金融機関(メガバンク)向けアプリケーション開発エンジニア(顧客折衝及びプロジェクトマネジメント)
【職務概要】
最初は比較的小規模(10名前後)のチームを率いて、銀行様向けシステムを支えるシステム開発・保守運用を行い、将来的には大規模システムのPJを取り纏める。
プロジェクトのビジョンと計画書を作成し、期待される納期・予算・スコープを守るために、チームメンバーを牽引してプロジェクト推進することで、担当する事業領域に貢献する。
【職務詳細】
・「As Is(現状)」と「To Be(あるべき姿)」のプロセスを文書化し、「To Be」に移行するために必要な変更を記述することができる。
・アプリケーションソフトウェアの開発を促進するためのロードマップを定義し、メンテナンスする。
ビジネス要件に沿って、開発作業がロードマップ通り遂行されるよう推進することができる。
・変更や改善が必要な領域を分析し特定することで、既存および新規のアプリケーションを開発する。
顧客の要求を満たす新しいアプリケーションを開発することができる。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
重要な社会インフラである金融システムは高いセキュリティと安心・安全・安定なITシステムであることが求められます。
金融という社会インフラを担う銀行をより良く変えることは、社会そのものをより良く変えていくことに繋がります。
さらに、様々な技術を組み合わせて、今までにない価値を金融の世界にもたらすことができます。
このような銀行システムを支えるITエンジニアは社会貢献度が高く、やりがいを感じられる業務です。
昨今の金融機関は顧客基盤を強みとした新たなビジネスモデルを模索しており、金融機関のお客様が抱える様々な経営課題や社会課題に対するソリューションやコンテンツ開発に軸足をおいてきており、これらのシステム開発において、上流~下流までを一気通貫で経験する事が可能なポジションです。
今後のキャリアとしてはソフトウェアアプリケーション開発の視点で、日立のビジネス戦略や事業策定に関わるとともに、アプリケーションの開発者チームを指揮および指導し、プロジェクト遂行をする立場(PM)へステップアップされるケースが多いです。
【働く環境】
・20代~30代の社員数名とパートナー会社のメンバ(十数名)がアプリケーション開発を行っている若くて活気のある職場。
・在宅勤務可能。週2回程度顧客先で勤務。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
事業内容・業種
メーカー(機械・電気・素材・化学)>総合電機メーカー