調達管理|【茨城】
- 勤務地
- 茨城県ひたちなか市
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 雇用形態
- 正社員
〈【Uターン歓迎!】調達管理/茨城勤務【SC54】〉
■業務内容
調達本部 調達管理部にて、当社もしくは当社グループ会社が開発/製造する半導体検査装置、電子顕微鏡、医用/バイオ分析製品、分析機器等の調達管理業務をご担当いただきます。
社内外の関係各部署と連携し、サプライヤー管理および各種予実算管理等の業務をお任せします。
昨今、国内外の最先端技術を持ったサプライヤーとの技術提携、共同開発により、製品競争力や付加価値を高める為、開発上流段階における調達参画の重要性が高まっています。
定型的な調達業務だけでなく、既存の概念に捉われず攻めの姿勢で調達を行える人財と一緒に、調達から技術レベルの底上げを図っていきたいと考えています。
【具体的には】
・同社の調達横断施策の立案/推進および調達額、原価低減額等の予実算管理
└ 施策:調達パートナーとのエンゲージメント強化やサステナビリティに関する調査など
予実算管理:主にExcelを使用し製品や事業統括本部ごとに集計・分析
・法令対応(下請法、建業法、印紙税法 他)および関連部署への教育計画/実行
・各種監査(国税局、公認会計士、日立グループ、自己監査)、および内部統制(J-SOX)対応
└ 監査対応を行う社員(主にバイヤー)のアサインやスケジュール管理など
・調達部門の経費・固定資産管理、情報セキュリティ対応、CSR/サステナブル対応
└ 調達本部内の資産棚卸を行います
本社のCSR本部や財務本部への報告や連携して業務を進めることもあります
・サプライヤマネジメント
(口座管理、サプライヤー基本情報の調査対応、契約書管理 サプライヤー評価 他)
└ バイヤーと連携し、バイヤーが業務を円滑に進められるよう上記対応を進めます。
・部内インフラ対応およびDX推進(業務改革・合理化)支援
└ 上記業務をメインで進めている部署と連携をとりながら、
調達管理の観点でより業務改革・合理化ができるよう支援します
時には調達本部の社員が新しい基幹システムに対応できるようサポートも行います
■配属先
サプライチェーンプラットフォーム統括本部 調達本部 調達管理部
■ビジョン/ミッション
同社および同社グループ会社の調達部門全体の調達活動を支援する業務を担っており、主に①調達活動における各種KPIの正確な把握とフィードバック、②調達業務の健全性評価と高効率化、③コンプライアンスの遵守体制強化をミッションとして活動推進しています。
また、調達活動を通した同社事業への貢献および今後益々高まる調達CSRに対応する調達を目指しています。
■組織の強み/魅力
・同社では数年ごとに新製品をリリースし、顧客に新たな価値を提供しています。その製品を形作る材料・部品等をどこからどのように調達するかを決定する、やりがいのある仕事に携わることができます。
・モノづくりを支えるサプライチェーン全般に携わる為、国内外の関係部門との関わりや数多くのサプライヤーとの協創活動関係を通じて、様々な知識を身につけることが可能です。
・定期的な担当品目のローテーションにより、より幅広い関連知識を身につけることが出来ます。
・担当業務においても、常に最適なサプライチェーン構築に向けて自分で新しいアイデアを提案する機会が多くあります。
・ご希望に応じて、海外のサプライヤーとのやり取りもお任せします。やり取りには、英語を用いるため、グローバルに仕事をされたい方には最適な環境です。また、将来的には海外駐在の可能性もございます。
・業務経験や本人のご希望により、本部内の戦略購買業務、原価企画業務、調達企画業務等の関連部門への異動や、また他事業所(海外含む)へのジョブローテーションにより、サプライチェーンマネジメント全般でキャリアアップを目指すことが出来ます。
■キャリアパス
同社は製販一体の企業体であり、グローバルトップシェア製品の開発・製造に加え、商社としてのグローバルデリバリ機能を備えています。調達観点での国内外のローテーションに加え、サプライチェーンマネジメントのキャリアパス形成も選択肢となります。
<教育/育成支援に関して>
日立製作所の研修プログラム(Hitachi university)を活用し幅広い知識を習得できます。
調達関連では、日立製作所全社調達部門の教育カリキュラムを通して、網羅的かつ実務に即した知識を段階的に身に付けることができます。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)