【20代歓迎】化学メーカーの研究開発職|フレックスタイム制|年間休日122日|通勤手当全額支給|三重
- 勤務地
- 三重県四日市市
- 給与
- 350万円 ~ 470万円
- 雇用形態
- 正社員
界面活性剤の中間原料や樹脂添加剤の中間原料などについての工業化研究やプロセス研究を担当していただきます。
【具体的には】
アルキレンオキシド付加、グリシジルエーテル化、アルキル化、第4級アンモニウム塩化などの既存コア技術を活用した研究開発業務です。
【業務の流れ】
●営業部門から案件依頼を受け、開発可否の検討からスタート
●実現可能性を判断した後、コスト試算を行い、採算性を検証
●採算性が確認できれば詳細実験を実施し、製品化への道筋を探る
●製品化の見通しが立てば試作製造の立ち会い(量産化)を行う
●試作製造を繰り返し、安定した製造条件を確立するまでを担当
【同社の魅力】
同社の研究開発職は「新規製品の開発(10名)」と「既存製品のフォロー(9名)」の2つのグループに分かれており、今回は新規製品の開発部署への配属となります。
約30%が女性、約80%が20~30代前半と若手が中心の活気ある職場環境です。
化学品の研究開発は、新しい素材や製品を生み出す創造的な仕事であり、自分の研究が実際の製品として世に出る喜びを味わうことができます。
また、界面活性剤や樹脂添加剤などの中間原料は、私たちの生活に欠かせない多くの製品に使用されており、社会貢献度の高い仕事です。
同社では研究開発から製造までの一連のプロセスに関わることができるため、幅広い知識と経験を積むことが可能です。
また、営業部門との連携も密に行うため、市場ニーズを直接感じながら研究開発を進めることができます。
【入社後は】
入社後は、OJTにて業務に慣れていただきます。
一人でお任せできるまでしっかりとサポートをしていきますので、未経験の方でも安心してスタートできる環境です。
研究開発部署は10名の少数精鋭チームで、先輩社員から直接指導を受けながら成長できる環境が整っています。
また、若手が多い職場なので、新しいアイデアや意見も積極的に取り入れる風通しの良い雰囲気です。
キャリアパスとしては、まず基礎的な実験技術や分析手法を習得し、徐々に独自のプロジェクトを担当していただきます。
経験を積むことで、将来的にはプロジェクトリーダーとして複数の研究テーマをマネジメントする道も開かれています。
また、研究開発で培った専門知識を活かして、技術営業や生産技術など他部門へのキャリア展開も可能です。