【20代歓迎】【未経験・第二卒】世界初製品を開発した真空ポンプ企業の技術系総合職|応用研究|技術開発|名張
■製品設計・開発
新型真空ポンプの開発や既存製品の改良を行います。
排気性能(真空到達度、最大排気速度)についてはもちろん、適正なコスト設計、生産性、メンテナンス性、寿命、安全性などに配慮し開発・改良を行います。
既存製品について、特殊用途向けのカスタマイズ、不具合対応も開発の重要な業務です。
開発部では設計・試作、その後の評価から製品化までを担当します。
自社の真空ポンプのターゲットとなる市場やニーズを意識して情報収集することも重要な仕事の一つです。
【教育体制】
真空技術になじみがない方でも、一から勉強しながら技術を身に付けることができますのでご安心ください。
OJTのほか、社内勉強会、外部講習・セミナー、通信教育、資格取得支援など充実した研修制度で成長をバックアップします!
【1日の流れの例】
8:30 出社 ラジオ体操、メールチェック
9:00 試験準備 一日のスケジュールを確認した後、試験に用いるソフトウェアのバージョン確認や測定機器の準備をします。
9:30 試験開始 ポンプの姿勢を変えながら運転試験を行い、エラーなく起動するかを確認していきます。
12:00 お昼休憩
12:45 試験再開 午前中の試験を引き続き行います。空き時間には採取したデータをまとめて、レポートを作成しています。
16:00 試験終了 測定機器や工具を片付けます。また、試験結果をまとめ、上司に報告します。
17:00 書類作成 発注書類を準備します。
17:35 退社
【変更の範囲】会社の定める範囲
【大阪真空について】
超高真空分野の花形真空ポンプであるターボ分子ポンプを看板に、 中真空、低真空各分野の多種類の真空ポンプを製品群に揃えています。 真空ポンプを中核事業に、ポンプと周辺機器を組み合わせたシステム、 更に個別設計で各種真空装置を事業として扱っています。
【活用分野】
鉄鋼・食品・医薬品・繊維・ペットボトルなどといった日常生活に密着したものから、 半導体・FPD(液晶、有機 EL)・LEDなどの電気・電子製品の中心となっているものなど、活用分野は大幅に拡大しています。
例)フリーズドライ製品、スマートフォンのレンズとディスプレイ、人工衛星の宇宙試験…