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該当求人68

株式会社本田技術研究所 正社員 住宅手当の求人情報・お仕事一覧

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(航空法規認証)|【埼玉】

〈Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(航空法規認証) 〉 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集します。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 航空法規/ガイドラインを満足する製品の開発を実現するために、各国航空局、社外コンサルタント、社内設計開発部門・管理部門、取引先様と協力しながら以下の業務を進めていただきます。 ●ARP4754/4761に準拠する開発プロセスの構築 ●ガスタービンハイブリットシステムに対する適用法規の設定 ●法規適合証明手法の構築支援と航空当局との調整 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【利用ツール】 ・Teamcenterなどの図面/CADデータ一元管理ツール ・DOORS Nextなどの要求管理ツール ・Excel/Word/PowerPointなどの文書作成ツール 【魅力・やりがい・期待】 ●航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。 ●世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 ●これまで培われた知見で、Hondaでの航空法規の第一人者として、新規事業での基盤構築に携わっていただきたいと考えています。 事業内容・業種 自動車

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新規事業創出に向けたICE(内燃機関)技術の活用研究|【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。Hondaはカーボンニュートラル社会の実現を目指しておりますが、同時に電動化が困難な領域が存在しております。今般は、電動化が困難な製品や領域に対して、ICE(内燃機関)のコア技術を活用した新規事業創出に挑戦する仲間を募集します。 【具体的には】 Hondaのコア技術であるICE(内燃機関)技術の新規事業創出に向けた、 以下業務を推進いただきます。 ・新モビリティ/製品への適用・事業化検討 ・ICEの要求性能検討、コンセプト立案 ・ICEの低コスト化、低炭素化検討 【開発ツール】 ・CAD、CATIA ※使用するツールは開発するデバイス、システムによって異なります。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の研究開発/機体構造設計・検証|【埼玉

【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、衝突安全や車体振動をはじめ、これまでHondaが四輪領域をはじめ様々な領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 アイデアと技術をもって、このコンセプト機の社会実装に挑戦する仲間を募集しています。新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 Honda eVTOL安全・快適な機体開発に向け、振動/強度/衝突に関連する機能検証に取り組みます。 主な職務内容は、マルチロータ推進システム(モータ及びプロペラ等の回転体)を安全かつ快適に機体搭載するための振動/強度/衝突安全の達成コンセプトの考察。 ①振動解析、実験、FEモーダル解析、機構解析、ローターダイナミクスを加味した解析の実行とCAEを活用した設計業務の推進 ②落下時等の衝突安全性の企画立案、また設計可能なCAE手法の構築とその検証 ③強度耐久テスト、振動テスト全般の推進 ④上記テスト結果分析による仕様妥当性検証と設計へのフィードバックの推進及びリーディング ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 構造解析:Nastranなど  CAD設計:CATIA V5 CAE:HyperWorksなど メカ機構解析:CATIA Kinematics、Adamsなど 衝突解析:LS-DYNAなど プリポスト:ANSAなど 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 また、様々な国籍の仲間と働くことにより、英語での実務経験、ダイバーシティへの対応能力を向上させることができます。 事業内容・業種 自動車

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航空用パワーユニットの研究開発(生産技術開発領域) |【埼玉】

【募集の背景】 航空パワーユニット開発室では「自由な移動の喜びの拡大」 と 「新しい移動の世界を切り拓く」 ことを目指して新価値パワーユニットを生み出す研究をしております。 そのような商品を生産技術開発の面から実現していく仲間を幅広く募集します。 【具体的には】 パワーユニット開発における生産技術開発業務、試作業務等に取り組んで頂きます。  生産技術には機械加工、板金加工、接合、鋳造、表面処理、AM(Additive Manufacturing)などの領域がありますが、そのいずれかを担当して頂きます。  業務の推進に当たっては協力サプライヤと連携して推進します。 ※ご経験/スキル/希望に合わせ詳細業務・担当領域を決定します。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 まだHondaに無い未来のモビリティに携わることができ、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を追求する風土が根付いており、ざっくばらんな雰囲気の職場で手を上げればチャレンジできる職場です。夢を持ち続け将来モビリティパワーユニット創出に情熱を傾けられる方、未来を創造しチャレンジできる方に、是非仲間に加わっていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

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人の活動領域を宇宙へと拡げる水電解・燃料電池システムの研究開発|【栃木】

カーボンニュートラル達成に向けた重要テーマである水素利用拡大に向けた「水電解、燃料電池技術を利用した宇宙水素関連プロジェクト」に関わる研究開発業務をお任せします。 【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、研究開発を進めております。今回の採用においては、特に人の活動領域を地球のみならず宇宙へと拡大する先進的な技術研究に挑戦する仲間を募集します。 【具体的には】※これまでのご経験に応じて以下業務をお任せします。 循環型再生エネルギーシステム(※)/膜ポンプシステムの開発における ・全体システム設計、必要機能検討 ・システム構成の検討およびデバイスの機械・電装・制御設計・必要機能の解析(構造解析・流体解析・NVH解析) ・電極触媒開発(金属触媒)、材料探索・選定 ・金属材料の腐食/劣化の研究/検証 ※入社後は業務の進め方を熟知するメンバーと共に、産学連携にて技術の可能性の検討を推進いただきます。 ※循環型再生エネルギーシステムとは: 再生可能エネルギーの電気を元に、水を利用した循環型エネルギーシステムのこと。再生可能エネルギーが利用できる時は、高圧水電解装置を使って水を電気分解し、水素と酸素を作り出し高圧で貯蔵することで、宇宙で必要な酸素供給をおこなう。再生可能エネルギーが利用できない時には、貯蔵した水素と酸素を利用して燃料電池で発電し、電気を使用する。燃料電池発電時に生成した水は、再度水の電気分解で利用するために貯蔵する。水は循環利用され、生成した水素・酸素は燃料や呼吸にも用いられる。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaのコア技術である高圧水電解技術や燃料電池関連技術などを活用し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 【開発環境/使用ツール】 1D simulation、3D CAD、各種CAEなど 事業内容・業種 自動車

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(制御開発/制御検証環境構築) |【埼玉】

〈Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(制御開発/制御検証環境構築) 〉 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 航続距離が長く使い勝手の良い都市間移動を実現するため、電動化技術を生かしたガスタービンとのハイブリッドによるHonda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の実現を目指します。また、Honda eVTOLには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集しています。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 航空用ガスタービン・ハイブリッドシステムの制御開発担当者として、 ご経験に応じて下記業務の「いずれか」を担当していただきます。 ①ハイブリッドシステムの制御システム設計 ●航空用ガスタービン・ハイブリッドシステム全体の制御システム設計及び検証 (EEアーキ設計,冗長システム設計,通信システム設計,航空法規に従った検証計画立案等) ②ハイブリッドシステムの統合制御ソフト設計 ●エンジン/ジェネレータ/バッテリ/配電系等を統括するハイブリッド制御ソフトウェアの統合制御設計,制御ロジック設計及びモデリング(エネルギーマネージメント設計等の統合制御) ●ハイブリッドシステム構成コンポーネントのプラントモデル設計,モデリング ③モータ/ジェネレータ制御設計 ●ハイブリッドシステムにおけるモータ/ジェネレータ制御の制御設計,制御ロジック設計及びモデリング ④バッテリシステム制御設計 ●ハイブリッドシステムにおけるバッテリ制御の制御設計,制御ロジック設計及びモデリング ⑤エンジン制御設計 ●ハイブリッドシステムにおけるエンジン制御の制御設計,制御ロジック設計及びモデリング ⑥制御検証 ●ハイブリッドシステム統合制御の制御検証を目的としたHILシステム設計、HILハードウェア設計、制御モデル、制御プラントの実装及び制御コントローラ実装 ●HILSによるハイブリッドシステム統合制御の検証計画立案/検証クライテリア設定/検証業務の推進 ●実機におけるハイブリッドシステム統合制御の検証計画立案/検証クライテリア設定/検証業務の推進(国内ベンチ,国内外テストフィールド,国内外における機体統合検証) ⑦制御ECU開発 ●航空用ハイブリッドシステム統合制御ECUの開発(計画立案/仕様整合/検証等) ●航空法規対応(DO178/DO254/DO160等) 【開発ツール・開発環境】 ・MATLAB/Simulink(制御ロジック開発/MILS検証) ・HILS(制御検証、dSPACE社・デンソーテン社・その他の実務経験者) ・TargetLink 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。Hondaの新規事業の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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暮らし/仕事の質を向上させる自律移動モビリティ/作業機の研究開発(機械設計領域)|【埼玉】

自律移動モビリティ/作業機の機械設計業務をお任せ致します。 【募集の背景】 暮らしの未来を創造し「役立ち」と「喜び」に向けた次世代商品の開発 Hondaの変革と成長をリードし、カーボンニュートラルや社会が抱える課題の解決につながる新たな価値の提供を目指しています。仕事や暮らしを支えるパワープロダクツに加え、知能化技術やDATA利・活用技術を用いたソリューションシステムの開発に取組んでいます。 仕事を支える製品・サービス 少子高齢化による労働力不足が深刻化する中、多様な人がいつまでも安心して働くことが出来る社会の実現が求められています。ソリューションシステム開発センターでは、人の持つ能力を最大限に発揮できる社会の実現に向け、これまで培ってきた作業機技術に、電動化・知能化技術を加えて、プロフェッショナルをターゲットにソリューションを提供し、仕事の質の向上を目指します。 暮らしを支える製品・サービス 世界的パンデミックやデジタルトランスフォーメーションによる生活様式のシフトが進む中、人の価値観が多様化しています。ソリューションシステム開発センターでは、人の意識や行動が変わっていく中、生活が変わる・豊かになる喜びを感じていただける製品やサービスを実現し、暮らしの質の向上を目指します。 この度は、自律移動モビリティ/作業機の機械設計領域の研究開発を行う仲間の募集です。 【具体的には】 自律移動モビリティ/作業機の各種部品/システムにおける ・顧客要望、リスクアセスメント等を踏まえた、性能目標、性能要件の決定 ・目標を達成するための仕様検討及び提案 ・システム/部品の検証、完成車における実車性能適合検証、一台分動的性能検証 ・量産化時の量産品質検証 ・メンバーのマネジメント及び育成 ※市場調査から新技術・新商品の提案を行い、先行検討から量産化に向けた開発ができる環境です。 ※将来的には海外駐在、新製品の企画(コンセプト創り等)なども担って頂くことを期待しております。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【ご担当部品/システム】 サスペンション/懸架システム  ※将来的に電動ステアリング/ステアリングシステム・トランスミッション/減速機等の各種部品・システムを総合的にご担当いただく可能性もございます。 【人々の仕事を支える製品例】 プラットフォーム型の自律移動モビリティ(Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル) 【魅力・やりがい】 お客様も世界中、かつ多岐に渡り、多くの人々の役に立っていることを感じることができます。また、実際に使用いただいているお客様へ直接ヒアリングを行うなどお客様の声を肌で感じることができます。そして、その声を更なる喜びを生み出すための新商品開発へと活かすことができるポジションです。 「技術は人に奉仕するためにある、人を幸せにできない技術は、本物の技術ではない」 創業者・本田宗一郎がパワープロダクツ部を創設したとのきの考えにあるように未知の材料や今までにない活用方法など様々な観点から人を幸せにできる本物の技術を追求し、今後の自律移動モビリティの研究開発をけん引していただくことを期待しています。 また、お客様、研究開発・生産拠点は国内のみならず海外にもあり、20代で海外駐在する社員もおります。能力、志向に応じて、グローバルでの活躍の舞台がございます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは創業以来、数々の製品を生み出し続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなモビリティ・パワープロダクツ製品を創りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

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カーボンニュートラル達成を目指した研究開発環境の構築・維持管理業務|【栃木】

<【栃木勤務】カーボンニュートラル達成を目指した研究開発環境の構築・維持管理業務(建築・空調衛生・電気設備) > 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します ・環境負荷ゼロ・カーボンニュートラルの達成に向けた研究所の全体最適、将来最適の観点に基づいた開発施設の計画・設備導入の計画立案と推進 ・既存施設維持管理、工事および安全管理 ・開発部門、建築設計事務所、工事施工業者との打ち合わせ、および交渉 ・研究所の建て替えや新たな研究拠点の建設物検討 ・上記に関わる書類作成(見積り査定や図面確認、発注手続き等) 等を研究開発エンジニア、協力会社などとやりとりを行いながらご担当いただきます。 【魅力・やりがい】 与えられた事案に取り組むのでなく、自らテーマ設定し業務改善など行う社風です。 “どうしましょう”ではなく、“こうしたい”という意思・考えがあれば、 自ら提案した仕様を実現できる職場です。 維持管理から新規設備の計画や導入を行い、幅広い業務に取り組むことができ、 研究者や事業よりのニーズに、自分の思いや技術を取り込んで、形に残るものを作っていくことができる、やりがいのある業務です。 よりよいものづくりのために、施設や設備を使う人が快適かつ安全に業務を行える環境の構築を一緒に担っていきましょう。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する意欲のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「~したい」という自らの強い意思を持てる方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

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持続可能な航空燃料(SAF)の合成に必要な触媒の研究開発(材料領域)|【栃木】

二酸化炭素からカーボンニュートラル燃料への合成に向けたFT合成用の触媒の研究開発をお任せいたします。 【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境負荷のない社会を目指す中で持続可能な航空燃料(SAF)の研究開発に共に挑戦する仲間を募集しています。 【具体的には】※ご経験に応じて以下の業務をお任せいたします。 ・触媒の材料探索 ・触媒材料の試作/合成 ・触媒の性能評価 ・触媒材料の分析業務(機器分析) ・触媒反応で合成した燃料の分析業務 ・共同開発先(メーカ様や研究機関)との仕様すり合わせ ※以上の探索/試作/評価/分析業務のサイクルを回し、高性能な燃料合成触媒材料の研究開発を推進いただきます。 【中途入社する方々へのメッセージ】 ・昨今注目度が集まるSAF開発業務であり、HondaはHondaJetをはじめとした航空事業も有していることから、社内の航空エンジン開発部門や燃料規格制定活動部隊と連携した総合的な開発経験を得ることができます。 ・FT反応は、カーボンニュートラル燃料合成において注目されるプロセスですが、開発に必要な炭化水素合成触媒材料の知見が社内では不足しているため、触媒化学や無機化学等の材料研究開発のこれまでのご経験を活かして、触媒研究の加速に貢献いただくことを期待しております。 ・将来的には、カーボンニュートラル研究領域のリーダー業務、社内航空事業部門と連携した技術訴求や事業化支援等、希望や特性により研究開発と事業両面から活躍を期待しております。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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ロケット技術研究開発(機械領域) |【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。 今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいHondaをつくりあげます。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず新しいモビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ「宇宙」の次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ下記いずれかの領域において 開発から全体テストまでの一連の業務をお任せします。 ●機体構造、推進剤タンク、フェアリング、各種支持構等の設計/解析/評価 ●メカトロニクス部品、分離機構等の設計/解析/評価 ●極低温/低圧/高圧配管、バルブ等のシステム検討/設計/解析/評価 ●エンジンシステム/ターボポンプ/燃焼器/バルブ等のシステム検討/設計/解析/評価 ●打上げ関連設備の仕様検討/設計/解析/評価 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 CAD設計:CATIA 構造解析:NASTRAN/Abaqusなど 流体解析:Fluent/Amesimなど その他熱解析/燃焼解析/振動解析/機構解析ツール 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

燃料電池(FC)の革新材料研究開発 |【栃木】

水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発をご担当頂きます。 【募集の背景】 Hondaは、環境負荷ゼロ社会の実現に向け、CO2排出ゼロに重点を置き、自由な移動の喜びの提供と持続可能な社会の実現を目指しています。 そのような中で、カーボンニュートラルを実現するため、燃料電池の性能向上と低コスト化を目指していきます。 今回は10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待される燃料電池領域で、世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。燃料電池車だけでなく、電源システムや宇宙領域にも広げた革新材料研究開発を行っています。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 Hondaの燃料電池戦略の実現に向けた燃料電池開発(材料研究開発)をお任せします。 Honda社内にて製品要求を踏まえた材料研究開発、製造プロセスの構築を実現することで、圧倒的な競争力をもった燃料電池の進化を目指しています。 実際の製品を見据えた、材料研究開発・プロセス開発に携われるのが魅力です。 ●材料戦略の立案・実行 ●燃料電池の材料仕様設定 ●機械学習を活用した材料仕様設定 ●革新材料技術の調査探索 ※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。 【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。 ・一般的なWindowsソフト ・各種分析機器知識 ・MATLAB ・SIMツール 【材料研究センターとは】 材料の研究開発は「技術の入り口」であり、将来を見通した材料研究開発を目的として設立をしています。Hondaにおける、新技術や新事業の展開、カーボンニュートラル・資源循環社会のバリューチェーン構築に、材料技術への期待・重要性が高まっています。 【魅力・やりがい】 ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や有害な排出ガス を一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。 ・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。 ・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。 ・材料研究開発は高い専門性が必要であるが、様々な分野の製品に対して転用・応用できるので、将来的には燃料電池(FC)だけではなく、多くのHonda製品・サービスと関りをもつことができます。 事業内容・業種 自動車

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) > 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。 この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集します。  新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [飛行安全性評価] ●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FHA: Functional Hazard Assessment FTA: Fault Tree Analysis CCA: Common Cause Analysis [信頼性解析] ●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの信頼性解析(FMEA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の信頼性解析(FMEA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FMEA: Failure Modes and Effects Analysis ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【利用ツール】 Teamcenter、Doors、Excel/Word/PowerPoint 【魅力・やりがい・期待】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの飛行安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。 世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 これまで培われた知見で、Hondaでの航空法規の第一人者として、新規事業での基盤構築に携わっていただきたいと考えています。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発|制御システム領域|【埼玉】

【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 ●制御システムの要件定義、制御アーキテクチャの検討 ●エンジン制御ECUの開発(アーキテクチャの検討、回路および基板設計、ソフトウェア/FPGAコード設計及び実装、筐体設計含むパッケージング検討) ●サプライヤ設計エンジン制御コンポーネントの開発(要件定義、サプライヤとの調整、設計評価、開発管理など) ●HF120エンジンの制御コンポーネントに関する業務  改良設計(計画立案、部品設計、製図や各種要件定義、認定取得および量産適用まで)  製造支援(不具合調査、製造工場(ホンダ エアロ)およびサプライヤとの調整)  運用支援(マニュアル整備、カスタマとの調整など) ※制御システムとは、エンジンコントロールユニットECU、燃料コントロールユニットFPMU、センサー、ハーネス等のハードウェア、および制御ロジック、ソフトウェアを含む、エンジンまたは周辺装置の制御を担うものです ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】※ご担当いただく業務によって異なります。 MS Office / MATLAB / Simulink / SCADE / C言語 / Python / Verilog / LDRA / DOORS / Team Concert / CATIA / ABAQUS / STAR-CCM / GT-Suite / OrCAD / PSpice / MEDINI / ControlDesk / AutomationDesk / Canape / オシロスコープ 等 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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人の活動領域を宇宙へと拡げる水電解・燃料電池システムの研究開発(生産技術開発領域) |【栃木】

カーボンニュートラル達成に向けた重要テーマである水素利用拡大に向けた「水電解、燃料電池技術を利用した宇宙水素関連プロジェクト」に関わる研究開発業務をお任せします。 【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、研究開発を進めております。今回の採用においては、特に人の活動領域を地球のみならず宇宙へと拡大する先進的な技術研究に挑戦する仲間を募集します。 Hondaにとっては、宇宙領域の開発は未経験の新領域になります。そのため、技術開発と並行して、宇宙空間で使用する”循環型再生エネルギーシステム”等の開発と製造に求められる品質保証、運用体制の構築を進めていくべく、共にチャレンジ頂ける方をキャリア採用で求めております。 【具体的には】 宇宙領域向け燃料電池スタック/システムと循環型再生エネルギーシステム(※)の開発における ●製造技術の構築 ・電極膜の製造 ・各種コンポーネントの組立工程 ●S&MA(Safety and Mission Assurance)/ QMS(Quality Management System)体制の構築 ・連携機関からの安全/信頼性/品質保証の要求事項の分析、具現化推進 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます 【循環型再生エネルギーシステム】 再生可能エネルギーの電気を元に、水を利用した循環型エネルギーシステムのこと。再生可能エネルギーが利用できる時は、高圧水電解装置を使って水を電気分解し、水素と酸素を作り出し高圧で貯蔵することで、宇宙で必要な酸素供給をおこなう。再生可能エネルギーが利用できない時には、貯蔵した水素と酸素を利用して燃料電池で発電し、電気を使用する。燃料電池発電時に生成した水は、再度水の電気分解で利用するために貯蔵する。水は循環利用され、生成した水素・酸素は燃料や呼吸にも用いられる。 【魅力・やりがい】 カーボンニュートラル、人類の活動環境拡大と社会課題解決に向けて、クリエイティブな発想による生産技術進化、安心安全を担保する品質保証とサプライチェーン通した品質マネジメントシステムが必須です。 Hondaの宇宙領域におけるスペシャリストとして社会課題貢献に最大限チャレンジできる非常にやりがいの大きな業務です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは 数々の製品を創業から生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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燃料電池(FC)スタック・セル設計の研究開発(機械領域)|【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 破壊的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 ・燃料(水素、空気)を電解質膜(MEA)に均等に供給し、反応生成水のスムーズな排出や適切な冷却ができる流路形状の設計や、流体解析CAE ・極薄セルを多数積層したスタックの各界面のシール設計、各部の強度設計、構造解析CAE ・流路、連通口、シールなど必要要素を機能的に配置し、関連部品との位置関係を調整するレイアウト設計 ・各専門要素と一般機械要素、材料知識を用いてた総合的判断に基づく、仕様策定 ・サプライヤーとも協力のもと、生産工程の確立(コスト低減、品質向上) ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます ※コンポーネント例:電極、セパレータ、スタック筐体、エンドブレード、ガスケット等 ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】  ※ミッションにより異なります Pspice、Plecs、Simplorer 、ANSYS CFD 、GT suite 、Maxwell 、NASTRAN、ABAQUS、FLUENT、CT、超音波、XPS、XRF、SEM、EDS、AFC、MATLAB、Labview、CATIA V5、オシロスコープ、ロガー、車両データ通信装置、スペクトラムアナライザー、インピーダンスアナライザー、構造評価機器(疲労、振動、冷熱など) 等 【魅力・やりがい】 ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。 ・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。 ・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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革新生産技術の研究開発(3Dプリンター等) |【栃木】

3Dプリンターなどの革新生産技術の研究開発をお任せします。 “生産技術の力”でHondaのモノづくりの可能性を拡げませんか? 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 本ポジションは、Hondaの次世代のモビリティや他に先駆けた商品やサービスの具現化および革新生産技術による更なる価値向上と新たな価値創出をミッションとしております。 ともに、革新的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 新価値商品(ロボット、eVTOLなど)の具現化に向けた少量ものづくり生産技術開発 金属3DP生産技術開発/樹脂3DP生産技術開発をお任せします。 ●高機能部品を実現する独自造形技術開発 ●製品及び部品設計/図面作成 ●関係部署に対して生産技術的視点から設計のフィードバック ※製品の機能や性能を設計部門とともに追求しながら業務を推進いただきます。 ※将来的には、新価値商品の設計・開発組織にも異動の可能性がございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 ●3Dプリンター装置:Honda独自開発3Dプリンター、EOS、SLM等 ●使用ソフト:CATIA・NX・ANSYSなど ●開発言語:Python、JAVAなど ●産業用ロボット操作:FANUC、YASKAWA、KUKA、ABB 他 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 これまでの既存製法を前提とした制約の中での製品設計・部品設計ではなく、これまででは到底考えられなかったような機能を実現することが可能な3Dプリンターを活かした自由度の高い設計を行うことができます。 また、まだ世の中に公表されていないHondaが研究している新価値商品に携わることができるのもこのポジションの魅力です。 既存概念にとらわれることなく新たな生産手法に対して積極的に取り組み、”生産技術の力”でより魅力的かつ対他競争力の高い姿に具現化し市場投入に向けた道筋を一緒につくりあげていきませんか。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究|【埼玉】

<空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究(機体統合認識システム)> 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【募集の背景:空への挑戦】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 【研究・開発の内容】 高密度運航を目指して eVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。 このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。 この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。 この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。 Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。 飛行の自律化と機体統合認識システム 飛行の自律化においては、周囲を監視し、安全な行動を選択することが求められます。 この為、周囲の状況を、 “より正確に”、“より広く”、“より早く” 認識する高度な、認識システムが要求されます。 機体統合認識システムとは、種々の手法により計測される、周辺情報、通信により得られる情報など統合して、周辺あるいは、予定経路の状況を把握・監視するシステムです。 統合認識システムのCapabilityは、航法性能を決定づける大きな要素となります。 将来的には、非常に、高密度な運航による高い利便性の提供が期待されるeVTOLが普及する社会では、都市内などの複雑かつ多様な状況に適用できること、急な天候変化・視界不良への対応できることが、より安全性を高める、キーデバイスとなると考えます。 【具体的な業務】 まず、対応できるシーンを向上させるための、新しい認識技術を積極的に取り組んでいきたいと考えています。そのため、技術の調査や評価、あるいは考案し、キーデバイスの要素の探索を行います。 平行して、統合認識システムとして、冗長性や安全性の構想設計を行い、統合システムの全体像を定義していきます。 センサフュージョンシステムの基盤構築を行う為、種々のセンサのLowデータから、パーセプションまでデータ処理を一貫して行い統合し。3次元マップを生成する技術に取り組んでいただきます。 【開発ツール】 言語:Python、C/Cppなど オープンソース:Caffe、Tensarflowなど ツール:MATLAb/SimLink、ABOX ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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次世代モータ開発に向けた磁性材料の研究・開発 |【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 【具体的には】 磁性材料の高機能化・資源リスク低減を実現する材料・プロセスの研究における ・磁性材料解析業務(磁気特性評価、金属組織評価 等) ・所内外設備を活用したプロセス技術構築 ・協業先・パートナー探索 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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次世代電動車のバッテリーの研究開発(熱マネジメント) |【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界一のパワーユニットメーカーとして、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。四輪事業に関しても2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、EVの年間生産200万台超を目指します。 自由な移動の喜びを環境負荷ゼロで達成し、意志を持って動き出そうとしている世界中の人を支える原動力となって、人々の可能性を拡げられる会社であるべく、BEV当たり前世界の実現に貢献する仲間を募集します。 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 次世代のBEV開発におけるバッテリー熱マネジメントシステムのシミュレーション開発をお任せいたします。 ●バッテリーの各種構造に対して熱容量・熱抵抗物性値を反映した3Dシミュレーション解析モデルの構築 ●シミュレーション結果の妥当性検証 ●パラメータスタディおよびシミュレーション解析結果の整理 ●シミュレーション結果を基にした設計へのフィードバック ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発ツール】  STAR-CCM、GT-SUITE等の各種シミュレーション解析ツール CATIAV5 V6/MATLAB/Simlinkなどの数値計算 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【業務の魅力】 Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。 EV普及を見据えた全個体電池の開発に携わる事ができます。自ら解析・検証したことを全個体電池の設計に反映させていくことができます。また机上の解析だけでなく、実車テストまで役割として担うため、研究開発の“手触り感”を大いに感じられるポジションです。Hondaの次世代電動車開発の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

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金属水平リサイクル技術の研究開発 |【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない・社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 中でも私たちは、金属スクラップ材を高品位にリサイクルできる解体手法や分別技術の研究開発や、金属スクラップ材に不純物が混入しても性能や品質を確保できるよう、不純物の無害化やアップグレード技術の研究開発も進めています。 【具体的には】 廃車の金属水平リサイクルの実現に向けて、リサイクル技術の開発と適用に向けて以下業務をお任せします。 ※これまでのご経験/スキル/専門性に併せて詳細業務は決定します。 ・金属スクラップ材リサイクルにおける  -不純物除去技術開発  -不純物影響の評価  -残存不純物を加味した材料開発 ・リサイクルプロセスの検討 ・材料の試作/評価/開発 ・二輪/四輪/パワープロダクツ商品開発と連鎖したリサイクル材料の適用開発 ・リサイクル技術戦略の立案と発信 【材料研究センターとは】 Hondaの夢見る「自由な移動の喜び」を創造し、あらゆる可能性を拡張していくモビリティの実現に向け、事業分野の枠組みを超えて「革新的な材料技術」の創出を目的に、2023年4月設立されました。「循環型・環境対応型材料」、「製造プロセス」、また、デジタル技術を用いた「LCA(ライフサイクルアセスメント)」と「革新材料設計」などの研究開発を行っています。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にリソースサーキュレーション領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 金属材料の基礎研究、適用技術開発だけでなく、今後の金属水平リサイクル戦略の構築、Hondaとしての取り組み発信、技術開発マネジメントに携わる機会を用意しています。 事業内容・業種 自動車

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Car to Carでの有機材料リサイクル技術の研究開発|【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 そのような中で、カーボンニュートラルを実現するため、リチウムイオン電池、燃料電池、半導体などの材料性能向上と低コスト化を目指していきます。今回は10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待されるこれら新技術の領域で、世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。 【具体的には】 これまでのご経験/スキル/専門性に併せて詳細業務は決定します カーボンニュートラルの実現に向けたHondaの次世代電池、半導体開発に向けた ・第一原理計算など計算科学を用いた、材料の探索/設計 ・AI/機械学習を用いた材料仕様の最適化 マテリアルズインフォマティクス技術を高めることで、材料から製品へのスケールアップ開発の高効率化の実現を目指します。求めたい材料特性を得られるような物質組成や構造情報などの条件を予測していきます。特に、ナノスケールからメゾスケール段階での計算科学・データ科学分野での研究をお任せします。 将来的には、Honda全体における、マテリアルズインフォマティクス技術の活用戦略の立案や、新規材料開発の中核を担っていただくことを期待しています。 【開発環境】 機械学習言語(Python)、最適化ツール、構造CAE、流体CAE、1Dシミュレーション、量子計算ソフト 【材料研究センターとは】 Hondaの夢見る「自由な移動の喜び」を創造し、あらゆる可能性を拡張していくモビリティの実現に向け、事業分野の枠組みを超えて「革新的な材料技術」の創出を目的に、2023年4月設立されました。「循環型・環境対応型材料」、「製造プロセス」、また、デジタル技術を用いた「LCA(ライフサイクルアセスメント)」と「革新材料設計」などの研究開発を行っています。 中でも、材料そのものの開発にマテリアルズインフォマティクスを活用するだけでなく、その先の製品適用やプロセス適用におけるシミュレーションまで広く携わっていただきます。最新技術を活用して、自身が開発した革新的な材料を世に出すことに携わっていただける環境です。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(機械領域)|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(機械領域)> 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHonda Jetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 【具体的には】 Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けのガスタービン・ハイブリッドシステム開発における ●ギアボックス開発のコンセプト立案、性能設計(目標値設定)及び要求仕様作成 ●インバータ等の筐体・ハウジングの構造設計 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発ツール・開発環境】 ・設計/解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール (Abaqus,Nustran,Adamsなど) 【魅力・やりがい】 航空用ガスタービン・ハイブリッドシステムの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。Hondaの新規事業の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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宇宙技術研究開発|【東京】

【具体的には】 Hondaの宇宙開発事業の推進に向け、国内外の研究機関・パートナー、社内の関連開発部門と連携しながら、以下の業務をお任せします ●宇宙戦略立案・推進 -Hondaと顧客に対して最も良いと考える全体戦略策定ほか、国内外/官民との渉外、安全/品質等の体制構築などの推進 -宇宙領域プロジェクトの事業化を見据えた戦略、および事業開発計画の策定 -アライアンス、パートナーシップの選定・交渉・締結、ロビイング等 -対外リリース、採用、宇宙領域コミュニティ 等の社外コミュニケーションの推進 -社内の横断的な業務推進(Honda内、コーポレート領域など) ●宇宙用輸送機・循環型エネルギーシステム・宇宙用ロボット・宇宙用集積型燃料電池における開発・設計/システムズエンジニアリングを用いた開発業務 -製品や周辺関連要素全体の様々な側面からの分析/設計/テスト設 計 -提供価値から手段や技術にいたる関係性の構造化、およびそれに 基づく各分野専門家への適切な要求の供給 -プロジェクトマネージャーと連携した検開発体制構築と開発の先 導 ●宇宙領域におけるS&MA(Safety and Mission Assurance) 宇宙関連全テーマにおける ・ビジネス/プロダクト/プロジェクトなど様々な視点からの全体システム開発における - ライフサイクル全体に渡る安全分析 - 安全方策機能設計と物理への割付 - 不安全リスク計算と安全方策の有効性計算 - 安全方策テスト設計 ・安全論証の作業成果物構築、評価と管理 【開発ツール】 ●設計:CATIA/FTA ●解析:NASTRAN/MATLAB/Simulink/Fluent/STAR-CCM+ 等 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、 スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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燃料電池(FC)研究開発(制御領域)|【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 革新的なノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 自動車および、新たなアプリケーション用燃料電池(FC)システム開発における ・システム設計、要求仕様および達成技術の構築 ・制御コンセプト立案及びアーキテクチャ・制御仕様の構築 ・制御モデルの作成、HILS検証 ・サブシステムおよび各種コンポーネントに関する技術開発および、設計と評価 ・FCシステムやFCVを用いた検証・テスト  ※サブシステム例:エア供給システム、水素循環システム、冷却システム、電装システム等 【開発ツール】  MATLAB、SIMLINK DNG、RTC 等 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発/電気シミュレーション|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発/電気シミュレーション> 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHonda Jetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。 この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集しています。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 電動航空機の動力源、ガスタービン・ハイブリッドシステムのシステム担当者として、ご経験に応じて下記業務をお任せします。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムのシミュレーションモデル構築 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの運用や、故障対応現象を再現したシミュレーション実施 ●電気システム設計、電気回路設計の妥当性評価、安全性評価 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 ・MATLAB/Simulinkなどの制御ロジック構築ツール ・SPICE, PSIMなどの電気回路シミュレーションツール ・Amesim, GT Suitesなどの1次元シミュレーションツール 【魅力・やりがい】 ●次世代モビリティを目指す電動航空機メーカーと、ガスタービン・ハイブリッドシステムの間を取り持つ役目を担い、世界最先端の技術に触れることが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの安全性解析は、世界的にも初めての試みですから、電動航空機の安全性基準を、世界の第一人者として構築してゆくことが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムは複数エンジン/複数モーターを備え、自動車用ハイブリッドシステムと比べて非常に複雑なシステムですから、大規模システムを構築するユニークな経験を積むことが可能です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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