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【東京】知的財産業務(技術に係わる知的財産の取得や契約の調整/東京) /年間休日121日
- 勤務地
- 東京都品川区
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 雇用形態
- 正社員
<業務内容>
鉄鋼アルミ事業部門や機械事業部門の製品・技術群を担当し、その群における知財活動全般を指揮いただきます。
具体的には、群毎の知財方針の策定から始まり、その方針に従った知財の創出と保護(権利化または秘匿)、定期・不定期の見直し、そしてその結果を次年度の活動に反映させるという知財活動のPDCAサイクルを回すことがメインの業務となります。
どの分野をいつから担当してもらうかは、当人が持つ知財実務スキルと技術的バックグラウンドを踏まえて適切にプラニングします。
なお、同社の技術に明るくなくとも、OJTとして管理職が丁寧に指導するのでご安心ください。
評価は、結果(業績)とプロセス(行動)の両面で行います。
毎年度、評価シートを作成し、その中で上司とご本人が相互に理解と合意を形成しつつ、目標設定と評価を行います。
また知財部門では、知財専門スキルの客観的な評価と育成のための全社的な仕組みも整備しています。
<キャリアパス>
入社当初の段階では、同社事業の理解と同社の知財活動にアジャストした専門性を身に付けていただきます。
その後、必要に応じ、知財部内異動や事業部門の知財部署とのローテーションのほか、適性をみつつ異分野で視野広げをしてもらうケースもあります。
その後、必要に応じ、知財部門内でのローテーションのほか、異分野としては、操業・開発系、技術企画系、経営系、新ビジネス・マーケティング系などが挙げられます。
管理職昇格後は、事業部門各分野や技術開発部門の知財統括などを経験することで、知財専門人材の育成やマネジメント手法についても学んでいただきます。
<魅力・やりがい>
現在の様なビジネス環境の変化が激しい時代においては、企業戦略の実現や技術開発の方向性を決める上で、知的財産領域での知見を事業戦略に反映させていくことが非常に重要になってきます。
知的財産部門では、事業・研発活動と一体となり、発明抽出から権利化、さらには権利の活用までを手掛けるプロデューサーの役割を担うとともに、同社事業に資する知的財産を獲得するために必要な戦略的対応の企画・立案・実行までも行います。また、自社権利の確保のみならず、他者権利のクリアランスにも対応します。
このような一連の対応により、知財と事業を融合させ、事業競争力の強化に結び付けていくというクリエイティブな業務において、ご自身の実力を遺憾なく発揮していただくことができます。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
事業内容・業種
鉄鋼・金属