【20代歓迎】【大手鉄道業界を支える】日本トップクラスの測量会社の技術職|東京都|転勤なし
【業務内容】
線路・道路・新駅舎・ビルなどの新規建造のための測量作業を、複数名(2~3人)のチーム体制で行います!
【測量士とは】
測量士は新しい住宅地の開発、
道路や鉄道の建設、ホームドアの設置、災害対策としての地形分析など、
プロジェクトの基盤となるフェーズで必要な工程です。
建造物が建つ土地の位置や面積、高さ、長さを計測し、図面を作成しているのが測量士です。
その結果や図面に沿って開発事業の計画や建造物の設計がされていきます。
【測量の手法は3つに分けられます!】
①トータルステーションで行う基準点、現況測量
土地や建築物の正確な位置、距離、角度、高さを測定するために使用されるもので、
土地の形状や大きさ、建築物の位置、道路の設計などを正確に把握することが可能。
②デジタルレベルで行う水準測量
地点の高さを求める場合や、複数地点の高低差を測るときなどに活用されます。
③3Dレーザースキャナーでで行う基準点、現況測量
対象物にレーザーを照射することで形状を3次元の情報としてデータ保存を行えるもの。
観光目的のCG映像や耐震補強への応用、
非接触型計測ということで、リスクのある場所や手の届かない箇所の計測に適している。
例)文化財保護など
【具体的には】
①~③の測量機器を使いながら、以下の業務を行います。
●基準点測量(位置や高さの基準を設定)
●現況測量(現状の状態を図面に記す)
●位置出し(構造物の設置場所を測量し位置を示す)
●図面作成
<測量実績>
●都内の各主要駅
●空港
●東京外環自動車道
●国際スポーツイベントの競技場
●文化遺産 など
【3D測量の楽しさ・やりがい】
「モノづくり×IT」のスキルを習得
測量士でありながら、IT技術者にもなるため二足の草鞋状態!
建築、製造業の他、都市計画、環境調査など幅広い分野で利用されている為、
今後「モノづくり×IT」というスキルを持っている測量士が重宝されます。
【ビッグ測量のおすすめポイント】
①3D測量技術をなんと20年以上前から導入しているパイオニア的存在。
②現在、JR案件など鉄道分野においては線路から駅舎まで幅広く案件を受注しています。
③建設業界の20代の割合は平均11.4%に対し、ビッグ測量設計では41%の20代を抱えています。
新入社員の3年後の定着率は95.4%。
転勤無し残業月30時間以内職種未経験OK第二新卒歓迎従業員人数(101~300名)年間休日120以上交通費全額支給育児支援制度資格取得支援制度社宅・家賃補助制度