改善や設備投資の企画・実行に主体的に携わることができます。当室が担当する工程は広いため、社会貢献を感じながら自身の活躍の幅を広げることができる成長環境です。また、大手企業間の技術部会などにも積極的に参加しており、幅広い人脈形成も可能です。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> 銅板事業は、自動車業界における自動運転と電動化に伴う電装化の高まりやIT端末の高度化などを背景に、中長期的な事業拡大を見込んでいます。今後の需要増加および顧客要望拡大に向け、生産技術力向上や設備投資の企画推進が必須となっております。そのため、ともに銅板事業の拡大に取り組んでくださる仲間を募集いたします。 <配属組織> 素形材事業部門 銅板ユニット 銅板工場 製板室 製板室:合計130名 └室長1名、管理職1名、担当スタッフ3名 └製造現場124名 └その他庶務等1名 <配属予定部署のミッション> 製板室では、溶解室より受入れた鋳塊を、熱処理・圧延・洗浄しお客様の所望する板厚へと加工する工程を担当しています。具体的には、熱間圧延機、冷間圧延機、熱処理炉、洗浄ラインなどの製造設備の操業担っています。 お客様が求める高い品質と競争力のあるコストの実現に向けた技術改善や設備投資の企画と実行業務を遂行し、お客様から求められる銅板製品を安定して製造し続けることと、当社銅板事業の収益拡大へ貢献することがミッションとなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

【兵庫】生産技術・製造(オープンポジション/兵庫)※年間休日120日以上/土日祝休み

生産技術・製造(オープンポジション/兵庫) 本求人は生産技術・製造職のオープンポジションです。 ご経験や適性に応じて、書類選考通過時に最適なポジションをご案内いたします。 <採用背景> 自動車の自動運転・電動化や、航空機製造の拡大、IT端末の高度化などを背景に、当社製品の需要が高まり、中長期的な事業拡大を見込んでいます。今後の需要増加および顧客要望拡大に向け、生産技術力向上や設備投資の企画推進をともに行う仲間を募集いたします。 <配属組織> ・鉄鋼アルミ事業部門(鉄の薄板・厚板・線材、アルミ板など) ・素形材事業部門(鋳鍛鋼、アルミ押出・サス、チタン、銅など) ※用途:自動車・輸送機器、建設・産業機械、生活用品、電子材料・電子部品など <業務例> ●鋳鍛鋼工場 鋳鍛加工室 鋳鍛鋼の機械加工工程における工程設計、製造技術、設備導入・立ち上げ ●チタン工場 第一製造室 チタン製造の上流工程(原料準備から溶解)における製造技術、設備導入・立ち上げ ●チタン工場 技術室 チタン製造の鍛造・熱処理・機械加工工程における工程設計、製造技術、設備導入・立ち上げ、プロセス開発 ●薄板工場 表面処理室 薄板鋼板の製造工程における工程設計、製造技術 ●鋼板技術部 厚板技術管理室 厚鋼板の品質工程設計、製造技術、コストダウン、量産化 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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【兵庫/加古川】土木・建築担当(発注者として土木・建築工事を計画・管理)※残業20時間程度

土木・建築担当(発注者として土木・建築工事を計画・管理)(建設技術部/加古川)(H323) <業務内容> 想定ポジション:案件の担当者として、設備投資計画や土木建築構造物の老朽化更新を行います。 入社直後の業務 ・小規模工事を多く担当し、多くの操業部署と接触を持つことで、製鉄所の操業形態の理解を深めること。 ・上職とともにゼネコン(請負会社)との打合せに参加し、建設技術部員としての責務・裁量を理解すること。 1年後のイメージ ・主担当として、中~大規模の案件を担当します。 <キャリアパス> 以下の3つのキャリアパスのいづれかが想定されます。 ・引き続き加古川製鉄所に常駐し、より大規模、高難度の案件に取組む。また、土木または建築グループのリーダーとして、部下の指導及び室の運営に関わる。 ・本社)直属Grに異動し、神戸製鋼及びグループ会社の国内外の事業所の案件を担当する。各事業所に常駐するのではなく、本社を拠点に出張ベースで担当する。 ・本社)建材企画Grに異動し、土木建築向けの商品・サービスを開発・企画する。 <魅力・やりがい> ・発注者の立場から、設備投資の計画・設計・工事管理の全工程に関わることが可能であり、自身の意見や工夫がダイレクトに反映されます。 ・少数精鋭のため多くの案件を担当でき、上司との距離も近く、スキルアップの機会が豊富です。 ・入社年次が浅くとも、能力とやる気次第で重要な案件を担当することができ、大きな裁量が与えられます。 ・異動先は、神戸本社(神戸市)、加古川製鉄所(加古川市)のみです。 ・設備投資のおいて、予算策定・計画・設計から、現場での工事管理まで全ての業務に関わること、また、対象案件も工場、機械基礎、港湾施設、道路、排水溝と幅広い土木建築構造物を対象とするため、技術者としての幅が広がります。 ・社内外の多種多様な関係者と業務を行い、また与えられる裁量が大きいので、成長する機会も多くやりがいも大きくなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

株式会社神戸製鋼所

【兵庫】オープンポジション/研究開発(機械/材料/制御)

【二卒・ポスドク歓迎】研究開発(機械/材料/制御)(オープンポジション/兵庫) 本求人は研究開発職のオープンポジションです。 民間企業での研究開発経験者だけでなく、 学生時代(学士・修士・博士課程)の研究開発経験、 ポスドクなどアカデミアでの研究開発経験をお持ちの方を対象としています。 専門性やご経験に応じて、書類選考通過時に最適なポジションをご案内いたします。 <採用背景> 世界的にカーボンニュートラル(CO2削減)へ向けた取り組みが加速しており、当社の主要なお客様である自動車メーカー・自動車部品メーカー・飲料缶メーカーより、軽量化に資する高品質な製品の要望をいただいています。今後、カーボンニュートラル化や製品需要拡大、お客様要望拡大に対応するため、当社製品の製造技術開発およびプロセス改善業務を推進するべく、当社でともに働いてくださる方を募集いたします。 <配属組織> ・技術開発本部 当社の幅広い事業分野で培った知見や技術力をもとに、 横断的に新たな価値を創造し、お客様や社会が抱える課題の解決に貢献しています。 ※当部署の組織図は 【こちら】 <ポジション例> ●ソリューション技術センター 成形加工研究室 金属板材(薄鋼板・アルミ板など)のプレス成形における課題に対して、数値シミュレーション技術や実験技術、AI技術を活用して、ソリューション提案を行う。 ●ソリューション技術センター マルチマテリアル構造研究室 OEM・自動車部品メーカーや社内事業部門向けに、材料力学・構造力学・構造評価・衝突・成形CAEなどを活用したマルチマテリアル製品(超ハイテン・アルミ板など)の軽量化構造や工法の提案を行う。 ●プロセス技術センター 鉄鋼プロセス技術開発室 素材製品(鉄鋼、鋳鍛鋼、チタン、鉄粉など)の製造工程における課題に対して、燃焼・伝熱・流動・圧延・加工・計測・制御の要素技術を活用して、高品質・高歩留・省エネ・高生産性を実現する。 ●機械研究所 構造強度研究室 素材製品(鋼材、アルミ、銅板、チタンなど)の構造・強度における課題に対して、数値解析やシミュレーション、物理モデル開発、実験技術を活用して、安定生産や高強度化に向けて品質予測・改善検討・提案を行う。(数値解析と実機データを連携したデジタルツインの構築) ●デジタルイノベーション技術センター メカトロニクス研究室 ・グループのDX推進に向け、先進技術の獲得/開発及び、事業展開を図る。 ・ DXに関する「技術担保」「人材育成」「データ活用基盤整備」を担う。 等 ※当社のコア技術に関する情報は 【こちら】 ※上記求人以外でもご経験にマッチする求人全てで検討させていただきます。 <キャリアパス> 製造の周辺知識や総合力をも身に着けてもらうため、適正を見ながらローテーションを行い、幅広い経験と知識を身につけていただきます。必要に応じお客様へのゲストエンジニアの可能性もあります。また、専門性を磨くため、学会発表や論文投稿、留学、学位取得も推奨しています。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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生産技術(計測技術を用いた製造技術開発)(アルミ板プロセス技術開発室)(G408) |【栃木】

生産技術(計測技術を用いた製造技術開発)(アルミ板プロセス技術開発室/栃木)(G408) <配属組織> 技術開発本部 プロセス技術センター └アルミ板プロセス技術開発室 └鉄鋼プロセス技術開発室 └大安駐在 └長府駐在 ※今回はアルミ板プロセス技術開発室への配属を予定しています。 <配属予定部署の現在の組織体制> アルミ板プロセス技術開発室 └室長1名 └加工技術担当1名(板圧延や矯正、その周辺領域の操業改善テーマを担当) └化学技術担当1名(圧延潤滑や塗装、水質等の改善テーマを担当) └熱技術担当1名(伝熱技術による生産設備の省エネ、生産性改善テーマを担当) └室長直属1名(上記開発業務の支援を担当、派遣社員) <配属予定部署のミッション、目指す姿> 同社真岡製造所の製造ライン(飲料缶、自動車パネル、厚板などのアルミ板材)の生産技術開発を担当する部署です。各製造プロセスにおける諸課題を解決し、高品質・高歩留・省エネ・高生産性を実現します。生産プロセス上の問題点を抽出、課題として設定し、燃焼・伝熱・流動・圧延・加工・計測・制御の要素技術を駆使して、プロセスエンジニアとして解決策を提供し実機改善までつなげることがミッションです。 <業務内容> 入社後は、アルミ板プロセス技術開発室へ配属し、上司や在籍社員からの教育・指導の下、社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する技術課題の理解を深めていただきます。その後は製造工程のカーボンニュートラル化や、お客様要望に対応するために、計測技術を用いたアルミ板の製造技術開発およびプロセス改善業務をご担当いただきます。入社後半年~1年程度を目安に、生産技術(画像センサやレーザ変位計等の光学センサを主に用いた製品や中間製品の表面検査)の開発テーマにおける、各種課題に対する解決策の提案をご担当いただきます。 <キャリアパス> 入社後3~5年後には、当室だけでなくプロセス技術センターや真岡製造所における計測技術者の筆頭的存在となり、担当する専門領域だけでなく、関連テーマ全体のリーダー的立場となることも期待する。   <魅力・やりがい> ・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が品質やコスト、環境負荷低減等の具体的な効果として比較的短期間で確認できるため、大きな達成感・満足感を得ることが可能です。 ・普段の業務では足元課題への対応が中心であるが、開発能力を高めるために先端技術を学ぶことも奨励しており、国際会議・学会での聴講・報告の機会もあり、さまざまな成長の機会を通じて自らの成長を実感することができます。 ・製造プロセスの課題抽出から改善策の立案、検証、実機化設計・立上げ後の効果検証まで一気通貫した工程に関与することが可能です。 ・少数精鋭の組織なため、幅広いテーマを扱うことがあり、ご自身の専門領域を中心に様々な知識・経験を身につけることが可能です。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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製造技術の開発・プロセス改善担当(プロセス技術センター/三重)(G409)|【三重】

<採用背景> 同社大安製造所では、国内トップシェアの自動車用アルミサスペンション部品をはじめ、航空機や鉄道車輛に使わる大型アルミ鍛造部品などを、最新設備により、高生産で低コストの製造を実現しています。今後、モビリティーの進化に伴い、製品の更なる高品質化に応えていく必要があります。また、国際的要請であるCarbon Neutral(CN)に応えるには、製造工程の主要な加熱加工プロセスをより高効化を図っていく必要があります。 これらの達成に向け、各種加熱炉、圧延設備等の改善、新規導入等を実現するための熱技術者を募集しています。 <配属組織> 技術開発本部 プロセス技術センター(大安製造所駐在) <配属予定部署の現在の組織体制> プロセス技術センター  センター長+主任部員1名+2駐在Gr+省エネGr+支援Gr体制  ・大安駐在(鍛造、計測によるアルミ鍛造・サスペンションの改善を担当):2名  ・長府駐在(熱技術による銅板改善を担当):1名  ・支援Gr.(各駐在Grリーダ+各拠点サポート+PA):5名  ・省エネGr(鉄鋼アルミ事業部門・素形材事業部門の省エネを担当):2名(兼務1名) <配属予定部署のミッション、目指す姿> 神戸製鋼所の素材系事業の生産技術開発を担う技術開発本部・プロセス技術センター内において、各拠点の統括および大安(アルミ鍛造、サスペンション)・長府(銅板、アルミ押出)の各製造プロセスにおける諸課題を解決し、高品質・高歩留・省エネ・高生産性を実現します。生産プロセス上の問題点を抽出、課題として設定し、燃焼・伝熱・流動・圧延・加工・計測・制御の要素技術を駆使して、プロセスエンジニアとして解決策を提供し実機改善までつなげることがミッションです。 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 大安製造所駐在  グループリーダー1名(西神在席、メンバーおよびメンバーの担当する各開発テーマのマネジメント)  メンバー2名(塑性加工・計測に関わる開発テーマを担当)  兼務1名(アルミ鍛造部品開発部署で、アルミ鍛造部品に関わる開発テーマを担当) <配属予定グループのミッション、目指す姿> アルミ鋳鍛・サスペンション部品の製造プロセスで使用されている加熱炉・熱処理設備・溶解設備などにおける、均一加熱や高効率加熱(省エネ)、高精度な雰囲気制御などを実現するためのプロセス技術開発・プロセスエンジニアリング。 <業務内容> ・任せる業務:熱流動技術を用いた銅板製造技術の開発、及び、プロセス改善業務 ・採用時の想定ポジション:生産技術(熱利用設備・技術)の開発業務をおこなう主担当 ・入社直後に期待する業務:社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する課題の理解 ・半年~1年後の業務イメージ:各種課題に対しての解決策の提案、既存テーマへの参画 <キャリアパス> 1~2年後には、大安熱設備の開発・改善を担うリーダーをお任せする想定です。将来的には、ローテーションによる他事業所の熱プロセス技術課題解決を担うことも期待します。 <魅力・やりがい> ・大安製造所の様々な生産設備の設備・操業改善を行い、生産性向上、高効率加熱(省エネ)に取り組んでいきます。 ・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が売り上げ拡大やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。 ・少数精鋭で、すぐに実務に取り組むことで、OJTで学びながら自身の成長が実感できます。 ・製造プロセスの課題抽出から改善策の立案、検証、実機化設計・立ち上げ後の効果検証まで一貫して経験することができ、幅広い業務を担当できます。 ・技術力を生かした提案を、実ラインのプロセスに盛り込むことができます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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★【WEB面接可】【兵庫】プロセス開発(新鉄源センター 技術室/兵庫)(E203)

<業務内容> 世界の鉄鋼メーカーに向けて、鉄鋼製品の鉄源であり、かつCO2削減に貢献する直接還元鉄プラント等のプロセス開発を推進いただきます。 ●オマーン国における低炭素鉄源の事業化等、新たなビジネスモデル(事業化)の構築 ●継続的差別化に向けたプロセス技術開発の推進 ●既存事業からの確実な収益確保と事業の補完・強化 ●関連部門と協力しながらプラント設備への技術導入・検討・評価・プロジェクト推進 <具体的には> 以下業務の内いずれかを担っていただきます。 ①鉄鋼事業と共同で製鉄プロセスや技術の評価を行う ②新鉄源のプロセス技術の開発およびプロセス検討 <キャリアパス> 将来的にはご本人の志向や適性に応じてキャリアパスを歩むことができます。 エンジニアリング事業部門内のプロセス技術者として、新鉄源以外の案件のプロセス設計を担当することが可能です。 エンジニアリング事業部門内のプロジェクトに参画し、開発以外のEPC案件を担当することが可能です。 また、案件の状況やご本人の志向・適正を踏まえて、米国の子会社での開発・設計業務を担当する機会もございます。 ※海外赴任の可能性あり <魅力・やりがい> ●世界の製鉄業界のカーボンニュートラルの実現に向けて、世界の鉄鋼メーカー各社を相手に活躍することができる ●新鉄源分野のLeading Companyとして、イニシアチブを持った仕事ができる 【参考】 鉄鋼業界のカーボンニュートラルの実現に向けて注目されている、「MIDREXRプロセス」は、天然ガスを改質した水素リッチガス又は水素を用いた直接還元により、鉄鋼原料である還元鉄を製造する技術です。従来の天然ガスベースのMIDREX R直接還元鉄プラント(MIDREX NG?)は、世界で90基以上納入実績があり、高炉法と比べ、製鉄工程でのCO2排出量を最大40%削減できます。その他、天然ガスを最大100%まで柔軟に水素に置き換えることが出来るMIDREX Flex?や、水素を100%還元剤として用いるMIDREX H2?というプロセスも保有しています。これらプロセスを活用しながら、鉄鋼業界のカーボンニュートラルに貢献していきます。 詳細については以下リンクのP10~14をご参照下さい。 https://www.kobelco.co.jp/ir/library/investor_meeting/2023/230926_esgday_4.pdf 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 鉄鋼業界におけるカーボンニュートラル実現に向けたプロセス技術の開発や改善・実機への反映、低炭素鉄源の事業化検討等業務を担当いただきます。 <採用背景> エンジニアリング事業部門 新鉄源センター 技術室では、新鉄源分野のLeading Companyとして鉄鋼業界のカーボンニュートラルに向けた技術的・経済的なソリューションの具現化を目指し、鉄鋼業界発展に貢献することをミッションに掲げております。今後もミッション実現に向け以下に取り組むため、組織体制の強化をすべくこの度人材を募集いたします。 <配属組織> エンジニアリング事業部門 新鉄源センター 技術室 室長1名 プロセス技術:10名、設計補助:1名 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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★【兵庫】製造エンジニア(チタン製品の品質・コスト・設備・安全の管理、業務仕組み改善/兵庫)S314

<業務内容> ご経験に応じて、入社後は以下いずれかの業務をご担当いただきます。 ①操業担当 ②リサイクル原料(スクラップ)プロジェクト担当 ①は鋳塊製造設備の保全・改善・自動化をご担当いただきます。お客様要望(品質、コスト、納期)が拡大する中で、期待に応え続けるために安定生産・コスト競争力向上・システム改善を行う重要な業務です。製造や設備における課題を現場担当者と会話する中で特定し、企画・推進していただくことを期待しています。 ②は環境配慮、特にCO2削減に向けたリサイクル原料(スクラップ)の活用プロジェクトをご担当いただきます。既存工場におけるスクラップ処理の能力向上や、ゆくゆくは既存工場だけでは製造が追いつかなくなると見込んでおり、新工場建設を検討しております。そのため設備改善や企画・推進業務をご担当いただきます。 <キャリアパス> 適性に応じて、製造技術や生産技術、設計、品質保証などの職種を経験する機会もあり、チタン分野の技術者としてのキャリアを形成して頂きます。また、将来的にはそれらをマネジメントする立場となることも期待しています。 <魅力・やりがい> ・チタンユニットは航空機用チタン合金鍛造品及び電力・電解・熱交換器用純チタン圧延品の製造販売を行う国内トップクラスのチタンメーカーであり、お客様からの期待は大きいです。特に、第一製造室はチタン製品全般の最上流工程で大型のチタン鋳塊に関わる原料調達、品質設計および製品製造を担い、幅広い知識経験が得られる職場です。 ・製造プロセス改革や業務モダナイズの実現に向けて、自ら企画・実行ができ、ダイレクトに事業に影響をもたらすことが可能です。 ・チタンユニットは当社の中では比較的小さな部署であるがゆえに、幅広いフェーズを一気通貫で経験でき、自分の業務が事業全体に及ぼす影響がよく見えて実感することができます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> チタン製品は強度・耐食性・軽量性・生体適合性の観点で他の素材に比べて優れており、自動車部品や航空機部品に多く採用されています。当社においては要素技術およびチタン製品に関する知見を多く保有しており、高付加価値なチタン合金鍛造品と純チタン圧延品に特化することで顧客ニーズに応え、他社差別化を図ることで当部署の主力製品となっています。 また、環境配慮、特にCO2削減に向けた取り組みが重要視されています。当社では、チタン製造プロセスにおいて全体の約80%のエネルギーを消費する原料(スポンジチタン)の使用削減に向け、リサイクル原料(スクラップ)の活用技術に着目しています。今後、スクラップ回収量が拡大することに伴い、スクラップ処理能力が不足することを事前に予測し、当社では既存工場の生産性向上、ゆくゆくは新工場建設を検討しています。 今後も、お客様のニーズに対応し、持続的な成長および環境対応に向けて、ともに最適な設備投資・設備改善導入を実現してくださる仲間を募集いたします。 <配属組織> 素形材事業部門 チタンユニット チタン工場 製造部 └部長 └第一製造室(原料準備~溶解・インゴット業務):93名(事務所24名、現場69名) └第二製造室(熱処理、圧延、表面処理、物流管理業務):80名 └生産管理室(工程管理業務):16名 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 第一製造室(うち事務所24名) └室長1名 └管理職5名 └原料担当4名、操業担当6名(スクラッププロジェクト担当含む)、溶解技術担当5名 └補助業務担当3名 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 第一製造室は、チタン製品全般の上工程にあたる原料準備から溶解にわたる操業を担っています。溶解はチタン製品全般の最上流工程にあたるため、成分決定に関して設計技術部署、原料調達に関して調達部署、また自部署で保有する現場組織と協力して業務を進める必要があります。操業を担う観点から安全な職場環境維持は絶対であるとともに、安定生産のための設備保全、お客様を含む下工程に良好な製品を届ける品質管理、競争力のあるコスト実現に向けての継続的な改善がミッションとなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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【兵庫/高砂】生産技術(増減速機・歯車製作技術支援担当/兵庫)(K421)

<業務内容> 入社後は要素技術チームで増減速機・歯車製作技術を担当していただきます。 OJTにて現担当者のもとで、歯車製作に関わる仕様書作成、サプライヤとの技術的な対応、トラブルシューティング、品質改善業務、研究開発業務に携わっていただきます。 1年後には歯車製作技術の主担当として活躍していただきたいと考えています。 <キャリアパス> 現在、要素技術チームでは各要素につき1~2名体制で担当者を設定していますが、現在、各担当者が有する知見の共有化を進めています。 最終的には各メンバーが全ての要素技術を担当できる体制を目指していますので、歯車製作技術のみならず、幅広い知見を獲得し、要素技術全般の担当者として活躍して頂きます。 また生産技術室は計4チームで構成されていますので、他チームの人員との入替の可能性もあります。 <魅力・やりがい> 配属先の要素技術チームは一人ひとりが製作に関わる専門知識(歯車特有技術、鋳造材料、熱処理、めっき、溶接など)を有しており、スペシャリストの集団として社内から頼られる存在です。 業務の中で技術知見を追及・蓄積していくことができ、それを将来の課題解決に活用することで社内外に価値を提供、周囲と信頼関係を構築するという、好循環の中で仕事に従事することができます。 また、業務経験を重ねたりチーム内ローテーションにより他の要素技術知識を身に付けることで、仕事の幅を広げることができます。 30代前半が中心の比較的若い部署で纏まりがあり活力に溢れています。前向きな取り組みに対し理解のある職場です。 今後、ICTツールを積極的に活用し、メンバー間のコラボレーションを推進していくことを計画しており、一層の活性化を図ることで活き活きと働ける職場を目指しています。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> 今回募集するのは当室要素技術チームの増減速機・歯車製作技術担当者です。 要素技術チームは各要素技術(鍛造、鋳造、熱処理、表面処理、溶接、塗装)の技術支援(社内部門とサプライヤの間で技術的な仲立ち、トラブルシューティング、品質改善、製作技術開発)と外注仕様書作成業務を主としています。 これらの業務を遂行するには高度な専門知識が要求され、ものづくりをする上で当該チームは重要な役割を担っています。 当該チームが担当する要素技術の内、増減速機・歯車製作技術の知見を有した人材を獲得し、将来の負荷変動に柔軟に対応できる体制を築く必要があります。 <配属組織> 機械事業部門 生産本部 生産企画部 生産技術室 部長+3グループ/体制  直属Gr(機械事業部門(海外事業含む) 生産戦略企画、推進) 4名  物流チーム(機械工場の生産物流、出荷業務) 9名  生産技術室(生産技術の改善、改革。部品加工工程設計) 19名+派遣5名 事業内容・業種 鉄鋼・金属

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