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埼玉県 和光市 基礎研究(電気・電子・機械・半導体・材料系) 正社員の求人情報・お仕事一覧

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航空用ガスタービンの研究開発(振動・衝撃解析領域) |【埼玉】

【募集の背景】 航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。 先進パワーユニット・エネルギー研究所 GT開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。 現在GT開発室は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、 持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした研究開発および商品開発において、GTエンジン全体の軸振動解析(ローターダイナミクス)や、鳥衝突・飛散翼衝突などの衝撃解析を私たちと一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。 これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた機械力学、振動工学、強度解析、材料力学などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、GTエンジンとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [GTエンジン全体軸振動解析] ●航空機用ターボファンエンジンのエンジン全体軸振動解析 ●次世代航空機向けガスタービン発電機のエンジン全体軸振動解析 ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 [GTエンジン衝撃解析] ●航空機用ターボファンエンジンの衝撃解析(鳥吸い込み解析、飛散翼衝突解析) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の衝撃解析(鳥吸い込み解析、飛散翼衝突解析) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(機械領域)|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(機械領域)> 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHonda Jetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 【具体的には】 Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けのガスタービン・ハイブリッドシステム開発における ●ギアボックス開発のコンセプト立案、性能設計(目標値設定)及び要求仕様作成 ●インバータ等の筐体・ハウジングの構造設計 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発ツール・開発環境】 ・設計/解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール (Abaqus,Nustran,Adamsなど) 【魅力・やりがい】 航空用ガスタービン・ハイブリッドシステムの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。Hondaの新規事業の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発(部品設計領域)|【埼玉】

【募集の背景】 航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。 先進パワーユニット・エネルギー研究所 GT開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。 現在GT開発室は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、 持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした研究開発および商品開発において、GTエンジン全体、および圧縮機・燃焼器・タービンなどの構成要素を、実験や試験によって一緒に検証・実証してくれる仲間を募集します。 これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた流体力学、熱力学、材料力学、機械力学などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、GTエンジンとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [GT部品設計領域] ●GTエンジン部品(GT本体の燃焼器回り・回転体・ケース系)の機械設計解析・製図 ●GTエンジン発電機用ギアボックスの設計開発 ●ターボファンエンジンHF120の量産維持設計業務 ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発|制御システム領域|【埼玉】

【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 ●制御システムの要件定義、制御アーキテクチャの検討 ●エンジン制御ECUの開発(アーキテクチャの検討、回路および基板設計、ソフトウェア/FPGAコード設計及び実装、筐体設計含むパッケージング検討) ●サプライヤ設計エンジン制御コンポーネントの開発(要件定義、サプライヤとの調整、設計評価、開発管理など) ●HF120エンジンの制御コンポーネントに関する業務  改良設計(計画立案、部品設計、製図や各種要件定義、認定取得および量産適用まで)  製造支援(不具合調査、製造工場(ホンダ エアロ)およびサプライヤとの調整)  運用支援(マニュアル整備、カスタマとの調整など) ※制御システムとは、エンジンコントロールユニットECU、燃料コントロールユニットFPMU、センサー、ハーネス等のハードウェア、および制御ロジック、ソフトウェアを含む、エンジンまたは周辺装置の制御を担うものです ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】※ご担当いただく業務によって異なります。 MS Office / MATLAB / Simulink / SCADE / C言語 / Python / Verilog / LDRA / DOORS / Team Concert / CATIA / ABAQUS / STAR-CCM / GT-Suite / OrCAD / PSpice / MEDINI / ControlDesk / AutomationDesk / Canape / オシロスコープ 等 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究|【埼玉】

<空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究(機体航法システム)> 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【募集の背景:空への挑戦】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 【研究・開発の内容】 高密度運航を目指して eVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。 このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。 この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。 この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。 Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。 飛行の自律化と機体航法システム 飛行の自律化においては、周囲を監視し、安全な行動を選択することが求められます。 より適正の高い経路を選択し、それを精度高く実現することが求められます。また、高密度な運航においては、時間の正確性も重要な要素となります。 機体航法システムとは、種々の手法により計測される、周辺情報、通信により得られる情報を用いて、飛行経路の修正や機体の起動やそれに関わる運動制御を行うシステムです。 障害が発生した際においても、自律的に機体を誘導し、安全な着陸を果たすことが可能なシステムの構築を目指します。 【具体的な業務】 機体制御システムの開発における ・飛行航路を実現するための制御システムの構想と設計 ・それに基づいたアルゴリズムの実装とその検証 ・検証環境の構築 ・検証環境を活用した、性能の評価 ・実証テストの計画と実行 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発ツール】 言語:Python、C/Cppなど オープンソース:Caffe、Tensarflowなど ツール:MATLAb/SimLink 【魅力・やりがい】 モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(部品/製品設計)|【栃木/埼玉】

四輪・二輪・eVTOLなどの電動パワーユニットにおける革新的性能部品の創造・設計に向けた「金属3Dプリンター技術※1」の研究開発をお任せします。 ※1:アディティブ・マニュファクチャリング=3Dモデルから直接立体を作ることができる製法 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、世界中でより多くの人々に「移動の喜び」を提供するため、日々進化を続けているHonda。 現在、HondaのDNAである「走り」の魅力に加え、CO2削減・世界最高効率の燃費を実現するために電動車領域の開発を強化しています。 そんな中、2030年までに商品ラインアップにおける販売数の3分の2をプラグインハイブリッドとハイブリッド、およびFCV・バッテリーEVなどのゼロエミッションビークルに置き換えることを目指すため、より高効率なモノづくりを実現するため、試作品の製造技術の向上が急務となっています。 中でも、金属3Dプリンターを活用し、 ●部品の一体化による、部品点数の削減・小型化の実現 ●従来の製法では実現できなかった革新性能部品の実現 という今後のモノづくりの土台を支える新たな技術に携わっていただきます。 今回は、研究所におけるものづくりの最前線に立ち、3D金属プリンターの技術開発を通してBlue Skies For Our Children(子供たちに青空を)を実現するために、 「部品/製品設計」の領域にて新たな仲間を募集します。 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせて詳細業務を決定します。 金属3Dプリンターの特性・メリットを生かした「革新性能を目指した新製品/部品の設計」をお任せします。 ●機械システム全体の最適化に向けた、部品設計 ●試作・解析シミュレーション・性能試験・評価、試験結果をもとにした設計への還元 ※担当製品は、パワーユニット部品(エンジン、モーター、冷却システム等)を中心に 二輪・四輪・航空宇宙向けの部品を対象としています。 ※金属3Dプリンターそのものの装置開発を行う四輪R&Dセンター(栃木)への出張なども発生します。 【開発ツール】 CATIA V5、ANSYS、Fluent、金属造形専用ソフト 【やりがい、魅力】 Honda全社において最も研究開発に近い立場から「ものづくり」を行うことができます。また、世に出ていない新技術にいち早く触れることが可能です。 自ら開発した高性能部品が4輪・2輪に限らず、eVTOLなどの未来のモビリティ製品の実現に携わることができます。 製品性能はもちろん、環境負荷を抑えた新しいモノづくりの可能性の探求に携われるのがやりがいです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発(空力試験/燃焼器試験/エンジン試験) |【埼玉】

【募集の背景】 先進パワーユニット・エネルギー研究所 航空パワーユニット開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」を創り出した組織です。 現在は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ターボファンエンジンや、ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービンを中心とした商品の設計開発において、空力試験、燃焼器試験、エンジン試験を進めていただける仲間を募集します。 【具体的には】 ※ご経験/スキルに合わせ幅広く業務をご担当頂きます [空力試験] ・航空用ガスタービンエンジンのターボ機械(圧縮機、タービン)の空力性能に関する研究および検証試験、評価 ・ターボ機械の翼振動特性に関する研究および検証試験、評価(エンジン試験へのサポートもあり) ・高精度CFDモデル構築のための研究および検証試験、評価(大学や外部機関との共同研究) ・ターボ機械の性能、機能、耐久性評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) [燃焼器試験] ・航空用ガスタービンエンジンの燃焼器性能に関する研究、および検証試験、評価 ・排出エミッション低減技術や伝熱冷却技術に関する研究、および検証試験、評価 ・高精度燃焼CFDと光学計測を活用した熱流体、燃焼評価技術の研究および検証試験、評価(大学や外部機関との共同研究) ・燃焼器の性能、機能、耐久性評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) [エンジン試験] ・ビジネスジェット用ターボファンエンジンの性能・機能・耐久性実証試験と評価 ・航空機用ガスタービンハイブリッド発電システムの性能・機能・耐久性実証試験と評価 ・ガスタービンのローターダイナミクス、軸システム成立性に関する研究および検証試験、評価 ・ターボ機械の翼振動特性に関する研究および検証試験、評価(空力試験と協力) ・システム全体の妥当性確認、また米国連邦航空局(FAA)認定に向けた評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) ※ガスタービンや発電機を含めた、要素やシステムの開発のリーディングをお任せすることもございます。 ※乗用車向けのシステムと異なり、航空機用ならではの考慮を加えての開発となります。 ※ガスタービンエンジン技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携、学会への参加の機会もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や、将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 航空用ガスタービンの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

超伝導量子コンピュータの研究開発

超伝導量子コンピュータのハードウェアに関する研究開発。 量子コンピュータの実用化のため、安定な量子ビットの製造、高精度な量子制御・観測、デバイス実装、システムアーキテクチャ設計に取り組んでいる。本募集では、mKステージにて動作するパラメトリック増幅器等の回路設計・評価に関わる人材を募集します。 【個人に期待する役割やミッション】 ■超伝導量子コンピュータ向けパラメトリック増幅器等の回路設計・評価 ■作成したデバイスの超伝導量子コンピュータ実機への搭載検討と実践 ■国内外の共同研究への参画と、得られた研究成果の社会へのアピール ■研究員をまとめ、創造的な研究開発を円滑に推進するためのリーダー的役割 本ポジションは、大規模超伝導量子コンピュータ実機を構築するために必要な増幅器デバイスの研究開発がミッションとなります。 【仕事の魅力・やりがい】 ■新しいコンピューティングパラダイムへの挑戦、世界の最先端の技術研究 ■国際的、学術分野の人的ネットワークの形成 事業内容・業種 SIer・システム開発・ソフトハウス

富士通株式会社

ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発/電気シミュレーション|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発/電気シミュレーション> 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHonda Jetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。 この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集しています。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 電動航空機の動力源、ガスタービン・ハイブリッドシステムのシステム担当者として、ご経験に応じて下記業務をお任せします。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムのシミュレーションモデル構築 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの運用や、故障対応現象を再現したシミュレーション実施 ●電気システム設計、電気回路設計の妥当性評価、安全性評価 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 ・MATLAB/Simulinkなどの制御ロジック構築ツール ・SPICE, PSIMなどの電気回路シミュレーションツール ・Amesim, GT Suitesなどの1次元シミュレーションツール 【魅力・やりがい】 ●次世代モビリティを目指す電動航空機メーカーと、ガスタービン・ハイブリッドシステムの間を取り持つ役目を担い、世界最先端の技術に触れることが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの安全性解析は、世界的にも初めての試みですから、電動航空機の安全性基準を、世界の第一人者として構築してゆくことが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムは複数エンジン/複数モーターを備え、自動車用ハイブリッドシステムと比べて非常に複雑なシステムですから、大規模システムを構築するユニークな経験を積むことが可能です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究|【埼玉】

<空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究(機体統合認識システム)> 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【募集の背景:空への挑戦】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 【研究・開発の内容】 高密度運航を目指して eVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。 このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。 この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。 この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。 Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。 飛行の自律化と機体統合認識システム 飛行の自律化においては、周囲を監視し、安全な行動を選択することが求められます。 この為、周囲の状況を、 “より正確に”、“より広く”、“より早く” 認識する高度な、認識システムが要求されます。 機体統合認識システムとは、種々の手法により計測される、周辺情報、通信により得られる情報など統合して、周辺あるいは、予定経路の状況を把握・監視するシステムです。 統合認識システムのCapabilityは、航法性能を決定づける大きな要素となります。 将来的には、非常に、高密度な運航による高い利便性の提供が期待されるeVTOLが普及する社会では、都市内などの複雑かつ多様な状況に適用できること、急な天候変化・視界不良への対応できることが、より安全性を高める、キーデバイスとなると考えます。 【具体的な業務】 まず、対応できるシーンを向上させるための、新しい認識技術を積極的に取り組んでいきたいと考えています。そのため、技術の調査や評価、あるいは考案し、キーデバイスの要素の探索を行います。 平行して、統合認識システムとして、冗長性や安全性の構想設計を行い、統合システムの全体像を定義していきます。 センサフュージョンシステムの基盤構築を行う為、種々のセンサのLowデータから、パーセプションまでデータ処理を一貫して行い統合し。3次元マップを生成する技術に取り組んでいただきます。 【開発ツール】 言語:Python、C/Cppなど オープンソース:Caffe、Tensarflowなど ツール:MATLAb/SimLink、ABOX ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンエンジンの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】

【募集の背景】 航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。 先進パワーユニット・エネルギー研究所 航空パワーユニット開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。 現在航空パワーユニット開発室は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした研究開発および商品開発において、システムの飛行安全・信頼性解析を私たちと一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。 これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた信頼性工学、品質工学、統計学、材料工学などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、GTエンジンとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [GTエンジン飛行安全性評価] ●航空機用ターボファンエンジンの飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FHA: Functional Hazard Assessment FTA: Fault Tree Analysis CCA: Common Cause Analysis [GTエンジン信頼性解析] ●航空機用ターボファンエンジンの信頼性解析(FMEA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の信頼性解析(FMEA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FMEA: Failure Modes and Effects Analysis ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの飛行安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 絶対的な飛行安全性が示されれば、空にもっと自由にアクセスできる時代がやってきます。一気に世界が変わるでしょう。そうした夢を共有した仲間たちと夢の実現に向けて邁進できる魅力があります。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発(熱・冷却エアシステム解析領域)|【埼玉】

【募集の背景】 航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。 先進パワーユニット・エネルギー研究所航空パワーユニット(航空PU)開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。 現在航空PU開発室は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした研究開発および商品開発において、航空用パワーユニットの熱・冷却エアシステム解析を私たちと一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。 これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた伝熱工学、熱力学、熱流体力学、構造力学などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、GTエンジンとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [GTエンジン熱・冷却エアシステム解析] ●航空機用ターボファンエンジンの熱・冷却エアシステム解析 ●次世代航空機向けガスタービン発電機の熱・冷却エアシステム解析 ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた熱・冷却エアシステム解析の技術構築 ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 熱解析および冷却エアシステム解析は、エンジン高温部を適切に冷却して軽量・高性能な航空用パワーユニットを実現するうえで、極めて重要な役割を担っています。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(航空法規認証)|【埼玉】

〈Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(航空法規認証) 〉 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集します。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 航空法規/ガイドラインを満足する製品の開発を実現するために、各国航空局、社外コンサルタント、社内設計開発部門・管理部門、取引先様と協力しながら以下の業務を進めていただきます。 ●ARP4754/4761に準拠する開発プロセスの構築 ●ガスタービンハイブリットシステムに対する適用法規の設定 ●法規適合証明手法の構築支援と航空当局との調整 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【利用ツール】 ・Teamcenterなどの図面/CADデータ一元管理ツール ・DOORS Nextなどの要求管理ツール ・Excel/Word/PowerPointなどの文書作成ツール 【魅力・やりがい・期待】 ●航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。 ●世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 ●これまで培われた知見で、Hondaでの航空法規の第一人者として、新規事業での基盤構築に携わっていただきたいと考えています。 事業内容・業種 自動車

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空の移動を身近にするHonda eVTOLの研究開発/空力性能設計・検証|【埼玉】

〈空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の研究開発)/空力性能設計・検証〉 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 アイデアと技術をもって、このコンセプト機の社会実装に挑戦する仲間を募集しています。新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【Honda eVTOL空力設計とは】 Honda eVTOLの「顔」となる機体形状を決定します。垂直離着陸性能・巡行性能・安定性の実現と、機体から発する騒音の低減/機内の快適性に向けた室内騒音の低減を両立する形状を探索し、実際の機体へと反映します。 eVTOLに求められる様々な要求をクリアしながら、Hondaが目指すより高い飛行性能、安全性の実現に向かってチャレンジします。 【具体的には】 CFD(数値流体力学解析ツール)を用いて、機体・プロペラ周りの流れ場を解析し、目標とする性能を実現するために必要な流れ場の解析→改善手法の考案→CAD形状反映→計算投入→流れ場解析といった研究領域から開発領域までを通した幅広い業務を行っています。 各開発フェーズに沿った検証試験を実施します。スケールモデルを用いた単体試験、全機体風洞試験等を同社または他社試験設備(国内、海外)にて推進します。得られた結果を用いて空力性能の信頼性を担保します。 主に回転翼(プロペラ)が発する機外音の低減と室内音の低減の両立解を探索します。騒音低減に向けたプロペラ形状をCAA(数値音響解析)にて予測・設計し、屋内・屋外の試験にてその検証を実施します。また、今後は室内音予測技術の構築及びその検証を計画しています。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【代表的な開発ツール】 CATIA、Fluent、STARーCCM+、MATLAB/Simulink 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、 スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究|【埼玉】

<空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究(Operationシステム) > 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【募集の背景:空への挑戦】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 【研究・開発の内容】 高密度運航を目指して eVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。 このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。 この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。 この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。 Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。 空域の安全確保とOperationシステム 高密度な運航の実現は、機体システムの高度化・自動化だけで達成することはとても難しいと考えられています。 その為、空域全体を監視し、それぞれの機体の運航をコントロールする、Operationシステムがそのカギを握っています。 Operationシステムは、情報の統合、外部エンティティとの調整を行い、空域のリスクを点検し、各機体の運航をオペレートする機能を有するシステムです。 【具体的な業務】 ・動向の調査と分析 ・システム全体のアーキテクチャ構想と設計 ・ユースケースの設定と分析 ・それに基づいた要求・要件定義、機能設計 ・アルゴリズムの実装とその検証 ・ODDの設計 ・検証環境の構築 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発言語・ツール】 システム設計ツール:EnterpriseArchitect、Cameo 言語:Python、C/Cppなど オープンソース:Caffe、Tensarflowなど ツール:MATLAb/SimLink、ABOX 【魅力・やりがい】 モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発におけるプロジェクトマネジメント業務|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発におけるプロジェクトマネジメント業務> ======================== リモート面接実施中です。 ======================== 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 航続距離が長く使い勝手の良い都市間移動を実現するため、電動化技術を生かしたガスタービンとのハイブリッドによるHonda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の実現を目指します。また、Honda eVTOLには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集しています。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 LPL(Large Project Leader)の指示の下、役割範囲を非技術領域として、プロジェクトメンバー・関係各所・および外部取引先とのコミュニケーションを通し、 ・日程・予算・要員の計画と推進、実績管理(差異分析含む) ・契約条件の設定と交渉 ・プロジェクト推進に伴う税務規則・コンプライアンスを踏まえた対応窓口 ・その他、プロジェクト推進に必要な業務 を行っていただきます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。Hondaの新規事業の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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