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法務/知財(管理職)【名古屋】
トヨタファイナンシャルサービス株式会社
- 愛知県名古屋市西区
- 1028万円~1480万円
- 正社員
【業務内容】■TFSおよび子会社の知財業務の管理と遂行・知財業務基盤の構築 ・知財機能ができたのが2023年、必要な業務をその都度ワークフローを検討しながら手探りで構築中。今後も業務範囲の広がりに応じてフレキシブルにあらたなワークフローを構築、または修正しながら対応が必要。子会社に対しては必要な業務遂行の仕組みの提案とその実行のサポートが必要。 ・自社および子会社の知財マインドの醸成を同時並行で高める活動が必要。 ・知財機能のプレゼンス向上と活動を下支えするための活動予算確保(社内での理解活動)・特許・商標の出願権利化業務(my route、Toyota Wallet、KINTOなど) ・発明発掘活動および2025年より開始したTFS知財による特許出願業務 ・TMC知財で特許出願を代行してもらっている過去案件の中間対応(特許庁からの拒絶通知対応) ・事業部署ニーズを踏まえた商標出願業務、自社・子会社で出願済みの商標権の中間対応と管理・他社知財権応業務(他社知財権の尊重:トヨタ行動指針で規定) ・親会社に迷惑をかけない、自・子会社の円滑なビジネス遂行のための未然防止活動 ・開発活動に寄り添ったタイムリーな他社特許調査の提供、必要に応じた抵触判断の提供 ・グローバル展開ビジネスの商標監視と懸念事案にたいする適切な対応 ・係争訴訟対応・社外との調整業務(TMC知財、内外子会社、特許事務所) ・TMC開発技術と関連する場合の特許出願調整、他社特許対応の調整 ・TMC保有商標の自・子会社による適切な使用を徹底させるための活動、TMCへの商標使用確認&申請 ・内外子会社からの特許・商標の出願申請、使用申請への対応・その他(個別案件への対応、メンバー育成など) ・メンバーの専門知識のさらなる向上のためのOJT、TFS知財機能の成長を見据えた知財機能のマネジメント【仕事の進め方(オンボーディングのイメージを持つためによく質問されるため)】(例)特許庁出身の係長級がサポートなど ・現メンバー構成は2023年夏に中途採用した元特許庁審査官(係長級)と元スタンレー電気知財部(係長級未満)の2名体制 ・今回は上記2名の上に入っていただくイメージ ・業務インプットがあれば担当を決めアサインし、メンバーが検討した結果を確認&承認 ・完全に任せられる領域とサポートが必要な領域を見極めながら伴奏しチームとしてのアウトプットにつなげる【ミッション】リスク管理面(含:知財・法務コンプラ)からTFSビジネスの健全な運営・成長に資する【やりがい】・ある意味、まだ型ができていない知財機能なため、自分がこうあるべきという方向に組織機能を成長させることができる。・販売金融サービスの統括会社として子会社の知財機能を引き上げるというやりがい・人数が多くない会社なので他部署との連携がとりやすく、同じ課題を他部署と共同でやり遂げることができる事業内容・業種リース・クレジット・信販業界

