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大阪府 基礎・応用研究・技術開発(化学・素材・バイオ) 自動車・自動車部品・輸送用機器の求人情報・お仕事一覧

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設計|軸受製品の設計開発業務とプロジェクトマネジメント業務【大阪/柏原】

【業務概要】 ■軸受製品の設計開発業務とプロジェクトマネジメント業務をお任せします。 【詳細】 ■国内外自動車、およびユニットメーカー向け自動車用軸受の設計開発 (技術計算、製品設計、図面作成、原価低減、品質不具合対応など) ■自動車用軸受の開発プロジェクトマネージメント (開発リーダーとして軸受設計から開発完了までマネージメント) 【ジェイテクトの強み】 ■各種軸受け製品やステアリング(車の曲がる機能)、工作機械など世界でもトップクラスの製品を複数有しています。 トヨタグループ内でも同社の軸受け、工作機械、FA機器などの幅広い製品を扱っているのは同社だけであり、技術力は高い評価を受けております。 今後は各製品を結び付けて、IoE(Internet of Everything)に関わる製品も積極的に開発していく予定です。 事業内容・業種 自動車部品

株式会社ジェイテクト

【大阪】材料/特殊工程における監査

【業務内容】 当社の品質保証分野で、国内外の材料および特殊工程における製品や工程の監査業務をご担当いただきます。特殊工程や主副資材(油脂、接着剤、塗料、防錆材料、鋼板)に関連する監査活動や不具合調査を通じ、製品品質の維持・向上に貢献していただきます。特殊工程は、専門的な固有技術を必要とし、問題が即座に顕在化しない場合でも重大な品質問題につながる可能性があります。そのため、市場不具合の未然防止や抑止力の向上を図り、製品品質を支える重要な役割を担います。 ▼業務詳細 ・特殊工程および製品に関する自社およびサプライヤーの監査 ・材料検査手法の取り決めおよび工程変更時の対応 ・仕入れ材料(樹脂、油脂、接着剤、シート表皮などの)に関する品質監査 ・製品や工程における不具合の調査/解析および原因究明 ・サプライヤーの自立化支援を目的とした監査員の育成および体制監査 「特殊工程」 例:溶接、熱処理、化成電着、めっき、ゴム化工、接着、はんだ など 「主副資材」 例:油脂、接着剤、塗料、防錆材料、鋼板 など 【仕事の進め方】 担当分野の監査計画を立案し、現地での監査対応を実施します。現地監査を通じて各サプライヤーにおける品質維持、向上を目指します。また、開発部門や生産工場からの依頼に基づく調査、海外事業体との連携を通じた監査や調査も担当します。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、特殊工程および仕入れ品の監査業務を各分野ご経験いただき、段階的に担当分野を拡大。将来的には各分野へ担当を拡大し、材料・特殊工程分野の品質保証におけるスペシャリストとしての成長を期待します。 【仕事のやりがい、魅力】 ・材料や特殊工程に関する専門知識を習得し、社内外で信頼される重要な役割を担うことができます ・希望に応じて、国家技能検定などの資格取得支援があり、自己成長を促進できる環境です ・海外事業体との連携を通じて、グローバルな視点や、コミュニケーション能力を向上させることができます 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)|【大阪】

【業務内容】 ※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 エネルギーストレージシステムにおけるリチウムイオンバッテリーの ●性能目標(容量・入出力・耐久性・安全性・構造)の策定と適用技術開発 ・電池材料(正負極活物質、導電材、バインダー、セパレータ、電解液、添加材)技術開発 ・極群(電極・セパレータ)、電解液のケミカル技術開発 ・セル構造および組電池(モジュール、セルユニット)構造技術開発 ●セルおよび組電池(モジュール、セルユニット)の設計(構造、熱、高圧・低圧配電) ・作図、モデル作成 ・レイアウト検討 ・構造・熱解析 ●セルおよび組電池の評価・解析(性能、安全性、構造) ・試験結果解析および化学分析結果に基づくセルおよび組電池挙動のメカニズム解明 ・データサイエンス、機械学習等を活用した開発プロセス効率化技術の開発 ・セル充放電モデル、劣化モデルによるセル性能予測技術の開発 ・試験設備の仕様検討/導入/立ち上げ ●リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知) ・制御アルゴリズム開発と制御設定 ・セルおよび組電池、バッテリーパックシステム、実車による制御検証 ●電池リサイクル技術の開発 ●リチウムイオンバッテリー関連サプライヤーとの材料・部品開発 ●関連技術調査・探索 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【開発ツール】※ミッションにより異なります ・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置 ・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析 等) ・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス 等 ・設計/解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール(Abaqus,Nustran,StarCCM,COMSOL など) ・シミュレーション/HILS関連ツール:Matlab, Simulink等 ・データ分析プログラミング:Python、VBA 等 【職場環境について】 ■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。 ■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

【大阪】自動車油剤の先行開発および適合技術開発

【業務内容】 自動車の将来を支える油剤技術開発において、潤滑油やエンジンオイルを中心とした油剤の開発および適合評価をご担当いただきます。小型モビリティーユニットの耐久性や信頼性を向上させる業務に加え、電動化やカーボンニュートラル社会への対応を見据えた次世代燃料技術の開発を担います。 ▼業務詳細 ・各種油剤の性能仕様策定およびオイルメーカー、化学メーカーとの技術調整・折衝 ・車両ユニットの耐久性や信頼性に基づく油剤の適合評価 ・BEV/HEV向け新規油剤の適合開発およびカーボンニュートラル対応燃料(アルコール燃料など)の適合推進 ・不具合発生時の要因分析および改善策の提案・実行 ・国内外の燃料規格や市場動向の把握および技術情報の製品開発への適用 【部署の役割】 油剤チームは、自動車の安全性と信頼性を支える技術開発を担っています。次世代燃料への対応や電動化技術の開発を通じて、業界の変化に対応するための基盤を構築します。また、設計部門と連携し、市場ニーズを反映した製品技術の提案や、さまざまな技術課題の解決に取り組んでいます。 【仕事の進め方】 他部門や外部のパートナー企業(オイルメーカー、化学メーカー)と連携することで、専門性が求められる課題にも対応できる体制を整えています。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、油剤や材料技術に関する専門性を深めながら、次世代車両や新燃料対応プロジェクトにおいてリーダーシップを発揮することが期待されます。また、国内外の燃料規格や技術動向を的確に把握し、グローバルな視野で開発を進める役割を担うことで、技術者としてさらなる成長が可能です。これらの経験を通じ、専門性を磨くと同時に応用力やチームマネジメント力を高め、キャリアの幅を広げることができます。 【仕事のやりがい、魅力】 電動化や次世代燃料対応といった業界の最前線で、社会課題の解決に貢献する技術開発に携わることができます。自らのアイデアを製品に反映できる環境が整っており、技術者としての創造性を発揮できる点が大きな魅力です。また、設計部門との密接な連携により、自身の開発成果を身近に実感できるやりがいのあるポジションです。 【募集背景】 自動車業界における電動化やカーボンニュートラル対応の加速に伴い、次世代車両や新燃料対応技術の開発ニーズが高まっています。課題に迅速かつ的確に対応するため、専門性を持つ即戦力人材を募集します。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】自動車の防錆技術開発

【業務内容】 「Light you up らしく、ともに、軽やかに」のグループスローガンの下、お客様の暮らしに寄り添う商品を提供することをミッションとして、材料技術部 材料技術室では、ダイハツの開発車において防錆技術や車両開発、評価を行っています。また、シーリング材料、接着剤、塗装材料などの材料開発と評価も担当しています。 ▼業務詳細 ・ダイハツの開発車における防錆技術の開発と評価を担当していただきます。 ・錆びにくい車両を開発するために、車両の構造や材料(鋼板、シーラー等)を検討し、開発および評価を行うことで、高品質で低コストな車両作りに貢献していただきます。 ・設計部門と協力し、錆びにくい材料を適所に採用し、水の流れなどの構造や仕向地の環境を考慮して車両を開発し、実車および部品評価によってその性能を確認します。 車両は金属で作られているため、錆びると見栄えが悪くなったり、故障の原因となります。この錆を防ぐ手法が防錆技術です。 防錆技術では、設計部門と協力して錆びにくい車の構造を開発し、コストパフォーマンスの良い錆びにくい鋼板の使用方法を検討しています。 また市場調査を定期的に行い、錆の状況や環境変化などを把握し、評価項目の追加検討や見直しを行っています。 車の構造や材料について、図面段階で技術を織り込み、これに加えて実際に車に塩水をかけて走行させたり、湿度の高い箱に放置したりして性能を評価していきます。(評価は評価部門に依頼します) 【仕事の進め方】 ・車両の企画段階から始まり、図面作成の段階での防錆性能の検討、車両や部品の評価を行い、最終的には自身が関わった車両を市場に送り出します。 ・車両の開発は設計部門、工場部門、実験部門、さらには海外事業部門(インドネシア、マレーシア、タイなど)の多くのエンジニアと連携して行います。 ・国内外の市場調査やCAE、DXを用いた腐食予測技術の開発についても取り組んでいます。 【入社後のキャリアパス】 チームの一員として車両開発の実績を積んだ後、リーダーとして新規開発の企画・推進リーダーとしての活躍を期待しています。 【仕事のやりがい、魅力】 ・車両の企画段階から携わることで、自身が関わったモデルが実際に市場を走る様子を見ることができ、大きなやりがいに繋がります。 ・海外事業体(インドネシア、マレーシア)のエンジニア育成にも携わることで、グローバルな視野を持って活躍ができる機会があります。 【募集背景】 ・組織体制の強化に向けて、車両開発メンバーを拡充します。 ・市場調査や海外車両開発で現地とのコミュニケーションが必要なため、実務経験を持つメンバーを募集します。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

機械設計|軸受製品設計(産業用ロボット向け(世界トップシェア/プライム上場)【大阪/柏原】

【業務概要】 軸受製品の設計開発業務をお任せ致します。 【業務詳細】 ◇軸受製品設計 ◇ロボット減速機用軸受に関連する新商品開発 等 【同社について】 各種軸受け製品やステアリング(車の曲がる機能)、工作機械など世界でもトップクラスの製品を複数有しています。 トヨタグループ内でも当社の軸受け、工作機械、FA機器などの幅広い製品を扱っているのは当社だけであり、技術力は高い評価を受けております。 今後は各製品を結び付けて、IoE(Internet of Everything)に関わる製品も積極的に開発していく予定です。 事業内容・業種 自動車部品

株式会社ジェイテクト

【大阪勤務】エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)

【業務詳細】 ■ZEV100%というチャレンジングな目標に向け、今後、進化拡大してゆく電動車および、その先のエコロジーな社会のキーコンポーネントである、エネルギーストレージシステム用リチウムイオンバッテリーシステムの研究開発を加速させるべく、拠点を開設いたしました。 ■特に大阪拠点では京都のHondaとGSユアサとの合弁会社「株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&D(HGYB)」との電動車用リチウムイオンバッテリー開発の連携を主に、関西圏のバッテリーシステム関連サプライヤーとの技術構築により、車載バッテリーシステムとバッテリーの双方の開発において、バッテリー内部の技術の強化を図っていきます。 【詳細】 ■エネルギーストレージシステムにおけるリチウムイオンバッテリーの ●性能目標(容量・入出力・耐久性・安全性・構造)の策定と適用技術開発 ・電池材料(正負極活物質、導電材、バインダー、セパレータ、電解液、添加材)技術開発 ・極群(電極・セパレータ)、電解液のケミカル技術開発 ・セル構造および組電池(モジュール、セルユニット)構造技術開発 ●セルおよび組電池(モジュール、セルユニット)の設計(構造、熱、高圧・低圧配電) ・作図、モデル作成 ・レイアウト検討 ・構造・熱解析 ●セルおよび組電池の評価・解析(性能、安全性、構造) ・試験結果解析および化学分析結果に基づくセルおよび組電池挙動のメカニズム解明 ・データサイエンス、機械学習等を活用した開発プロセス効率化技術の開発 ・セル充放電モデル、劣化モデルによるセル性能予測技術の開発 ・試験設備の仕様検討/導入/立ち上げ ●リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知) ・制御アルゴリズム開発と制御設定 ・セルおよび組電池、バッテリーパックシステム、実車による制御検証 ●電池リサイクル技術の開発 ●リチウムイオンバッテリー関連サプライヤーとの材料・部品開発 ●関連技術調査・探索 【ご応募おすすめ情報】 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 【業務の魅力】 ■リチウムイオンバッテリーと車載バッテリーシステム双方について新技術構築、量産から解析・リサイクルに至るまで幅広い研究開発を通じ、将来的にリチウムイオンバッテリーやバッテリーシステム、車両開発のエキスパートとして幅広いキャリアアップの道が選択できます。 またリチウムイオンバッテリーの開発はHondaにとって非常にチャレンジングな領域 であり、これからのHondaを支える注力事業にゼロから携われることで、バッテリー内部の技術から量産立ち上げまで精通したスキル・経験を積んだ技術者となることができます。 新価値提供に関わる最新技術に触れ、かつカーボンニュートラル社会の実現への貢献という、エンジニアにとって魅力と大きな達成感を得ることが出来る仕事です。 「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」に一緒にチャレンジしていきましょう。 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

【大阪】有機材料(プラスチック)の耐久品質性能開発

【業務内容】 「Light you up らしく、ともに、軽やかに」のグループスローガンの下、お客様の暮らしに寄り添う商品を提供することをミッションとして、材料技術部 有機材料室では、自動車の内外装部品(バンパ、インストルメントパネルなど)に使用されるプラスチック材料の性能(耐熱性、耐候性、衝撃性など)を保証するために、材料の性能開発を行っています。具体的には、材料や構造、製造方法などに関する優れた条件を図面に組み込み、品質基準を確保しています。 ▼業務詳細 ・新型車の開発における内外装部品(バンパなど)に使用されるプラスチック材料の性能領域における企画/設計/予測/評価 ・新型車に魅力的な意匠デザインを具現化する商品開発(材料/構造/工法開発) ・材料メーカーや部品メーカーと連携した内装/外装部品の開発(デザイン/商品性) ・カーボンニュートラル(CO2ゼロ)に向けた環境技術開発(リサイクル、環境負荷低減) STEP1:基盤技術(樹脂/接着剤/繊維など)の領域で小規模開発業務 STEP2:マイナーチェンジモデルの車両開発 STEP3:フルモデルチェンジモデルの車両開発 【担当業務】 ・基盤技術習得のため既販車対応業務(材料変更など)や新規開発テーマの補助業務から担当いただく予定です。 ・1年後を目途に新型車両のマイナーモデルチェンジ開発を有機材料分野の経験者に指導とサポートを受けながら企画/図面/試作/量産の全ての開発フェーズの実務担当としてのご活躍を期待しています。 ◆女性5名在籍しており、男女問わず活躍している職場です。 ◆業務をサポートするチームリーダが居るため報連相が取りやすい環境です。 ◆上司もメンバーも助け合う雰囲気があり、困り事があれば協力して解決する職場です。 ◆リモートワークはメンバーそれぞれが決められたルールの中で自由に判断していますが現地現物の機会も多く、リモートと出社をうまく使い分ける工夫をした勤務形態です。 【仕事の進め方】 ◆新型車の開発は1つのプロジェクトを1人でご担当いただきます(初めは経験者の指導とサポートを受ける) ◆個人担当となることが多いですが、チームリーダのサポートがありますので、困り事は日常的にコミュニケーションを図りながら業務推進するスタイルです。 ◆車両開発/先行開発共に、社内の関係部署や社外の関係会社と連携しながら業務を進めることが多い職場です。 ◆多くの関係部署や関係会社と課題解決しながらミッションを達成していきますので、特にコミュニケーション力や調整力を求められることが多くあります。 【入社後のキャリアパス】 ◆車両開発プロジェクトを通じて自動車メーカーとしての材料技術者に成長し、将来的には車両開発と先行開発の両方のスキルを持つマルチ人材を目指します。 ◆ソフト/ハードのスキル習得に伴い、個人のキャラクターに応じたキャリア形成を上司と本人で共に考え、最適な活躍ステージを検討します。(マネジメント指向、エンジニア指向、最適配置、ローテーションなど) 【仕事のやりがい、魅力】 ◆新型車の企画/図面/試作/量産の一連の開発業務に携わることにより、もの作りの難しさや課題解決にも粘り強く取組むことで、車両をお客様にお届けする喜びや達成感が魅力です。 ◆有機材料のエキスパートが在籍しているため、気軽に技術相談でき、知識拡大が図れます。 【募集背景】 ◆新規の車両開発に向けた開発業務の充実化を図るため開発人員の不足 ◆2030年に向けたカーボンニュートラルの研究開発を加速 ◆自動車メーカーにおける材料技術領域は、社内外の関係部署(設計/生産技術/評価など)との連携機会が多く、化学メーカや製造メーカの実務経験を持つ経験者を募集 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】化学物質管理(資材および製品)

【業務内容】 当社で使用する化学物質の管理をご担当いただきます。お客様に出荷するダイハツ製品中に含まれる化学物質と事業場で使用する化学物質について有害性を確認し、社内で関係する法令や社内ルールを遵守させる役割を担います。 ▼業務詳細 ・新規に購入する資材や部品に含有される化学物質の調査 ・自動車業界向け材料データベースシステム(IMDS)の運用・維持管理 ・化学物質規制動向の調査および社内対応の主導 ・各部署からの化学物質管理確認の対応 【部署の役割】 ダイハツグループにおける環境活動の企画・運営・統括を担い、環境関連の社内外窓口として情報発信を行っています。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー推進の重要性が増す中で、企業における環境活動を担っています。 【仕事の進め方】 資材化学物質管理と製品化学物質管理に分かれますが、業務負荷に応じて柔軟に対応します。調達部門や技術管理部門と連携が多くなりますが、ほぼ全ての物品購入部門と関わります。また、トヨタグループ各社、仕入先、業界団体(自工会)とも協力し、最新の化学物質規制動向の把握をおこなっています。 【仕事のやりがい、魅力】 環境負荷を最小化し、持続可能な社会の実現に貢献でき、社内外の関係者と連携しながら業務を進め、達成感を得ることができます。 【募集背景】 有害化学物質の規制が強化され、業務量・難易度が増加している中、ベテランメンバーの退職予定に伴い、次世代を担う人材を募集しています。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】車両塗装に関する生産技術

【業務内容】 ダイハツの塗装生産技術者として、車両の外観とデザインに直接影響を与える役割をご担当いただきます。 車両生技部/塗装生技室では、各グループが連携して高品質で効率的な車両塗装プロセスを実現し、エネルギー効率化の取り組みによって企業と社会に貢献することのできるやりがいのある仕事です。 【各グループの役割】 ①設備グループ:車両塗装のための設備の計画・導入を担当し、新工場の建設や既存工場の設備更新を行う。 ②SE(サイマルテイニアス・エンジニアリング)グループ:効率的な車両塗装を実現するための車両構造を設計部門と協議しながら考案する。 ③生準グループ:工場での新型車の塗装設備の準備を行い、生産の円滑なスタートをサポートする。 ④塗装設計グループ:塗料の開発および新しい色のデザインを行い、塗料メーカーとの協力を通じて高性能な塗料を実現する。 ご経験に合わせて配属グループを検討しますが、まずは?SEグループで経験を積んでいただく予定です。 【仕事の進め方】 〇設備グループは、高効率な塗装ラインや省エネルギー設備の計画・導入、老朽化設備更新、新工場建設プロジェクトの管理を担当しています。 ラインレイアウトや配置検討、設備仕様の検討、そして設備メーカーとの打ち合わせも行い、プロジェクト推進します。 〇SE(サイマルテイニアス)グループでは、車両設計部門と連携しながら、塗装プロセスに適した車両構造の提案や、塗装しやすいデザインの検討・改良、塗装品質向上のための設計フィードバックを行います。 〇生準グループは、新型車向けの設備の導入設置・試運転調整、生産計画に基づく設備運用の最適化、作業標準やマニュアルの作成を担当します。 〇塗装設計グループでは、新しい機能を持つ塗料の開発や、塗料メーカーとの打ち合わせを通じた製品開発、新しい色のデザインと試作、設計図面の作成を行います。 新しい自動車開発プロジェクトが始まる際には、半年から1年間ほど現地工場での作業が発生します。 (寮生活が中心となりますが、京都工場の場合は直接出勤することもあります。) 現在、当社から40代の経験豊富な社員10名ほどがインドネシア、マレーシア、タイの海外事業拠点に出向しており、現地の自動車塗装の生産技術に関する自立化を支援する業務を担います。 【入社後のキャリアパス】 ・入社後は、工場での塗装設備の準備と設備調整・運用の基本的な知識を習得し、塗装プロセスの運用に携わりながら次第に高度な業務に取り組んでいただきます。 ・中長期的には、各グループのリーダーとして塗装生産技術の戦略立案・推進や海外工場の立ち上げ、技術支援を担うキャリアパスを想定しています。 ・スキルの多様化とキャリアの広がりにより、塗装技術以外の生産技術部門への異動なども可能です。 【仕事のやりがい、魅力】 ・車の外装の美しさを直接手がけ、車両のデザイン性にも関与し、カラーリングや塗装の質感など、車の第一印象を左右する重要な部分を担当します。 ・自分が関わった車が街中を走るのを見ることで達成感とやりがいを感じることができ、仕事が形となって現れる瞬間が大きなモチベーションとなります。 ・長期的に塗装生産技術を学び、専門性を深めながら安定したキャリアを築ける環境が整っています。 ・ダイハツはカーボンニュートラルを目指し、エネルギー効率化や削減に積極的に取り組んでおり、これにより企業の持続可能な発展に貢献できます。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】自動車の脱炭素化開発(金属材料領域)

【業務内容】 「Light you up らしく、ともに、軽やかに」のグループスローガンの下、お客様の暮らしに寄り添う商品を提供することをミッションとして、材料技術部 材料技術室では、車の根幹にかかわる金属材料や油脂材料について、機能や耐久性を考慮した材料選定と評価を行い、ダイハツの車づくりを支えています。 ご入社いただいた後は、金属領域において開発車の走行時のCO2削減や、材料製造時および車両生産時の脱炭素化に貢献する技術開発を担当していただきます。 ▼業務詳細 ①鉄鋼材料やアルミニウム合金材料のリサイクル材の利用技術の開発 ②車体軽量化のための高強度材料の製品適用技術の開発等 これらの技術開発は脱炭素化に貢献する新材料の適用技術を進めることを目指しています。具体的には、新材料の特性やその発現メカニズムを理解し、自動車部品に適用した際の影響を予測します。その予測に基づき、評価確認プロセスを構築し、関係部署と調整しながら評価を進めます。評価の結果、課題がある場合は対策を立案し、その効果を確認します。最終的に、材料の採否を判断します。 【仕事の進め方】 ・車体・シャシー・ユニット(エンジン、変速機、モーター)の設計・評価部署や生技部署と一体となり開発を進めます。 ・金属全般が担当領域のため、車体やユニットで使われるさまざまな金属材料について学べ、上記関係部署からも頼られる部署です。 【入社後のキャリアパス】 開発業務に従事しながら、車両やユニット全般に関する知識を習得し、将来的には新規開発の企画や推進をリードするリーダーとして活躍していただくことを期待しています。 【仕事のやりがい、魅力】 ・先行開発から量産車開発まで一気通貫で関わることができ、自分のアイデアを車両にのせていくやりがいを感じながら仕事ができます。 ・技術の前に忖度は必要なく、上位職を含め対等なディスカッションのもと原理原則に忠実な意思決定ができる職場です。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

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