水処理プラントのプロジェクトマネージャー(総合職・管理職)|【東京】
- 給与
- 769万円~1050万円経験・スキル考慮
- 勤務地
- 東京都江東区
〈24-152【東京本社】水処理プラントのプロジェクトマネージャー(総合職・管理職)〉
【職務内容】
■海外に納入する水処理プラントエンジニアリングのプロジェクトマネージャー、及びプロジェクトマネージャー候補生への教育を担当していただきます。
・新設するグローバル展開への支援チームのメンバーとして、主として海外プロジェクトを専門で対応するミッションです。
・対象国はプロジェクト次第ですが、東南アジア~欧米含めてグローバルに展開する計画です。
直近ではアメリカ現地法人の支援が優先業務となる予定です。
・本チームは海外出身者を中心として、社内公用語は英語にて業務を行います。
・海外案件のプロジェクトマネージャー育成へのトレーニングプラン立案、指導も行います。
※転勤とは別に長期出張あり
【魅力・特徴】
資源は世界的な人口増加や産業の発展・高度化による需要増加の一方で、地球温暖化や森林減少により希少性が高まっています。
世界の水ビジネス市場は増加基調にあり、2021年は79兆円に達し、そして2025年には100兆円規模になると推計されています。一方、日本国内の水ビジネス市場規模は2019年から2021年にかけて20%減と縮小傾向にあり、海外トレンドとは逆行する状況となっています。
その中で、水ビジネスの中核をなす水処理エンジニアリングの国内企業は、市場の選択と集中により売上高を伸長させています。
水処理エンジニアリング企業の全体売上(連結)では、栗田工業が売上高トップ(3,446億円、2023年3月期)となります。次いで、クボタ(水・環境セグメント)、日立製作所(水環境BU)、メタウォーター、オルガノと続きます。売上高1,000億円を超えるのは上位5社のみです。
【オルガノについて】
~DATA 数字で見るオルガノ~
・創業年数:2024年5月で78年/1946年5月1日創業
・売上:1,503億5,600万円(2023年度)
・主要拠点数:国内11拠点/海外7拠点
・従業員数:単体1142名 連結2512名(2024年3月31日現在)
・平均勤続年数 16.5年
・全社的な離職率:1.8% ※全社的な離職率(2023年度)
・育児休職取得率:女性100% 男性76.4%
・女性の育児休職復職率:100%
・教育研修費用:約12万円/教育研修費用/全国平均 約3万円
(引用:2024年度教育権集費用の実態調査/産労総合研究所)
事業内容・業種
設備管理・メンテナンス・住宅設備