正社員
【半導体装置事業部】【埼玉】システム開発DXエンジニア(134)
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 埼玉県熊谷市
【半導体装置事業部】【埼玉】フィールドサービス業務のサポートシステム開発DXエンジニア(134)
【組織の概要】
【半導体装置事業部 技術開発部部のミッションや今後の展望】
世界一精密だと言われる半導体露光装置のサステイニング技術開発、生産技術開発、ワールドワイドな技術サポートを担う職場です。
お客様から期待される装置を具体的な形にすること、装置に魂を吹き込むこと、それらを高い品質でお客様に提供することが私たちのミッションです。
【技術開発部 サスティニング開発課の役割】
・半導体露光装置のサステイニング開発を行っています。
・サステイニング技術開発、及び技術展開の全体統括し、他部門(営業、品証、生産、現法 etc.)との窓口を担います。
・業務は大きく2つあり、顧客先稼働を安定的に達成するための課題を解決する開発、フィールドサービス業務のサポートシステム開発になります。
【業務内容】
・フィールドサポート業務の課題を見つけ出し、システムにすべき業務の要件定義
・要件定義を元にシステム設計
※プロジェクトは必要な知識を補填し合いながら、必ずチームを組んで進めます。
【得られるスキル・経験】
実際の課題に対しDXによる解決の経験を積むことで、全世界で求められているビジネスデザイナーとしてのスキルを磨き、さらには、プロダクトマネージャーにステップアップしていく経験を積むことができます。また、海外現地法人とも協力して業務を進めるため、言語だけでなく文化も含めたグローバルなコミュニケーション能力を身に着けることができます。
【ポジションの魅力】
日本企業における製造業DXは欧米各国に対し遅れていると言われていますが、同社内の投資を活用し、その実情を自ら変革していくとができます。同社において、俗人化した業務、社員の高年齢化は課題となっています。業務のあるべき姿を整備し、サポートシステムを構築することは、両課題から脱却する最も交換的な手段として特に力を入れている業務です。これは、弊社、中計で「顧客・従業員重視のDX」として掲げていることからも分かるかと思います。
【職場/チーム】
●職場の雰囲気
顧客先稼働を安定的に達成するための課題を解決する開発、フィールドサービス業務のサポートシステム開発をになうためシステム、メカ、電気、制御、ソフト、技術のあらゆる職場から専門家が集まって職場です。専門家がお互いの経験を活かし、半導体露光装置とそのサポートシステムにおける課題を客観的に抽出/分析し、開発を初めとした各職場と協力し解決策を生み出し、フィールドへ展開していきます。
●就業環境
個人の都合に合わせて休暇の取得やスーパーフレックス、在宅勤務(現在、週3日上限)を活用でき、柔軟に調整が可能です。
●職場の人数
約20名(20~50代と幅広い年代が活躍し、40代が最も多い年齢層です)、またキャリア入社者は約2割在籍しております。
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器
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