アジャイル開発推進・スクラムマスター|【東京】
株式会社日立ハイテク
- 東京都中央区
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 正社員
<アジャイル開発推進・スクラムマスター(半導体計測・検査装置に関するシステム・アプリケーション開発)/東京勤務>同社半導体製造装置、半導体計測・検査装置のデータ活用システム、ソフトウェアの設計をお任せします。【具体的にお任せする業務】・スクラムマスターの知識を要するアジャイル開発業務。対象は、半導体製造装置、半導体検査・計測装置のデータを用いたソリューションシステムやAI・画像処理・データ解析アプリケーションの基本設計、評価、改良設計。・組織全体へのアジャイル開発手法の浸透、ナレッジの展開、推進※開発は同社プラットフォーム上(クラウド環境)で行います【プラットフォーム「ExTOPE」とは】同社開発の計測・分析装置を使用するお客様に対して、データ活用をはじめとした、これまでにはない利用価値を提案するIoTサービスポータルです。※ExTOPEについて【開発環境】・使用言語:Python, C, JavaScript, SQL・OS :Linux, Windows【開発目的】同社では世界トップシェアを持つCD-SEM(半導体計測装置)をはじめ、電子線技術を用いた計測・検査・解析装置をグローバルに展開しており、社会基盤を支える半導体デバイスの製造に使用されています。同社装置の画像処理、計測、解析性能及びユーザエクスペリエンスの向上や、装置間連携による半導体製造ラインの生産性向上を目的として、同社装置から得た膨大なデータと最先端のAI技術を駆使したデジタルソリューションシステムを開発しています。【ポジションの魅力】・世界トップクラスの製品群に先端のAI・画像処理・データ解析技術を活用することで、卓越性のあるソリューションを開発するというチャレンジングな業務です。・海外の顧客先や同社の顧客協創施設における各種活動を通じてグローバル人材としてのスキルを養えます。【配属組織について】・事業開発本部は、新たな柱事業の創生のための事業開発を推進する部署として2022年度に新設されました。その中でシステム開発第一部は、ナノテクノロジーソリューション事業統括本部と協業したITソリューションの開発と、ITソリューション開発のベースとなるAIの開発を行うことがミッションの部署です。人員総数は約50名程度です。・10名以下のチームで開発を進めており、開発期間は早いものは3か月でβ版リリース。長いものは1年以上の開発もございます。・キャリア入社が多いため、馴染みやすい環境です【教育・育成支援】キャリア入社者向け育成プログラム、階層別研修、集合研修、外部講座受講による自己開発(費用会社負担)など【日立ハイテクについて】同社は安定的な経営基盤を誇る日立グループの中でもメーカーと商社の機能を併せ持つ稀有な企業であり、製造、販売、サービスまでを一貫して手掛けることであらゆる顧客ニーズに応えられる強みを有しています。「見る・測る・分析する」のコア技術を基盤に、医用・バイオ分析装置、半導体検査装置、半導体製造装置、先端産業や社会インフラのソリューション事業等、最先端分野でリーディングカンパニーとして事業を展開しています。“ハイテクプロセスをシンプルに”という企業ビジョンと共に更なる成長を目指して、積極的な研究開発、設備投資、事業投資を行っています。・《数字でわかる!日立ハイテク》https://www.hitachi-hightech.com/jp/about/data/・《社員インタビュー》https://recruiting-site.jp/s/hitachi-hightech/2442・《求める人物像》https://recruiting-site.jp/s/hitachi-hightech/3699事業内容・業種産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)