S5002/半導体製造装置の制御ソフト開発/藤沢事業所
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県藤沢市
【業務詳細】
■ベベル研磨装置・パネルCMP装置(半導体製造装置)の制御ソフトウェア開発(UserInterface等)
■ベベル研磨装置・パネルCMP装置(半導体製造装置)のデータ収集&分析支援用EESソフトウェア開発
■ベベル研磨装置・パネルCMP装置(半導体製造装置)のデータ収集と分析によるAIソフトウェア開発
【キャリアステップイメージ】
■2~3年間は、ベベル・パネルCMP装置の制御ソフトウェア設計・作成業務またはEESソフトウェア設計・作成業務を行って頂き、4年目からは、ベベル・パネルCMP装置のデータ収集と分析によるAIソフトウェア設計・作成業務を行って頂きたい。■また、その中でリーダーとして適正が見られれば、約3年目に基幹職試験へ推薦を想定。また、2年目以降は、関係部署、拠点、ソフトウェア請負会社との窓口業務にも携わってもらい、折衝能力を高めて頂くことも想定している。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
■当課では、ベベル・パネルCMP装置(半導体製造装置)開発の制御ソフトウェア設計・製作を行っています。現状、チームとしては、実際に機器を制御するソフトウェア開発を行うPLC系ソフト開発チームとUI(UserInterface)/GEM(上位通信)/EES(上位通信)を制御するソフトウェア開発を行うPC系ソフト開発チームに別れています。将来的には、装置の付加価値向上のため、革新的な新機能の追加を目指して別チームも作る予定です。この新しいチームでは、AIや新技術の装置転用など、有用なものを装置に搭載するための調査・検討・設計・作成を行っていくチームにする予定です。制御プログラム以外にも新しいものに目がない方や、既存のものを良いものに変えていこうという革新的な方などに応募して頂けることを期待します。
【ご応募おすすめ情報】
■標準ポンプ国内シェアNo1
ビルやマンションなどの建築設備で使われる一般的なポンプ「標準ポンプ」が国内シェア1位。標準ポンプ等の年間生産台数は世界で約100万台以上。
■海外グループ会社数74社
国内会社を合わせると荏原グループ全体で117社。アジアだけでなく欧州、中東、北米など全世界に拠点があります。
■100年以上の歴史
荏原製作所は、1912年にゐのくち式渦巻ポンプを作る企業として創業。日本で初めてポンプの国産化に成功しました。
■高い技術力
世界トップレベルの優れた技術と豊富な経験を基に、お客さまのニーズに応え、世界各地の社会・産業インフラを支える製品とサービスを提供しています。
【荏原製作所の未来】
■ブランドステートメント
その先へ。さらなる高みへ。私たちは決して現状に満足することなく、常にさらなる高みを目指し挑戦し続けます。時代のその先をしっかりと見据えながら、期待や想像を超える製品やソリューションをご提供していくことを約束します。
■サステナビリティ
CO2約1億トン相当の温室効果ガスを削減、世界で6億人に水を届ける等、事業活動を通して持続可能な社会に貢献しています。また、ICAC5(IoT、Cloud、AI、Car、5G)への寄与や、半導体14Åへの挑戦を通して、安心・安全でスマート暮らしを支え、継続的な成長を目指しています。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)