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【先進技術開発本部】画像処理・画像解析・画像認識の研究開発エンジニア|【神奈川】
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 神奈川県横浜市栄区
【組織の概要】
【数理技術研究所のミッション】
数理技術研究所は、ニコンの数理解析技術の研究開発を担う研究所として、長期的視点の基盤技術や次世代製品で必要とされる数理技術の研究開発を行っています。国内外の大学や研究機関との共同研究に加え、培った数理技術を基に社内の様々な部署と協業し、事業貢献をしております。
ニコンの製品・サービス・業務で生じるデータを活用し、顧客のイノベーション創出を支援できる数理技術の研究開発がミッションです。
【課の役割】
イメージング(静止画・動画)技術に関する研究開発を担当しています。
【職務内容】
イメージング(静止画・動画)に関する画像処理技術の研究開発を幅広く行っています。
・画像解析技術
・画像認識技術
・画質改善技術
・画質の定量化
・照明や撮像レンズ等の光学特性、センサ特性、視覚特性等の物理メカニズムを考慮した画像信号処理としての画像処理アルゴリズムの開発から、深層学習に代表される機械学習を用いた画像処理アルゴリズムの開発まで、目的に応じた高精度アルゴリズムの研究開発を行っています。
基礎研究から、研究開発したアルゴリズムを製品に貢献できるレベルまで技術開発を担当していただきます。
【得られるスキル・経験】
・中長期的な技術動向を踏まえた画像処理技術の基礎研究から、ニコンの多様な部署と連携し、開発した技術を製品適用まで進める応用研究の両方を経験できます。開発した技術がニコン製品に搭載されることもあります。
・数理技術研究所はニコンの数理技術の専門部隊として、数理、画像、データ、機械など様々な専門性を有する研究所員がおり、国内外の大学や研究機関と共同研究も盛んで、新しい技術を身に着けることができます。
【ポジションの魅力】
・業務を通して社内外の部署との連携が可能である。
・研究開発したアルゴリズムを社内製品実装まで対応することで、社会への貢献を実感可能である。
【配属先】
先進技術開発本部/数理技術研究所/第二研究課
【職場/チーム】
●職場の雰囲気
各自の専門性をもって業務を担当しており、新しい分野への応用や技術については自発的に調査・勉強したり、職場内で情報共有しあいながら、協力して仕事を進めています。一人で複数プロジェクトを担当し、社内外と連携しながら課題解決に取り組んでいます。
●労働環境
・在宅勤務制度(最大週3日)
・スーパーフレックス制度
・有給休暇を取得しやすい環境
●職場の人数
・年齢層:20代~60代の幅広い年齢構成
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器