固体イオニクスや電子材料及びそれらを用いたデバイスの研究開発|【埼玉】
〈11-a 事業創造本部 総合研究所 固体イオニクスや電子材料及びそれらを用いたデバイスの研究開発~東証プライム上場/月平均残業13.8時間~〉
【職務内容】
無機系電子材料(固体イオニクス材料含む)を用いた新規デバイスの研究開発テーマを遂行します。
材料設計からデバイス製品設計、更にはMEMS微細加工技術を含むプロセス開発まで幅広い業務に携わって頂きます。必要に応じ、大学や企業との共同研究、関連学会やコンソーシアムへ参加します。また、研究成果を学会や論文などで発表することもあります。
入社後は既存テーマの実験計画、解析、結果まとめ、報告が中心になりますが、数年後には自ら研究テーマを提案し、リーダーとしてチームを引っ張っていくことを期待しています。
【業務の面白み/魅力】
自ら開発した材料やデバイスを顧客に提案し、顧客やパートナー企業と協働して開発を行いながら、社会のニーズに応える新しい商品を創出します。
三井金属のコア技術「トコトン材質を変える。トコトン形を変える。」を深化させ、10年後当社の核となる大きな事業の創出を目指しています。
また、近年ではカーボンニュートラルの取組みに注力しており、地球規模の課題解決に取り組み、大きな社会問題に貢献できます。
【キャリアステップイメージ】
初任地は埼玉県上尾市の総合研究所に配属となります。
将来的には研究開発だけでなく、ご自身の希望・適性に併せて企画やマネジメントなど様々なキャリアの可能性がございます。
事業内容・業種
鉄鋼・金属