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同社の経理職として企業の連結決算処理、開示書類の作成を中心に、その先の業務改善・効率化の支援まで幅広くお任せします。 【具体的には】 ●単体決算処理 ●子会社のデータ収集 ●連結決算処理 ●財務諸表作成 ●有価証券報告書作成　など ※2～4名ほどのチーム体制でプロジェクトを進行します。 ※年間の担当企業数は平均2社、月次は1週間で終わるため、複数企業の掛け持ちもあります。 【入社後の流れ】※一例となります。 まずは、既に完了済みの直前四半期のデータを使った練習からスタートします。 実際に行なった処理を見て、どのように処理していくかを学び、キャッシュ・フローを表示する表をつくれるようにスキルを習得します。 上司と自分の処理の仕方の違いをもとに、なぜこうした処理の仕方をするのかを覚えていくことができます。 連結決算処理で必要になる仕訳や相殺業務についてひと通り理解したら、その後は実際に次の四半期の処理に挑戦していただきます。 1年～1年半かけて業務に慣れていただきます。 【お仕事の特徴】 主なクライアントは、業界を問わず日本を代表するような大手企業や成長中の企業の経理財務部門となります。 売上数十億円～数兆円という大企業の経理財務に携われることができます。 さらに専門性の高い連結決算を担当できることでスキルを高められるのが大きな魅力です。 また連結決算の業務だけでなく、業務改善や効率化などの提案を行ない、企業の経営をサポートできる存在を目指すことが可能です。 【キャリアパス】 キャリアパスとしては、3ヶ月に一度やってくる本番の決算業務を経験しながら、忙しさが落ち着いた閑散期に学び直しや担当業務のローテーションを行って徐々に担当範囲を広げていき、2~3年程度(計10回前後の決算経験)で全体感を掴んでいただく予定です。 その後は担当顧客を変更して引き続き業務の専門性を高めたり、プロジェクトリーダーとして後輩育成や顧客対応、改善提案等に携わっていく機会もございます。 未経験からいきなり超大手企業の会計実務に携わり、少しずつ会計専門性を習得の上、＋αの付加価値(業務改善、IT、コンサルティング、マネジメント等のスキル)も同時に高めていくキャリアに挑戦したい方の応募エントリーをお待ちしております。