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株式会社神戸製鋼所 工程設計・改善・IEの求人情報・お仕事一覧

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★【兵庫/高砂】生産技術(鍛造生産技術に関する技術改善/兵庫)(S302)

生産技術(工程設計・設備導入/鍛造・熱処理)(鍛圧室/兵庫)(S302) <業務内容> 技術グループの一員として、主には担当の製造現場における「安全、品質、生産」の3点に関する生産技術改善と、設備投資に関して、仕様検討・予算取得・設備導入までの業務を担当します。 <入社直後に期待する業務> 生産技術者として製造工程設計、製造現場への製造指示を主に行いながら、製品の生産技術改善に取り組みます。 <半年~1年後の業務イメージ> 鍛圧工場の生産ラインへの知識を深めることを目的に、生産現場の各種管理業務に従事します。 <キャリアパス> 製造部門のスタッフ業務から適性に応じて、以下の業務へのチャレンジが可能です。 ・品質保証室:製品の品質管理業務に従事します。 ・生産管理室:全ての製造工程の生産量や生産能力を管理します。 ・製品技術室:特定の製品に関する生産の設計を担当します。 ・高砂設備室:製造設備の新規導入や保全業務のエンジニアリングを担います。 <魅力・やりがい> 少数精鋭のため、たとえ若手であってもやる気と本人の技量があれば裁量を持って働き活躍することができます。 大型鍛鋼品の製品形状・材料特性を造り込む部署であり、鍛造・熱処理・ガス切断・精整/検査と携わる範囲が広く、様々な技術・人に触れることができる、やりがいのある職場です。 <採用背景>  当社鋳鍛鋼ユニットは、神戸製鋼所創業当時から100年以上にわたり、国内外の造船業を中心とした産業を支えて参りました。近年のCN(カーボンニュートラル)関連の取り組みが重要視されてきており、省エネ化対応の船舶需要や再生エネルギーのバックアップ発電需要の高まりに応じて、主力製品のクランク軸の需要は底固い状況となっていくのは確実なものとなってきました。クランク軸の世界シェアトップを維持している当社はこれまで培ってきた技術力に加えて、それを盤石なものにするための更なる技術力向上、それを実現するための設備投資およびサステナブルな工場に進化するための環境改善が必要となってきます。 工場の主要ラインである鍛圧工場(鍛圧室)も、品質向上、生産性向上などの技術を向上させるだけでなく、CNなどサステナブルな工場に進化することが求められています。今後、25年度、26年度にかけての設備投資計画を策定しています。これら製造技術改善や設備改善を実現するための技術者を募集しております。 <配属組織> 鋳鍛鋼ユニット 製造部 鍛圧室 ・管理職:3名 ・操業Gr.(製造現場):110名 ・管理Gr.(工程管理・保全管理):7名 ・技術Gr.(鍛造・熱処理・精整に関する技術改善・設備投資):10名 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 鋳鍛鋼ユニット製造部の中間工程となる鍛圧室は、鍛造・熱処理・ガス切断・精整/検査を担っており、大型鍛鋼品の製品形状・材料特性を造り込む部署として、安全第一で日々の製造を行っています。また、大型鍛鋼品の肝となる工程であり、品質向上へ向けて日々、製造現場、管理Gr.、技術Gr.が一体となって業務にあたるとともに、仕様を満足する製品を納期通りにお客様・次工程に供給するという、整然としたものづくりを行う事を目指しています。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【兵庫】生産技術・製造(オープンポジション/兵庫)※年間休日120日以上/土日祝休み

生産技術・製造(オープンポジション/兵庫) 本求人は生産技術・製造職のオープンポジションです。 ご経験や適性に応じて、書類選考通過時に最適なポジションをご案内いたします。 <採用背景> 自動車の自動運転・電動化や、航空機製造の拡大、IT端末の高度化などを背景に、当社製品の需要が高まり、中長期的な事業拡大を見込んでいます。今後の需要増加および顧客要望拡大に向け、生産技術力向上や設備投資の企画推進をともに行う仲間を募集いたします。 <配属組織> ・鉄鋼アルミ事業部門(鉄の薄板・厚板・線材、アルミ板など) ・素形材事業部門(鋳鍛鋼、アルミ押出・サス、チタン、銅など) ※用途:自動車・輸送機器、建設・産業機械、生活用品、電子材料・電子部品など <業務例> ●鋳鍛鋼工場 鋳鍛加工室 鋳鍛鋼の機械加工工程における工程設計、製造技術、設備導入・立ち上げ ●チタン工場 第一製造室 チタン製造の上流工程(原料準備から溶解)における製造技術、設備導入・立ち上げ ●チタン工場 技術室 チタン製造の鍛造・熱処理・機械加工工程における工程設計、製造技術、設備導入・立ち上げ、プロセス開発 ●薄板工場 表面処理室 薄板鋼板の製造工程における工程設計、製造技術 ●鋼板技術部 厚板技術管理室 厚鋼板の品質工程設計、製造技術、コストダウン、量産化 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

製造設備のエンジニアリング(設備投資企画、建設、改造実行)|【三重】

<製造設備のエンジニアリング(設備投資企画、建設、改造実行)(エンジニアリングチーム(電気)/三重)(S108)> <業務内容> ・最初は設備の改造や設備導入の実務をご担当いただきます。 ・業務遂行の適性を見ながら、対象設備を広げていき、1年後には工場規模の設備エンジニアリーダーとなれることを期待します。 ・今後複数年にわたりCNやDX関連投資が増加していくことが見込まれるため、これら大型プロジェクトへの参画についても可能性があります。 ・海外工場の設備投資や設備管理(保全)強化のために、プロジェクト的に派遣する可能性があります。 <キャリアパス> 素形材事業部門の設備部門は国内3事業所の設備室以外に、本社設備グループ(神戸)の部署があります。基本的には高砂、長府、大安設備室にてエンジニアリングのリーダーとなることを期待しますが、他事業所設備室でのエンジニアリングリーダーや管理職として、また、大型プロジェクトメンバーとしての異動や、期間限定でエンジニアとして海外関係会社(米国、中国、東南アジア)への派遣などの可能性もございます。 <魅力・やりがい> ・製造設備を新たな技術導入探索から実機の設計、建設、試運転、営業運転まで一貫して担当することができます。 ・設備投資業務を通じて会社や製品の競争力強化にどのように寄与し、収益に貢献できるかを経営層に説明する場に参画したり、立ち上げた設備を運転するオペレータから改善点を感謝されたり、更なる改善要望を出されたりすることで「設備」という武器により、経営層から現場との繋がりや会社収益への寄与をリアルに実感できます。 ・電気メーカーや海外メーカー、システムインテグレーターなど幅広い関係者との業務を通じて得た制御技術や知識は、社内のどの製造所でも通用するため、活躍の場が大きく広がります。 ・前述した通り、設備投資に関する役割を担うことができます。案件の規模によりますが全て自身で進める場合や、複数のメンバーとチームを作り、リーダー(自身の場合もあり)を中心に責任と権限をもって進めていくことができます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

生産技術|自動車部材加工の工程設計/品質管理(プライム上場)【山口県下関市】

生産技術(自動車部材加工の工程設計/品質管理)(加工品室/山口)(S606) <業務内容> ・対象商材:アルミ押出品を素材とした自動車部品 ・主な取引先:トヨタ社、日産社、マツダ社、ホンダ社 ・具体的な業務:加工品工場の生産技術スタッフとして、工程設計、品質管理、品質改善、生産性向上、設備投資企画に取り組みます。 ・入社直後の業務:品質や生産性の改善業務を通じて、工場や外注先を理解します(OJT業務)。 ・半年~1年後の業務イメージ:新規案件のプロジェクトメンバーとして立ち上げ業務に参加します。 ・ひとり立ちまでの期間:およそ3年程度でのひとり立ちを想定しています。 <働き方> ・リモートワーク:業務特性上、原則は出社しての勤務となります。ただし、状況と業務内容に応じてリモートワークが可能です。 ・平均残業時間:20時間程度/月 ・出張:数回程度/月 <キャリアパス> ・加工品の生産技術のスペシャリストとして育成されます。 ・チームリーダーや室長など管理職への昇格機会があります。 ・管理職昇格後は、プロフェッショナルとして活躍する他、マネージャーとしてのキャリアも選択できます。 <魅力・やりがい> 自動車部品の製造ラインの工程設計(装置選定やレイアウトなど)に主体的に取り組むことができます。部品仕様の打ち合わせを通じて、自動車メーカーや外注先と連携を図りながらプロジェクトを進めます。この経験により、日本を代表する自動車産業で通用するエンジニアとして成長できます。 自分が企画・構想した加工ラインで製造された部品が、名だたる自動車に採用されることも大きな魅力です。また、製造、営業、製品設計、設備、品質保証などの各部門が密に協力してプロジェクトを進めるため、CFT(多機能協業チーム)に参加し、工程設計やプロジェクト調整能力を高めることが期待できます。 <採用背景> 当社のアルミ押出・加工品工場では、アルミ押出品の製造と加工を行っています。特に、加工品室では軽量なアルミの特性を活かして自動車部品の加工に特化しています。現在、自動車メーカーにバンパーやドアビームなどを供給していますが、将来的には電気自動車向けのバッテリーフレームや骨格部材の供給も予定しており、新規プロジェクトの立ち上げに関わる生産技術スタッフを募集しています。 <配属組織> 素形材事業部門 アルミ押出・サスペンションユニット アルミ押出・加工品工場 加工品室 <配属予定部署の現在の組織体制> アルミ押出・加工品工場 ・技術室 ・生産管理室 ・溶解鋳造室 ・製造室 ・加工品室 ・開発室 ※今回は加工品室への配属を予定しています。 加工品室:室長1名、生産技術チーム3名、製造チーム4名、庶務2名 <配属予定部署・グループの募集部署のミッション> 自動車メーカーに対して、軽量化に貢献する高品質な部品を安価で納期通りに提供し、押出事業の収益向上に寄与します。また、安心で安定した工場を実現し、工場で働く人々やその家族の安全を守ります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

生産技術(設備改善/投資担当)(溶解室/栃木)(T356)|【栃木】

<業務内容> 溶解鋳造担当エンジニアとして、室長、主任部員(管理職)の元、改善/改革プロジェクトを協働して遂行します。また製造現場担当者として、現場を「五げん(現場・現物・現実・原理・原則)」でサポートし、安定生産に貢献します。 ・リサイクル原料活用の為の、原料管理、物流システム導入 ・老朽化した溶解炉の省エネ対応更新工事の企画、推進 ・設備から必要なデータを抽出し、安定生産と作業効率化をおこなうためのシステム導入 <キャリアパス> 入社3~5年間は複数のプロジェクトを経験いただきます。その後はご本人の希望や適性を踏まえて、他製造部門・技術サービス担当へのローテーション可能性もあります。複数のキャリアの選択肢の中からご本人の希望や適性に応じてキャリア形成が可能な環境です。 <魅力・やりがい> ・ご経験に寄らず、能力次第でより大きなプロジェクトをご担当いただくことが可能です。100人以上の現場含め、各分野の専門家と協働で、チームで成果を上げる喜びを味わうことができます。 ・社内製鉄所、非鉄金属工場、或いは韓国、中国アルミニウム板製造工場との定期交流があるため、当部署だけでなく、社内外問わず様々な知見や人と触れ合うことが可能です。 ・東証プライム上場企業の基幹工場であり、50年以上の技術蓄積がある国内有数のアルミニウム板製造工場の中で、DXを手段としてCN、事業継続に必要な改善、改革に直接携わることができます。 ・素材中心に各種事業を営む神戸製鋼所の一員として、アルミニウム板生産だけにとらわれない広い知識、見識を身につけることができます。 <採用背景> 設立50年以上となる製造所の最上流の工程の生産技術を担う部署であり、安定的な生産に必要な設備更新を企画推進しています。設備更新にあたっては、単純な老朽化更新だけでなく、安定的な収益の確保に寄与する高付加価値品の製造や需要増への対応を可能するために、自動化を含むDXやCN、省エネ、品質向上や歩留まり改善など、考えるべき要素が増えてきております。大小さまざまな投資を伴う設備更新プロジェクトを、様々な要素を踏まえたうえで中長期的な目線で戦略的に実施していくため、人員を増強したいと考えております。 <配属組織> 真岡製造所 第一製造部 溶解室 事業内容・業種 鉄鋼・金属

★【兵庫】生産技術(設備導入・自動化/原料調達~溶解)(チタンユニット/兵庫)(S506)

<業務内容> ご経験に応じて、入社後は以下いずれかの業務をご担当いただきます。 ①操業担当 ②リサイクル原料(スクラップ)プロジェクト担当 ①は鋳塊製造設備の保全・改善・自動化をご担当いただきます。お客様要望(品質、コスト、納期)が拡大する中で、期待に応え続けるために安定生産・コスト競争力向上・システム改善を行う重要な業務です。製造や設備における課題を現場担当者と会話する中で特定し、企画・推進していただくことを期待しています。 ②は環境配慮、特にCO2削減に向けたリサイクル原料(スクラップ)の活用プロジェクトをご担当いただきます。既存工場におけるスクラップ処理の能力向上や、ゆくゆくは既存工場だけでは製造が追いつかなくなると見込んでおり、新工場建設を検討しております。そのため設備改善や企画・推進業務をご担当いただきます。 <キャリアパス> 適性に応じて、製造技術や生産技術、設計、品質保証などの職種を経験する機会もあり、チタン分野の技術者としてのキャリアを形成して頂きます。また、将来的にはそれらをマネジメントする立場となることも期待しています。 <魅力・やりがい> ・チタンユニットは航空機用チタン合金鍛造品及び電力・電解・熱交換器用純チタン圧延品の製造販売を行う国内トップクラスのチタンメーカーであり、お客様からの期待は大きいです。特に、第一製造室はチタン製品全般の最上流工程で大型のチタン鋳塊に関わる原料調達、品質設計および製品製造を担い、幅広い知識経験が得られる職場です。 ・製造プロセス改革や業務モダナイズの実現に向けて、自ら企画・実行ができ、ダイレクトに事業に影響をもたらすことが可能です。 ・チタンユニットは当社の中では比較的小さな部署であるがゆえに、幅広いフェーズを一気通貫で経験でき、自分の業務が事業全体に及ぼす影響がよく見えて実感することができます。 <採用背景> チタン製品は強度・耐食性・軽量性・生体適合性の観点で他の素材に比べて優れており、自動車部品や航空機部品に多く採用されています。当社においては要素技術およびチタン製品に関する知見を多く保有しており、高付加価値なチタン合金鍛造品と純チタン圧延品に特化することで顧客ニーズに応え、他社差別化を図ることで当部署の主力製品となっています。 また、環境配慮、特にCO2削減に向けた取り組みが重要視されています。当社では、チタン製造プロセスにおいて全体の約80%のエネルギーを消費する原料(スポンジチタン)の使用削減に向け、リサイクル原料(スクラップ)の活用技術に着目しています。今後、スクラップ回収量が拡大することに伴い、スクラップ処理能力が不足することを事前に予測し、当社では既存工場の生産性向上、ゆくゆくは新工場建設を検討しています。 今後も、お客様のニーズに対応し、持続的な成長および環境対応に向けて、ともに最適な設備投資・設備改善導入を実現してくださる仲間を募集いたします。 <配属組織> 素形材事業部門 チタンユニット チタン工場 製造部 ・部長 ・第一製造室(原料準備~溶解・インゴット業務):93名(事務所24名、現場69名)★配属予定部署 ・第二製造室(熱処理、圧延、表面処理、物流管理業務):80名 ・生産管理室(工程管理業務):16名 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 第一製造室(うち事務所24名) ・室長1名 ・管理職5名 ・原料担当4名、操業担当6名(スクラッププロジェクト担当含む)、溶解技術担当5名 ・補助業務担当3名 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 第一製造室は、チタン製品全般の上工程にあたる原料準備から溶解にわたる操業を担っています。溶解はチタン製品全般の最上流工程にあたるため、成分決定に関して設計技術部署、原料調達に関して調達部署、また自部署で保有する現場組織と協力して業務を進める必要があります。操業を担う観点から安全な職場環境維持は絶対であるとともに、安定生産のための設備保全、お客様を含む下工程に良好な製品を届ける品質管理、競争力のあるコスト実現に向けての継続的な改善がミッションとなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

生産技術(設備自動化・新規技術立上げ)(サスペンション工場/三重)(S602) |【三重】

<採用背景> 自動車の軽量化ニーズの高まりもあり、アルミ合金による鍛造サスペンション部品を製造している当社サスペンション工場でも今後の受注量増加が見込まれています。また、それに伴う、生産性拡大として、設備を自動化しようとしており、それら対応への人員を募集します。 <配属組織> 素形材事業部門 アルミ押出・サスペンションユニット サスペンション工場 <配属予定部署の現在の組織体制> サスペンション工場 ・生産管理室 ・開発室 ・技術室 ★配属予定部署 ・メカニカル鍛造室 <配属予定部署のミッション、目指す姿> 自動車の軽量化ニーズに対応するため、弊社サスペンション工場では、アルミ合金による鍛造サスペンション部品を製造しています。その中で、技術室は新規部品の試作立上げ、量産への切替え業務及び自動化を含む新規技術の立上げ・改善を担っています。業務の範囲としては、前述の試作品・量産立上げに向けた業務全般で、見積作成・工程設計・試作品の立上げと量産への切替え・品質改善・自動化に関する技術及び設備の立上げを実施しています。 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 技術室:15名 ・管理職:3名 ・試作・量産立上げ:スタッフ4名、支援1名 ・設備・新規技術立上げ:スタッフ2名、支援1名 ★配属予定部署 ・品質管理:(室長直下2名) ・その他庶務等:3名(内1名は品質管理兼務) <業務内容> 自動車の軽量化ニーズに対応するため、同社サスペンション工場では、アルミ合金による鍛造サスペンション部品を製造しています。ご自身のご経験やご意向を踏まえ、以下の業務をご担当いただきます。 ・設備・新規技術立上げ 前述の製品製造における、自動化に関する設備および新規技術の立上げ・改善業務をご担当いただきます。現在は、プレス設備や検査工程の自動化に関するプロジェクトが稼働しており、ロボットやセンサー或いはカメラ等の生産技術を用いて、各設備の省人化・省力化を目指しています。今まで対応できていないプロジェクトなためハードルは高いですが、導入できれば成果も大きく、やりがいを感じることができます。またこれをする際に、部分的に付帯設備や治工具の設計、或いは業者との技術的な打ち合わせが必要なため、生産技術や設備の知識・経験を活かすことが可能です。 <キャリアパス> 入社後は、大安製造所のサスペンション工場にて、製品 及び 製造工程についての研修を実施いたします。また、OJTで現場/各スタッフ/他室との調整を行いつつ、工程設計 或いは 生産技術等、業務上に必要な知識の習得や関連設備の外部研修等をお願いしています。 【設備・新規技術立上げ】 他職場や各スタッフとのコミュニケーションを取りながら、アルミ鍛造サスペンション部品を製造するために必要な設備の自動化や製造条件を見える化するために必要な設備・システムの導入業務をご担当いただきます。 【共通】 素形材事業部門では海外拠点にも製造工場があり、数年後には現地技術者へ指導として海外駐在の可能性がございます。その後、適性を踏まえ、各拠点での指導や他部署での業務を経験いただき、将来的には管理職として、後輩の育成を含めて組織運営に関わっていただくことを期待します。 <魅力・やりがい> アルミ鍛造というニッチな分野ではありますが、同社は業界トップクラスの事業規模を誇り、弊室で設計する工程や製品立上げが生産性や品質等を含め、様々な指標に大きく関与しています。現在、ユニットの方針として、プレスや検査、搬送の自動化に向けて、新規技術の導入や各種設備の自動化、作業者の経験やコツを標準化・形式知化する等の業務に取り組んでおります。色々な課題が山積していますが、出来た際には、長年出来なかったことが出来たという達成感や現場の困りごとを形にしたということにやりがいを感じることができます。国内だけではなく、海外にも同様の設備を持った海外関係会社があり、日本で学んだ知識・経験を基に指導者として海外で色々な人達と関わりながら、製品の立上げや生産に寄与することも、面白みを感じてもらえると考えます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【兵庫/神戸・加古川】生産技術(鉄鋼の線材や棒鋼の品質工程設計)(線材条鋼技術室/兵庫)(T289)

<採用背景> 当社は、鉄鋼の線材・棒鋼業界において長きにわたり「線条の神戸」としてその名を馳せ、業界をリードする存在です。 時代のニーズに合わせた最新の圧延工場を建設し、業界トップクラスの品質、開発力、技術力を維持・向上させてきました。 当社の線材・棒鋼製品は世界の自動車メーカーで70~80%が使用されており、代表的な自動車エンジンの弁ばね用鋼は世界シェアの50%を誇っています。 今後も国内外の激しい競争に打ち勝つべく、製品の品質と技術力を一層向上させるため、新たな仲間を募集します。 <配属組織> 鉄鋼アルミ事業部門 線材条鋼技術部 線材条鋼技術室 <配属予定グループのミッション> ・ミッション:線材棒鋼における、安定品質の実現、お客様満足度の向上、品質競争力の向上 └高品質の製品で社会課題を解決し、安心安全で豊かな社会の実現に貢献 ・課題:国内外の同業他社の品質・技術競争力を凌駕するダントツの品質・技術力の維持向上 ・役割:線材棒鋼製品の司令塔として、製鋼/営業/開発/操業/品質保証/工程等 各部署と協業し、高品質の線材棒鋼の安定生産に取り組む。 また、品質/納期/コストの観点から、最適な品質工程設計を通じて、お客様のご要求性能を満足する線材棒鋼を製造する。 <業務内容> 量産段階における品質工程設計、製造フォロー、新商品の量産化検討を主に担当し、コスト削減や省エネルギー化などにも取り組んでいただきます。 【入社後のステップ】 入社直後は、公的規格や金属冶金知識など鋼材知識の習得を最優先します。 現場理解や、チームリーダー(課長職)からの指導のもと、業務理解を深めていただきますのでご安心ください。 知識が不十分な場合でも、OJTを通じて着実に学ぶことができます。 <将来的な業務詳細> ・品質工程設計業務 └設計や圧延条件を自ら主体的に判断できる状態を期待します。 ・製造フォロー業務 └品質設計した製品に対して製造途上で品質保留となった製品の処置を自らが主体的に判断できる状態を期待します。 ・品質工程設計のコストダウン └成分削減や工程省略、過剰対応見直しなど、製造コストの削減を検討頂きます。 ・新商品の量産化検討 └新商品の品質バラツキを評価し、安定して製造できる品質設計を構築頂きます。 ・お客様や社内関係部署との折衝 └各課題や要望事項に対し、自ら主体的にお客様や社内関係部署と進め方を調整できる状態を期待します。 <働き方> ・平均残業時間:18時間程度/月 ・在宅勤務:4~10回/月程度利用している室員が多いです。 <キャリアパス> ・当室でのご経験後、線材/棒鋼関連の他技術系部門(品質保証部門や技術サービス部門)への異動可能性がございます。 ※勤務地は兵庫(加古川)、東京、大阪、名古屋、中国、タイ、米国など <魅力・やりがい> ・日常的に触れられる製品群: └世界中の自動車部品に使われる製品に対して自身が裁量を持って設計することができます。 ・業務の幅の広さ: └社内外の多くの関係者を巻き込みながら幅広い業務に関与でき、多くの成長機会があります。 ・社会課題解決への貢献: └多様なニーズを理解し、生産技術の観点から高品質な製品をお客様へ提供することで、CO2削減等の社会課題の解決に貢献することができます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【兵庫/高砂】生産技術(操業管理・設備改善/熱処理、圧延、表面処理など)(チタンユニット/S507)

生産技術(操業管理・設備改善/熱処理、圧延、表面処理など)(チタンユニット/兵庫)(S507) <業務内容> ご経験に応じて、入社後は以下いずれかの業務をご担当いただきます。 ①チタン鍛造品の圧延・熱処理・物流の操業管理、改善担当 ②燃料電池用表面処理箔の熱処理・塗工・洗浄・精整の操業管理、改善担当 ①は既存製品として需要が高まっている当社の主力製品です。 ②は新製品で自動車に利用される重要な部品です。現在はトヨタ車の一部車種にて独占採用されており、今後も多数の引き合いをいただいていることから他メーカーおよび他車種にて採用されていく見込みです。 入社後は1か月程度の日常管理業務を通して現在の基礎知識や製造工程、管理方法、考え方の習得いただきます。また、安全管理や品質業務等の室内共通業務をご担当いただく中で部署全体の大枠や業務の流れの理解を深めていただきます。その後、入社半年~1年程度を目安に徐々に担当業務を広げていき、製造技術や設備の生産能力向上、コストダウン、安定稼働を実現に向けた操業および改善施策立案・推進をご担当いただきます。 <キャリアパス> 適性に応じて、製造技術や生産技術、設計、品質保証などの職種を経験する機会もあり、チタン分野の技術者としてのキャリアを形成して頂きます。また、将来的にはそれらをマネジメントする立場となることも期待しています。 <魅力・やりがい> チタンユニットは航空機用チタン合金鍛造品及び電力・電解・熱交換器用純チタン製品の製造販売を行う国内トップクラスのチタンメーカーであり、お客様からの期待は大きいです。特に第二製造室はチタン製品全般の下流工程、即ちお客様と直接つながる工程を担当するため、お客様の声をより密接に感じることが出来るため、自身の担当製品の価値・やりがいを強く感じることができます。入社年次の浅い方でも裁量を持って働き、重要な役割を担う一人として活躍いただきます。 <採用背景> チタン製品は強度・耐食性・軽量性・生体適合性の観点で他の素材に比べて優れており、自動車部品や航空機部品に多く採用されています。当社においては要素技術およびチタン製品に関する知見を多く保有しており、高付加価値なチタン鍛造品に特化することで顧客ニーズに応え、他社差別化を図ることで当部署の主力製品となっています。また、新製品である燃料電池用表面処理箔もカーボンニュートラルへの貢献が期待されており今後の需要増加が見込まれています。そんなチタン製品の製品競争力をさらに高めるべく、製造技術や設備の生産能力向上、コストダウン、安定稼働を実現するエンジニアを募集いたします。 <配属組織> 素形材事業部門 チタンユニット チタン工場 製造部(部長+3室体制) ・第一製造室(上流工程:チタンの原料準備から溶解までの製造を担当):81名(事務所21名、現場63名) ・第二製造室(下流工程:チタンの熱処理、圧延、表面処理、物流管理を担当):83名(事務所7名、現場76名)★配属予定部署 ・生産管理室(チタン製品の工程管理を担当):15名 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 第二製造室(うち事務所7名) ・室長:1名 ・鍛造品の圧延・熱処理・物流担当:3名 ・燃料電池用表面処理箔の熱処理・塗工・洗浄・精整担当:3名 <配属予定グループのミッション、目指す姿> 第二製造室は、チタン製品製造工程の下流工程を担当しています。具体的にはチタン鍛造品の圧延、熱処理、物流や燃料電池用表面処理箔の熱処理・塗工、洗浄、精整の操業を担っています。設計技術部署、品質保証部署、また自部署で保有する現場組織と協力して業務を進める必要があります。操業を担う観点から安全な職場環境維持は絶対であるとともに、安定生産のための設備保全、お客様を含む下工程に良好な製品を届ける品質管理、競争力のあるコスト実現に向けての継続的な改善がミッションとなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【山口/下関】生産技術(操業・設備導入・改善企画)(銅板製板室/山口)(S702)

生産技術(操業・設備導入・改善企画)(銅板製板室/山口)(S702) <業務内容> 入社後は担当スタッフとして、製造設備の操業管理、生産技術力改善(品質・コスト・生産性)、設備投資の企画立案をご担当いただきます。製造現場の担当者がオペレーターを務めるため、担当スタッフは管理や企画・推進がメイン業務となります。 ・入社直後:日常管理を通じ、担当する製造設備の操業維持管理業務に必要な知識の習得~各操業指標のモニタリングに従事いただきます。 ・半年~1年後:担当する製造設備の品質・コスト・生産性改善業務の企画推進、及び設備投資の企画推進をご担当いただきます。 ・ひとり立ちまでの期間:ご経歴にもよりますが、約1年程度でひとり立ちして主体的に業務推進していただくことを期待しています。 <出張> 通常業務では基本的に出張はありません。研修、資格取得や、最新技術収集への展示会参加などが半年に1回程度あります。 <出張> 通常業務では基本的に出張はありません。研修、資格取得や、最新技術収集への展示会参加などが半年に1回程度あります。 <キャリアパス> 3~5年後には、銅板工場の製造技術者のコア人材へと成長していただくことを期待しています。適正に応じて、素材開発部署や製造工程設計部署への職種経験を積んでいただくこともあり得ます。また、将来的には、それら銅板事業の製造工場のマネージャーとして活躍していただくことも期待しています。 <魅力・やりがい> 銅板工場で製造している端子および半導体用銅合金板条は、自動車の電動化をはじめ、私たちの暮らしのDX化に欠かせない素材です。当社は特許も取得した独自技術により、顧客ニーズに応え続け、業界トップクラスのシェアを誇っています。業界トップランナーとしてものづくりに携わり、社会の未来を創ることを実感しながら業務ができます。 製板室では、お客様が求める高い品質と競争力のあるコストの実現に向けた技術改善や設備投資の企画・実行に主体的に携わることができます。当室が担当する工程は広いため、社会貢献を感じながら自身の活躍の幅を広げることができる成長環境です。また、大手企業間の技術部会などにも積極的に参加しており、幅広い人脈形成も可能です。 <採用背景> 銅板事業は、自動車業界における自動運転と電動化に伴う電装化の高まりやIT端末の高度化などを背景に、中長期的な事業拡大を見込んでいます。今後の需要増加および顧客要望拡大に向け、生産技術力向上や設備投資の企画推進が必須となっております。そのため、ともに銅板事業の拡大に取り組んでくださる仲間を募集いたします。 <配属組織> 素形材事業部門 銅板ユニット 銅板工場 製板室 製板室:合計129名 ・室長1名、管理職1名、担当スタッフ2名 ・製造現場123名 ・その他庶務等2名 <配属予定部署のミッション> 製板室では、溶解室より受入れた鋳塊を、熱処理・圧延・洗浄しお客様の所望する板厚へと加工する工程を担当しています。具体的には、熱間圧延機、冷間圧延機、熱処理炉、洗浄ラインなどの製造設備の操業担っています。 お客様が求める高い品質と競争力のあるコストの実現に向けた技術改善や設備投資の企画と実行業務を遂行し、お客様から求められる銅板製品を安定して製造し続けることと、当社銅板事業の収益拡大へ貢献することがミッションとなります。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

製造プロセス改善(アルミ鍛造サス部品製造の品質・設備改善)(S602)|【三重】

製造プロセス改善(アルミ鍛造サス部品製造の品質・設備改善)(メカニカル鍛造室/三重)(S603) <採用背景> 自動車業界では、CN(カーボンニュートラル)を目指した燃費向上や新エネルギー車の導入が進んでおり、軽量化のニーズが高まっています。これに伴い、同社の高剛性なアルミ鍛造サスペンションは多くの自動車メーカーに採用されており、今後の増産を計画しています。増産に向けた設備投資を行い、高品質で効率的な製造プロセスによる「安定したものづくり」を実現するため、技術者を募集しています。 <配属組織> 素形材事業部門 アルミ押出・サスペンションユニット サスペンション工場 メカニカル鍛造室 プレスGr <配属予定部署の現在の組織体制> サスペンション工場 ・生産管理室 ・開発室 ・技術室 ・溶解鋳造室 ・メカニカル鍛造室(プレスGr、金型Gr) ※今回はメカニカル鍛造室 プレスGrへの配属を予定しています。 メカニカル鍛造室 プレスGr:管理職1名、品質改善チーム3名、設備改善チーム2名 <配属予定部署・グループのミッション> 自動車の軽量化ニーズに応えるため、アルミ合金を使用した鍛造サスペンション部品の製造を行っています。プレスGrは、この製品の製造に関連する業務を担当しており、主に製品の品質と生産設備の管理に関わっています。 <業務内容> アルミ鍛造サスペンションの製造プロセス維持管理および改善をお任せいたします。具体的には、生産ラインの効率的な運営管理と、品質や設備の不具合の原因究明と対策の立案・実行です。 ・入社直後の業務:担当アイテムの品質改善と生産設備の改善企画 ・入社半年後の業務:担当アイテムの拡大と品質・設備不具合対応 ・ひとり立ちまでの期間:新卒社員で約3年、業務経験者で1.5~2年程度 <働き方> ・平均残業時間:25時間程度/月 ・出張:出張は少なく、研修やスキルアップの講習会は3ヶ月に1回程度です。 <キャリアパス> ご経験やご志向に応じて、以下のようなキャリアパスを想定しています。 ・3年後:複数アイテムの品質改善や設備改善の企画を一人で担当。 ・5年後:室全体に影響を与える品質改善活動や設備投資計画を担当。成長に応じて、技術室(製品技術)に配置転換され、専門的な知識と経験を習得する機会もあります。 <魅力・やりがい> ・アルミ鍛造サスペンション分野での業務経験が得られ、競争が激しい業界での技術的優位性を維持するための活動に携わることができます。 ・溶解鋳造から鍛造、検査までの一貫生産ラインを持つ数少ないメーカーとして、将来的には溶解鋳造分野にも関与する可能性があります。 ・国内の主要自動車メーカーと取引があり、自分の担当した部品が取り付けられた車を公道で見ることができる点は大きなやりがいです。 ・生産技術や製造技術の経験者にとって、業務内容はあまり変わりませんが、アルミや鍛造、熱処理、検査、設備に関する知識・経験が深まります。 ・増産に向けた生産体制の再構築に関わる貴重な経験が得られます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

★【兵庫/加古川】エネルギー操業管理(自家発電所、酸素工場、水処理設備などの運営)/兵庫)T308

エネルギー操業管理(自家発電所、酸素工場、水処理設備などの運営)/兵庫)(T308) <採用背景> 加古川製鉄所 エネルギー部 動力技術室では、「工場の血液」ともいえる工場内のユーティリティー(電気・水・蒸気等)供給コストの低減を図り、製鉄所の収益改善に貢献することをミッションとしております。 足下では、大型新規設備の計画などエネルギー設備新設に関わる対応があります。 これらの対応を本格的に進めるため組織体制の強化を図るべく、技術者を募集します。 <配属組織> 加古川製鉄所 エネルギー部 動力技術室 <業務内容> 製鉄所内の動力設備、水処理設備といった重要ユーティリティ設備全般における業務をお任せします。 日常の点検・運転管理は専任部隊が担当するため、本ポジションではより戦略的かつ専門的な業務に注力できます。 ・操業改善業務: 安定稼働と効率向上を目指し、既存設備のパフォーマンスを最大化するための改善活動を推進します。 ・設備投資計画の策定・遂行業務: 将来を見据えた設備投資計画の策定から、導入・立ち上げ・運用までを担当していただきます。 ご担当いただく設備は、これまでのご経験や適性、そして今後のキャリアパスに応じて柔軟に決定します。 将来的には、様々なユーティリティ設備を担当し、幅広い専門知識と経験を習得できるキャリアパスが用意されています。 <キャリアパス> ・エネルギー部内操業室(動力室、用水室)へのローテーションがあるため、幅広い分野での経験を積むことができます。 ・他事業部門のエネルギー分野(神戸線条工場、神戸発電所、真岡発電所)へのローテーションがございます。 <魅力・やりがい> 製鉄所の鋼材生産工場への全ユーティリティーを対象とするため、技術領域も広く、所内全体の需給バランスも把握することができます。 規模としても、神戸市の電力ピーク需要の30%にも対応できる出力を擁する、スケールの大きい施設を担当します。 また、エネルギー設備では多種多様な設備を所有しており、各工場へユーティリティーを絶やすことなく、供給し続けなければならない、というやりがい(誇り)も感じられます。 加えて、数十億円単位のプロジェクトに対して、企画から設計、建設、試運転、運用開始までの一貫したエンジニアリング業務を経験できる点も魅力であり、やりがいの一つであるとともに、大きな達成感を得られます。 ■運用設備の例: ・副生ガス焚きのガスタービンコンバインドサイクル発電設備 ・微粉炭焚き発電設備 ・空気分離装置 ・圧縮機 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【三重】生産技術(新製品の立上げ・技術開発/航空機向け鍛造品)(油圧鍛造室/三重)

<生産技術(新製品の立上げ・技術開発/航空機向け鍛造品)(油圧鍛造室/三重)(S403)> <業務内容> ご入社後は、ご自身のご知見を活かして、上司・若手社員、現場社員と双方向にコミュニケーションを取りながら生産技術(新規製品の仕様審査と開発、鍛造方案の設計、品質改善、コストダウン)における実務の中核的役割をご担当していただきます。入社直後は、製品及び製造工程に関する知識習得のため、現場監督職や他の生産技術スタッフと、量産品の品質改善業務(不良調査業務など)をご担当いただきます。当部署には経験豊富なスタッフも在籍しており、理解が深まるよう丁寧な指導の場が用意されておりますのでご安心ください。入社半年程度から、お客様との仕様協議にも携わり、新製品仕様審査・開発、鍛造方案設計といった業務をご担当いただきます。また、技術Gr.の一連業務を経験・理解すること、管理職と若手社員の育成・指導方針を共有することで、実務者リーダーとして若手社員のレベルアップや早期育成に取り組んで頂く予定です。 <キャリアパス> 入社3~5年にて、鍛造エンジニアとして複数の分野・特徴ある製品の新製品仕様審査・開発、鍛造方案設計といった業務を経験して頂きます。その後管理職候補者(または管理職)として、油圧鍛造室でのご活躍を想定しております。また、ご本人の適性により、以下業務へ異動となる可能性がございます。 ・技術室にて工程設計、スペック管理に関する業務 ・品質保証室で製品の品質保証業務 ・開発室で鍛造品の技術開発業務 ・生産管理室で全ての製造工程の生産能力及び生産量管理 <魅力・やりがい> ・油圧鍛造室で製造する製品は、半導体製造装置、航空機、新幹線、船舶、自動車といった幅広い成長分野で使用されます。様々な分野のお客様の開発案件に関与することができ、エンジニアとしての視野が広がると共に、自身の興味・関心をより深めることが出来ます。 ・業務を通じ、材料、熱処理技術、鍛造工程設計、自動化技術といった鍛造エンジニアに必要な技術・経験を習得することができます。 ・新製品開発業務では、お客様へ技術提案をして頂きます。自身の専門知識・生産技術に対する理解力を武器に、お客様と同じベクトルで仕事を進め、社内を巻き込んで事業拡大していくことは、エンジニアとして大きな動機付けになると考えております。 ・自身で仕様検討・設計・製造担当した製品が完成し、お客様へ供給され社会の中で使用されていく喜びを体験することができます。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

品質保証・工程設計(自動車材技術室/栃木)(T353) |【栃木】

自動車メーカーからの要求に基づく製品仕様を実現するための品質保証業務、製品設計、工程設計業務を担当いただきます。 <採用背景> 真岡製造所 技術部 自動車材技術室では自動車へのアルミ材適用拡大による軽量化を推進し、自動車の燃費向上、電動化進展によるCO2削減を実現させ、地球環境の改善に貢献することをミッションとしております。これらのミッション実現のため、組織体制を強化すべくこの度人材を募集いたします。 <配属組織> 鉄鋼アルミ事業部門 真岡製造所 技術部 自動車材技術室 部長+4室体制 自動車材技術室(自動車向けアルミ板の品質保証、製品設計・工程設計業務) 容器材技術室(容器材向けアルミ板の品質保証、製品設計・工程設計業務) アルミ板技術室(熱交換器や厚板向けアルミ板の品質保証、製品設計・工程設計業務) 生産技術室(アルミ板の圧延、スリッターなどに関する生産技術開発業務) <業務内容> 当室の業務は営業・開発・製造部門の旗振り役を担っております。ご経験やご志向を鑑み、自動車メーカーに対する品質保証、製品設計、工程設計の業務に補佐として従事いただき、1~2年後には主担当者として従事いただくことを想定しております。 具体的には、お客様のニーズに応じた仕組みづくりを担当していただきます。 ・営業と連携し、お客様の技術要求をヒアリングします。 ・お客様の技術要求に基づいて、適切な材料や合金を選定し、製品実現のための工程を構築します。 ・製品仕様を実現するための種々特性に関する工程を設計します。 ・提供した製品の納入後には、アフターフォロー業務を通じてお客様満足度の向上に努めます。 <キャリアパス> ・特定の自動車メーカーを2年程度経験した後は、担当メーカーの変更(変更あるいは複数メーカーの担当となる)がございます。 ・3~5年後は自動車材技術室からの異動(容器材・アルミ板技術室、または製造部など)がある場合がございます。 ・年次によっては、管理職昇格対象ともなります。 ・3年後以降は、お客様対応としての技術フロント(国内:東京、名古屋、中国:天津、上海)への異動も、適性により可能性はございます。 ※適性に応じて海外でのご経験を積んでいただく機会がございます。 <魅力・やりがい> ・若手が多く、中途採用者も多い、活気のある職場です。 ・自動車メーカーの新規車種立上げなどの際にお客様の品質窓口となって対応する部署ですので、自らが担当するアルミ板を世に送り出すやりがいを実感できます。特に市場を走っている車のボンネットやドアに、当製造所で生産したアルミ板材が使用されている事を見る事ができ、自分でその車を買って運転する喜びや面白みを感じる事も可能です。 ・自動車パネル材のアルミ化が進展しており、世の中のカーボンニュートラルやSDGsの動きに大きく貢献できる業務です。また、社内でも数量が拡大する製品として注目されている分野です。 ・対応する自動車メーカーは国内のみならず、欧州系、北米系、中国系など全世界の自動車メーカーとなり、グローバルな活躍も可能です。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

航空機部品の品質保証(品質保証室/三重) (S205)|【三重】

<業務内容> お客様である航空機メーカーや重工業メーカーが扱う航空機部品を中心とした品質保証・製品保証業務をご担当いただきます。 ・航空機業界はスペックが多岐にわたり、人命を預かるからこそ要求レベルが高く、年々規格や要求仕様が高難易度化しています。社内の品質規格や各種文書のアップデートなど、お客様からの認証維持及び新規獲得に向けた業務に携わっていただきます。 ・完成品検査に関わる工程・設備改善に従事いただきます。 ・品質トラブル発生時には、品質管理部門と連携した原因究明・再発防止の徹底など各種改善業務に取り組んでいただきます。 今までの実績を確実に蓄積し、さらに応用・発展させていく必要があり、ご自身のご知見を活かしつつ、さらにスキル・経験を身につけることができます。 <キャリアパス> 総合職での採用となるため、大安製造所での他部署への異動を含め本社、他事業所へのローテーションの可能性がございます。 ・本社品質保証部署や他事業所品質保証部署へのローテーション <魅力・やりがい> ・キャリア採用の方も複数名おり、活躍しています。 ・新たな仕組みを作る・改善する過程で、関係する全部署を巻き込んで業務が行えます。 ・航空機の安全性に影響を与える製品であり、高い意識をもって業務を行えます。 ・航空機等様々な規格や実務での運用を学ぶことで、品質保証技術者として知見が深まります。 ・海外や外国人との業務で国際的な業務が可能です。 事業内容・業種 鉄鋼・金属

【兵庫/加古川】生産技術開発・プロセス改善(熱流動技術/兵庫)(G305)

<業務内容> 入社後は、熱プロセスグループへ配属し、上司や在籍社員からの教育・指導の下、社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する技術課題の理解を深めていただきます。その後は製造工程のカーボンニュートラル化や、お客様要望に対応するために、熱流動技術を用いた鉄鋼・素形材製造技術の開発、及び、プロセス改善業務をご担当いただきます。入社後半年~1年程度を目安に、複数ある熱利用設備に関連する生産技術開発テーマの中から、ご経験を踏まえてご担当いただくテーマを決定いたします。複数テーマご担当いただいたり、ご担当テーマをローテーションすることもあるため、広い領域にて知識・経験を身につけることが可能です。また、1つのテーマには複数名で担当するため、上司や同僚、現場と意見を交えながら業務を推進することができます。 <キャリアパス> 入社後3~5年後には、当室の熱流動技術のリーダーとして、テーマ個々の担当では無く、関連テーマ全体のリードを期待します。 <魅力・やりがい> ・製造現場の様々なプラントの設備・操業改善を行い、薄板・厚板・線材製品/素形材製品の製造ラインに対し、競合他社より優れて強度・加工性に優れた高張力鋼を生産できるように独自考案したプロセス改善を施した製造ラインにしていく面白みがあります。 ・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が新商品化やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。 ・先端技術を学ぶことを奨励し、国際会議・学会での聴講・報告など、さまざまな成長の機会があって自らの成長を実感することができます。 ・製造プロセスの課題抽出から改善策の立案、検証、実機化設計・立ち上げ後の効果検証まで一貫して経験することができ、幅広い業務を担当できます。 ・技術力を生かした提案を、実ラインのプロセスに盛り込むことができます。 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <採用背景> 昨今の環境対応の拡大に伴い、鉄鋼業界では製造工程のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。また、主要なお客様である自動車メーカー・部品メーカー様からは自動車の軽量化に資する軽くて高強度な製品の要望をいただいています。今後、カーボンニュートラル化や製品需要拡大、お客様要望拡大に対応するため、熱流動技術を用いた鉄鋼製造技術の開発およびプロセス改善業務をご担当いただける技術者を募集いたします。 <配属組織> 技術開発本部 プロセス技術センター └鉄鋼プロセス技術開発室 └アルミ板プロセス技術開発室 └大安駐在 └長府駐在 ※今回は鉄鋼プロセス技術開発室への配属を予定しています。 <配属予定部署の現在の組織体制> 鉄鋼プロセス技術開発室 └室長1名 └熱プロセスグループ11名(熱利用設備に関連する生産技術開発テーマを担当) └圧延加工グループ5名(圧延およびその周辺領域の生産技術開発テーマを担当) └計測グループ4名(計測技術開発による操業改善テーマを担当) └室長直属1名(開発業務の支援を担当) ※今回は熱プロセスグループのテーマに従事いただく予定です。 <配属予定部署のミッション、目指す姿> 神戸製鋼所の素材系事業(鉄鋼、鋳鍛鋼、チタン、鉄粉など)の製造ライン(神戸・加古川・高砂)の生産技術開発を担当する部署です。各製造プロセスにおける諸課題を解決し、高品質・高歩留・省エネ・高生産性を実現します。生産プロセス上の問題点を抽出、課題として設定し、燃焼・伝熱・流動・圧延・加工・計測・制御の要素技術を駆使して、プロセスエンジニアとして解決策を提供し実機改善までつなげることがミッションです。 <配属予定グループの現在の体制と役割分担> 熱プロセスGr. グループリーダー1名+管理職4名(メンバー、およびメンバーの担当する各開発テーマのマネジメント) メンバー6名(熱利用設備に関わる開発テーマを担当) 事業内容・業種 鉄鋼・金属

★【兵庫/高砂】生産技術(工程設計・製造技術/クランク軸など機械加工製品)(鋳鍛加工室/S303)

生産技術(工程設計・製造技術/クランク軸など機械加工製品)(鋳鍛加工室/兵庫)(S303) <業務内容> ご入社後は、製品ごとに2名体制(リーダー1名、担当1名)で切削加工に関する生産技術業務をご担当いただきます。お客様の高度な要望に一品一葉で応えるため、一般的な工程ごとではなく製品ごとに担当分けをしています。そのため、工程設計や製造技術、お客様との仕様打合せ、コスト見積もり、生産性向上を目的としたプロセス検討・設備検討・導入、納品など、上流から下流まで幅広く携わることが可能です。 入社直後はご経験や適性に応じて、製造技術開発、もしくは生産現場の各種管理業務(製品専用生産ラインへの知識を深めるため)のいずれかをご担当いただきます。未経験分野に関しては、リーダーや先輩社員の指導のもと、徐々に担当業務の範囲を広げていただきます。 <キャリアパス> 適性やご希望に応じて、以下のような業務へのキャリアパスがあります。 ・品質保証室で製品の品質管理業務 ・生産管理室で全ての製造工程の生産量、生産能力の管理業務 ・高砂設備室で製造設備の新規導入や保全業務のエンジニアリング業務 <魅力・やりがい> ・当部署は製造部門の中でも最終工程を担うため、お客様との仕様打合せから生産技術確立、製造指示から納品まで一気通貫で経験でき、身につく知識が多く、スキルアップやキャリアの選択肢を広げることが可能です。 ・上流から下流まで工程全体の流れを理解することができ、各プロセスで合理的な判断をすることが可能です。 ・新卒入社社員とキャリア入社社員との間に垣根なく、活躍が可能です。当部署の室長もキャリア入社なため、入社後のオンボーディングも手厚くサポートいたします。また少数精鋭で、入社年次の浅い社員も裁量を持って働き、活躍しています。 <採用背景> 当社鋳鍛鋼ユニットは、神戸製鋼所創業当時から100年以上にわたり、国内外の造船業を中心とした産業を支えて参りました。近年の船舶需要や発電需要の高まりに応じて、一体型クランク軸製造ラインを中心に、生産ラインの更新を計画しております。これらの設備投資や生産ライン更新に伴う新しい製造方法を確立し、また生産現場で働く作業者が働きやすい環境を実現するための製造技術改善や設備改善を行う技術者を募集しております。 <配属組織> 鋳鍛鋼ユニット 製造部 鋳鍛加工室 ・室長+5グループ体制 ・管理Gr.(操業管理を担当):3名(管理職1名、事技系1名、派遣1名) ・加工技術Gr. (操業技術改善を担当):7名(管理職1名、総合職3名、事技系2名、派遣1名) ・設計Gr.(設計・製図を担当):7名(総合職2名、事技系2名、派遣3名) ・NCGr.(機械加工プログラム作成を担当):3名(事技系3名) ・操業Gr.(製造現場):177名 ※今回は加工技術Grへの配属を予定しています。 事業内容・業種 鉄鋼・金属
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