【東京都】新規事業開発(廃液・廃棄物の資源循環に関わる設計、技術支援)│(プライム上場)
- 勤務地
- 東京都中野区
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 雇用形態
- 正社員
<事業開発に関わる設計・技術職>
■配属先
イノベーション本部 技術開発部門 資源化技術開発プロジェクト
■部門、チームのミッション
同社グループのマテリアリティ(重要課題)である循環型経済社会構築への貢献に向けて新しい事業を創出するミッションです。
■業務内容
廃液・廃棄物の資源化に関する市場調査とキーソリューションの発掘、具体的な顧客における実証試験まで一連の事業開発を計画、実行する。
■やりがい
資源循環に関する社会全体の動き、規制などを把握しながら市場を調査、計画、実証していくことは道なき道を作るような楽しさがある。
■期待すること
経験を活かした即戦力を期待します。
【魅力・特徴】
資源は世界的な人口増加や産業の発展・高度化による需要増加の一方で、地球温暖化や森林減少により希少性が高まっています。
世界の水ビジネス市場は増加基調にあり、2021年は79兆円に達し、そして2025年には100兆円規模になると推計されています。一方、日本国内の水ビジネス市場規模は2019年から2021年にかけて20%減と縮小傾向にあり、海外トレンドとは逆行する状況となっています。
その中で、水ビジネスの中核をなす水処理エンジニアリングの国内企業は、市場の選択と集中により売上高を伸長させています。
水処理エンジニアリング企業の全体売上(連結)では、栗田工業が売上高トップ(3,446億円、2023年3月期)となります。次いで、クボタ(水・環境セグメント)、日立製作所(水環境BU)、メタウォーター、オルガノと続きます。売上高1,000億円を超えるのは上位5社のみです。
事業内容・業種
重工業・プラントエンジニアリング・造船