正社員
【東京】設計職(映画館向けのシート)※業界シェア◎/残業月10h程度/年休125日 #41
- 給与
- 450万円~550万円
- 勤務地
- 東京都千代田区
【業務内容】
映画館向けのシートの設計を担当し、CADを用いた図面作成を行います。ただし、単なる図面作成にとどまらず、座り心地や耐久性、メンテナンス性を考慮した構造設計、試作品の検証、施工現場との調整まで、製品が実際に設置されるまでのプロセス全体に関わることができます。
映画館の空間設計や最新のトレンドを取り入れながら、より快適で魅力的なシートを生み出すことが求められるポジションです。
製品例:https://www.kotobuki-seating.co.jp/products/?cl=on
① CADを使用した図面作成(製品図、配置図の作図)業務
設計職の主な仕事は、お客様の要望に合わせ、製品(映画館向けシート)の2D図面、客席の配置図面等をCADソフトを用いて作成することです。
映画館向けシートは、映画館によって異なるスクリーンの配置や、シアターのデザインに合わせて設計する必要があります。クライアントの要望をヒアリングし、映画館内での最適なシート配置や形状を提案することも、映画館向けシートを設計する上での重要な役割です。
② 新製品の開発業務
今回のポジションでは、既存製品を扱うだけではなく、新製品の開発にも携わることができます。
公共施設用のシート、特に映画館向けシートは不特定多数の方に長期間に渡って使用されるため、耐久性や安全性が非常に重要です。
そのため、荷重テストや素材の選定を通じて、強度や安定性を確保する設計を行います。映画館を運営する興行会社様とともに、今までにない新しい映画館向けシートの開発に携わることができます。
③ 施工現場での打ち合わせ・確認業務
映画館のシートは、単なる椅子ではなく取り付け工事を伴う設備の一部です。
そのため、設計職はオフィス内で図面作成するだけでなく、施工業者や映画館の担当者と現場で直接打ち合わせを行うこともあります。
現場の状況に応じ、最適なレイアウトなどを提案することもあります。
実際の現場を知ることで、公共施設家具を専門とするメーカーの設計職としての知見を深めることができます。
【構成】
カンパニー長50代女性、
営業職20代・30代・60代男性
設計職40代女性・20代・50代男性
メンテ職20代・30代・60代男性(嘱託社員)
事務職30代・40代女性・20代男性
合計13名
事業内容・業種
その他(不動産/建設業界)