ビジネスコンサルタント<グリーン・サステナ / エネルギー領域>
- 勤務地
- 東京都港区
- 給与
- 600万円~5000万円※年俸は各人の能力・経験を考慮し決定します。
- 雇用形態
- 正社員
本求人は、各社員の得意分野や専門領域を活かして活動する『プラクティス』所属前提での入社イメージとなります。
同社では、『One Pool制』により幅広いインダストリー・ソリューションのプロジェクト経験を積むと同時に、プラクティス活動で専門性向上を図ることが可能です。
◇Green Transformationプラクティスとは?
従来、国家レベルだった脱炭素化の主体・インパクトは、民間連合結成を契機に個別企業へ波及しています。
2025年温室効果ガス排出量をピークアウトさせるため、可視化を基点とした削減アクションの実行が “今” 必要となっており、重要なテーマとしています。
◇目指す姿
政策や義務に対する盲目的な対応ではなく、真のデカップリングのソリューション提案を目指し、『Green Transformationの新しいスタンダードを普及させること』を目指しています。
◇アプローチ
■根本的な解決、また成長と両立可能なソリューションの提唱
■関連プレイヤを巻き込んだ新しいスタンダードの構築、普及の推進
■業界最新知見に対するライズとしてのViewの提示
◇今チャレンジしていること
<グリーン・サステナ領域>
「攻め」と「守り」の両面のコンサルティングメニューを整備、提供しています。
「攻め」としては、グリーン・サステナの領域での変化を” 好機” と捉え、事業を拡大・強化することで、クライアントの売上拡大を図るためのご支援を行います。具体的には、サーキュラーエコノミー構築支援等のプロジェクトに取り組んでいます。
「守り」については、TCFD等の開示義務対応など、クライアントが投資を受け、継続的な成長を目指していくためのご支援を提供しています。
「攻め」と「守り」のいずれも、民間企業だけでなく業界団体や官公庁とも積極的に連携し、多様なステークホルダーを巻き込んだ進め方を志向しています。
<エネルギー領域>
再生可能エネルギー、蓄電池などが重要なキーワードとなる中、クライアントがグリーン化を進める上での重要課題に対し、深い知見に基づいたアドバイスを行っています。
具体的には、再生可能エネルギー調達スキーム検討、環境価値の創出支援などのテーマを手掛けています。
◇プロジェクト事例
<グリーン・サステナ領域>
■エネルギー・脱炭素ソリューション販売戦略立案支援
■GHG排出量可視化プラットフォーム検討・構築支援
■コンシューマー向けCO2管理プラットフォームに関する調査支援 等
※製造業、SIer、EC企業、化学企業など、多様な業界のクライアントへの支援実績があります
<エネルギー領域>
■グローバルでの再エネ電力調達戦略及びアクションプラン策定支援
■非FIT再エネ発電事業に係る事業モデル検討支援
■環境価値取引制度に関わる研究会の組成 等
※総合商社、発電事業者、大手OEM等の事業規模の大きなクライアント向けの支援が中心となっています
◇INSIGHTS
■カーボンニュートラル実現に向けて (パート1: GHG排出量削減の要請と可視化の現状)
https://www.rise-cg.co.jp/digital-site/insight/green_transformation_2/
■アグリゲーションビジネスへの期待と課題
https://www.rise-cg.co.jp/digital-site/insight/green_transformation_1/
◇プラクティスリードの紹介
■中司 佳輔 MANAGING EXECUTIVE OFFICER, PARTNER
アーサー・D・リトルの東京及びシンガポールオフィス勤務を経て、ライズ・コンサルティング・グループに参画。
製造業、エネルギー、SI、通信、商社、不動産など多岐にわたる業界での新規事業立案及び実行支援に従事。
新規事業戦略、海外展開戦略、技術戦略、中期経営計画等の戦略コンサルティング経験を多数有するほか、IoT/ロボティクス/CVC/スマートシティなどの最先端領域での寄稿/講演なども経験。また、直近ではグリーン・トランスフォーメーションにも注力しており、クライアント企業のグリーン戦略を上流から下流まで幅広く支援。
同社においては、「Green Transformation」及び「Manufacturing & Innovation」において、リードの役割を担う。
◇体制
10~20名体制で、「グリーン・サステナ領域」と「エネルギー領域」の2分野でのプラクティス活動を実施しています。
事業内容・業種
ITコンサルティング