【大阪】24-TICデ活-04.DevOps/SREエンジニア(リーダー層)
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 大阪府摂津市
■業務内容
ダイキン工業では、空調を中心としたソリューション事業や、モノづくりを革新するデジタル工場化や、社内の各種業務プロセスの刷新などを目的に、AI・IoT・クラウドなどの技術を利用した積極的な開発・運用を進めています。特に運用に置いては、生成AIなど作りきって終わりではなく、それを継続的に開発改善し続けるDevOpsや、それを実施するチームを支えるSREの取り組みが非常に重要となります。
担当いただくのは、社内でDevOpsを実施していく基盤の開発とその基盤を活かしたエンジニアのサポートを実施しているチームのリーダー業務です。最新の要素技術や社内の状況をもとに基盤の方向性を決断し、基盤の実装や活用をリードいただきます。
チームメンバーの育成、パフォーマンス評価も担当し、チームのスキル向上とモチベーション維持を図ると共に、開発チームや他部門と連携し、テスト工程の効率化や自動化の推進、リスク管理を行い、製品の品質向上とリリーススケジュールの遵守を実現いただきます。マネージャ層に対する報告とプロジェクトの進捗状況のコミュニケーションも重要な役割です。また、開発システムのセキュリティリスクや運用リスクの分析・対策立案を担い、システムの運用性を確保する業務をしていただきます。
■具体的な担当業務
①SREチームのマネジメント:チームメンバーのトレーニング、パフォーマンス評価
②DevOps基盤戦略と実装:基盤の要件策定、開発計画の作成と実装のリード、関連部門とのコミュニケーション。
③基盤を活用した他チーム支援とそれに基づく基盤の継続的改善:若手メンバーを主体とした開発プロジェクトの支援、必要に応じて支援内容をDevOps基盤にフィードバックし、継続的な改善を実施
■使用ツール:AWS、IaCツール(CDK、Terraform)、VSCode、OSS監査ツール(Snykなど)、Github(ActionsなどCI基盤含む)など
≪ポジション・立場≫
状況・意欲・能力に応じた最適な役割を設定し、裁量を持って成果創出を担っていただきます。例として以下の立場を担っていただきます。
1: DevOpsチームリーダ:DevOpsチームの全体的な管理と指導を行う。チームメンバーの専門性とキャリア成長のサポート。
2: SREエンジニア: DevOps基盤利用チームのサポート(入り込んでのサポートからヘルプ的立ち位置まで)
3: DevOpsエンジニア:DevOps基盤環境構築。
≪仕事のやりがい≫
ダイキン工業はスピードと実行を重視する文化を持っており、アジャイルアプローチを多く取り入れています。それゆえ、多くの試行錯誤を通じた学びを実感することができます。対象アプリケーションはAI/IoT一辺倒ではなくITシステムの技術を多く取り入れていますので、アプリケーションに利用されているAI/IoT技術を学びながら、実力を発揮いただくことができます。
≪キャリアパス≫
・DevOpsエンジニアとして、CRM・SCM・生産技術等のダイキン内の様々な業務プロセスのシステム開発に携わることで、インフラやAWSクラウドなどの専門性に加え幅広いドメイン知識を有するエンジニアに成長できます。
・開発リーダ、マネジメントを経験し、全社のDevOpsやSREを引っ張る立場になることも可能です。
≪職種理解・PRにつながる情報≫
■TECH PLAY 「ダイキン内製開発の現在地」
https://techplay.jp/column/1588
■BIZREACH「【連載】ソリューションビジネスを加速させるダイキンの進化」
https://www.bizreach.jp/job-feed/serialization/hax7yvh/
■DevOpsDays Tokyo2024「DevOpsで支える研究部門のIT基盤づくり」
https://www.youtube.com/watch?v=Uc1xXkNQBBY
■Developers Summit 2024「製造業におけるAWSを用いたリファレンスアーキテクチャの構築と実プロジェクトへの適応」
https://www.daikin.co.jp/-/media
事業内容・業種
機械部品