研究開発|研究開発(年間休日120日以上)【三重県伊賀市】
株式会社クボタ建設
■仕事内容 クボタグループで主に上下水事業を手掛ける同社にて、研究開発業務をご担当いただきます。■職務詳細:現在研究開発テーマが複数あり、様々な業務に関わっていただくことを予定しております。・クボタ固有技術における新規工法開発・建設機材のバージョンアップ(既存改良だけでなく、建材機材の自動化も大きなテーマとなります)・機材整備を外注しているためその業者対応・技術面での解析・計測業務、等■組織構成・課長含め9名の組織で平均年齢は30代後半です。 新卒も入社しており、若手人材を含め採用に慣れている組織となるため、異業界からご入社いただく場合も受け入れ態勢 が整っています。■就業環境・働き方・パソコンが一人2台貸与されます (デュアルモニタのデスクトップPC、ノートPC)・出張頻度はそこまで頻度は多くありません。 発生する場合も近畿圏が中心で日帰りの出張が殆どです。・残業月平均は30時間程度です。 12月~3月が繁忙期となりますが、昨年度は月45時間を超過する残業は発生していません。■同社の魅力クボタ独自工法の開発に積極的で、ご経験に応じて新工法開発に関与できる環境があります。 同社は安全で美味しい水の供給がより強く求められる中、 「ミニシールド 工法」「エンビコ武浄水システム」「ダンビー工法」といった、固有技術・ 最新技術を用いて、 21世紀のインフラ整備に貢献しています。当社は上下水道事業に強みを持っており、「水」に関連した独自の開発技術を保有しています。また、1959年に日本の水道技術を海外に輸出した際の第一号工事を受注して以来様々な国でライフラインの送水管や浄水場の大型ODA案件に従事することで、安心・安全な水を供給し現地の生活水準の向上に貢献しています。■クボタ建設の高い技術力【ミニシールド工法】口径2m以下の小口径トンネル構築工法として確立されています。2006年3月には、施工延長実績も432,000mを超え、最大1スパン施工延長も2,340mを可能としています。今後もこのミニシールド工法を市場の実情にあわせて開発・改良することにより、更なる長距離化や省力化、コスト削減など、様々な面に対応できる技術として期待されています。【ダンビー工法】「既存の管路を活かす」というリサイクル思想に対応する技術です。管自体の老朽化や汚水の性状変化などによって、ひび割れや腐食、ジョイント部のズレなどが生じた場合、既設管路の内側に硬質塩化ビニル製の帯板をスパイラル状に巻き立てることで更生管を構築し、既設管との一体化を図った「複合管」を形成することが可能です。内径800?o~3000?oまでの管路を非開削でスピーディに更生します。事業内容・業種ディベロッパー・ゼネコン・設計事務所