SAP AMS開発プロジェクトにおけるAMOコンサルタント(会計・ロジ領域)
- 給与
- 620万円~1200万円
- 勤務地
- 神奈川県川崎市幸区
SAP導入済み顧客のAMSプロジェクトで継続的に発生する追加開発案件において、開発・導入コンサルタントとして従事いただきます。
■プロジェクトおよびSAPアプリケーションフロー対応チーム(AMO)における各種対応(プロジェクト進捗や品質、コストなど)
■顧客のDX移行をIT領域で支援することを目的とした、新規サービスやソリューションの提案、実装支援
■サービス提供にあたり、AMS標準(=型)およびグローバルリソースの活用
※領域は会計(FI, COなど)もしくはロジスティクス領域(SD, MM, PS, PP, EWMなど)を想定
※インドを中心とする同社海外拠点との連携が発生します
【個人に期待する役割やミッション】
富士通では今後日本で発生するIT人材不足に備えて、日本リソースとグローバルリソースの融合を進めています。また、新規商談が活況となっている中、グローバルリソースGDC(Global Delivery Center、富士通の海外法人)を最大限活用しながらも品質・納期を遵守し安定した運用・保守サービスの提供、及び、QCDを遵守した追加案件開発・導入をすることが重要なテーマとなっています。
富士通では本テーマ達成へ向け、AMSの標準(=型)整備を進めており、これらを基に所属チーム(※1)にて複数プロジェクトでの適用実践をリードすると共に、実践知を標準(=型)へフィードバックしながら、所属チームの各メンバがGDCと連携したサービスを提供出来る実践型へとブラッシュアップする事がミッションとなります。本ポジションで結果を出すことによって将来はAMOチーム全体をリードするポジションへのチャレンジも期待しております。
※1: AMO+ITOを含めたAMSチーム全体規模は日本人70人、GDC 70人の計140人のチーム。(2024年度開始時)
【仕事の魅力・やりがい】
2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、富士通では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイ(JGG)を2020年度本格始動させました。JGGのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革です。本ポジションはJGGの中でSAPのAMS領域の変革をリードできるポジションであり、本取組みを通して、「担務役割・ロールのレベルアップ」(導入プロジェクトでのサブリーダからリーダのポジションへ)、「経営層とのコミュニケーション機会」(DX化支援を通して経営層とのコミュニケーションを得、見識・知見拡充へ)を得る事が出来ます。「富士通の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。
事業内容・業種
SIer・システム開発・ソフトハウス