正社員
【20代歓迎】背脂系濃厚とんこつラーメン屋運営企業の製造職|年収400万~|大阪兵庫
- 450万円 ~ 580万円
- 兵庫県姫路市
『ラー麺ずんどう屋』のセントラルキッチン(スープ製造工場)で、店頭で使う前の豚骨スープをつくるお仕事です。
豚骨ラーメンはスープと麺が命。美味しいラーメンを生み出すために改良を続けられます。
【極秘スープづくりをの流れ】
●豚骨の下処理
毎日届く豚骨の血抜き・アク抜き・油取りを行ないます。
「工場内の湿度が高いから手早く進めよう」などとチェックしつつ、じっくり3時間かけて処理します。
●スープをかきまぜる
下処理が終わったら「寸胴(ずんどう)鍋」に豚骨を入れ、水を注ぎ、専用のヘラで撹拌。部位ごとに4つの鍋を使い、火加減や炊く時間、撹拌の回数もそれぞれ異なります。
基本のレシピはあるものの、何年も続けるうちに「その日の豚骨の状態やスープの香りだけで、より美味しくなる撹拌の仕方が分かる」と話すベテランも。
●納品
炊きあがったスープを冷まし、パッケージ化。各店舗にスープが届けられます。
※勤務時間帯ごとに4班に分かれてスープを見守ります。1班あたりのスタッフ数は6~7名。
勤務終了と共に次のスタッフへ交代する仕組みです。
【入社後の流れ】
豚骨スープや麺をつくるセントラルキッチンへの配属となります。現在、およそ30名の製造スタッフが活躍中。
もともとラーメンが好きだったメンバーや、ラーメンづくりに興味があるメンバーが多め。
仕事はきっちりと、休憩中は雑談を楽しむなど、メリハリをつけながら働いています。
入社後は先輩のもとでスープと麺づくりの一通りの流れを教わるところからスタート。
豚骨の下処理のコツや加熱の方法、麺の作成方法などを覚えます。
基本レシピをみながら実際にスープをまぜるなど、先輩のサポートのもとで徐々にできることを増やし『ラー麺ずんどう屋』の基本の味をつくることが出来れば晴れて独り立ちです。
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