【茨城】ロボティクスの知能化に関する研究開発
- 勤務地
- 茨城県ひたちなか市
- 給与
- 860万円~970万円※年齢・経験・能力・意欲を考慮の上、同社規定に基づき決定。上下限共にこの限りでない可能性あり
- 雇用形態
- 正社員
【配属組織名】
Digital Innovation R&D モビリティ&オートメーションイノベーションセンタ ロボティクス研究部
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
インダストリ、エネルギ、モビリティ、ヘルスケアなどの様々な事業分野において、顧客のビジネスや業務内容を理解し、ロボットを用いたソリューション創生に向けた研究開発を行ないます。
高度なAIを用いて、作業用ロボットの自律化や遠隔操作の容易化、あるいはロボットをCyber Physical Systemにつなげて、運用効率化を行う研究開発を行っています。
参考
・分野の紹介HP
(https://www.hitachi.co.jp/rd/research/mechanical/robotics/index.html)
(https://www.hitachi.co.jp/rd/sc/story/robotics/index.html)
・日立評論
(https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2020s/2021/02/02b06/index.html)
・研究トピックス
(https://www.hitachi.co.jp/rd/news/topics/2021/0624_cl.html)
(https://www.hitachi.co.jp/rd/news/topics/2021/0528.html)
(https://www.hitachi.co.jp/rd/news/topics/2022/2204_rb.html)
(https://www.hitachi.co.jp/rd/news/topics/2023/2303_rbt.html)
・日立 × 早稲田の共同研究グループ。ロボットの探究が好きでたまらない4人の研究ストーリー - Qiita Zine
(https://zine.qiita.com/interview/202206-hitachi/)
【募集背景】
通信やデジタル技術の進展やシステムの知能化によって、ワークとライフの様々なシーンで自動化のニーズが拡大しています。
このような状況下において、日立はAIとロボティクスを活用して、自動化による顧客の業務やユーザの利便性を改善し、QoW(Quality of Work)やQoL(Quality of Life)の向上をめざしています。
私たちは、主にロボットを用いた移動や作業に関するフィジカルなオートメーションの研究と、そのデータを活用したソリューション創生に貢献する研究開発を推進する部署です。
【職務概要】
様々な事業で、オートメーションの導入や運用を効率化するために、ロボットとITに関する先端技術を応用して、ソリューションを創生する研究開発を担当いただきます。
また、研究テーマの製品化、現場への適用まで担当していただく場合があります。
【職務詳細】
・社会インフラの運用状態や顧客業務の分析に基づいたオートメーションのシステム設計、開発
・ロボットの認識、動作計画、制御において深層学習等を用いた知能化とアルゴリズム実装・実機検証
・ロボット導入環境に関する情報や業務タスクをもとに、ロボットの運用効率化に関する研究
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
ロボットを人の代替作業に留めることなく、社会課題からあるべき姿を描き、人のワークやライフをより豊かにし、価値の創出まで手掛けることにやりがいを感じます。
また、開発仕様、システム設計、出口探索などすべてに関わり、実用化に拘ることで、企業研究者の醍醐味を味わうことができます。
最後は、自分が提案したシステムを実際に顧客先で運用まで経験する機会もあり、やりがいを感じていただけると思います。
【働く環境】
開発するシステムは、規模にもよりますが、2~4名程度で、シミュレーションや実験など研究開発のステージによって優先順位をつけながら、2~3年程度の期間で推進します。
機械系、電気系、情報系など様々なバックグラウンドをもつ技術者集団です。
デスクワークやシミュレーションの際には1~2日/週程度の在宅も可能ですが、チームでのディスカッションや実験は、基本的に出社して行います。
【想定ポジション】
主任クラス
※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
事業内容・業種
総合電機メーカー