半導体部門における事業戦略推進担当|【東京】
<半導体部門における事業戦略推進担当<東京本部>◎10期連続売上更新中/東証プライム上場の総合精密部品メーカー>
<募集背景>
同社における半導体事業は、重要事業領域(八本槍)の2番目に位置付けられております。
半導体事業は2028年度 売上高2,000億円、2030年度には3,000億円へと、ワールドワイドのアナログ半導体メーカートップ10を目指して積極的な拡大を図っています。
この事業成長を実現させるため、半導体部門傘下の各事業部間の「相合」による更なる事業価値の向上を牽引する戦略スタッフの募集を行います。
<仕事内容>
・半導体事業の年度計画・中期計画の立案と実行
・部門内の各種プロジェクトの推進
・半導体部門の会議体運営
・本社や事業本部への報告資料の取りまとめ
└部門全体の業績 および アクションプランの分析・進捗報告等
・その他、半導体部門における特命業務
<仕事の特徴・やりがい>
・世界的にも注目度が高い半導体領域において、部門長スタッフとして成長戦略の立案と実行に直接携わることができます。
・多彩なバックグラウンドを持った少数精鋭のメンバーと一緒に、事業運営に関する様々な業務経験を積むことができます。
※半導体関連のご経験がない方からのご応募もお待ちしております。
<会社の特徴>
①積極的な事業展開
同社の売上高は、現在約1兆円であり、9期連続で過去最高を更新中です。
2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長とM&Aの両輪に、社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、同社は成長を加速していきます。
②総合精密部品メーカーとしての技術力
同社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。
同社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。主要製品であるベアリングやモーターのみならず、センサー、光学、半導体、高周波、電気回路などの複数技術を持ち、IoT社会に貢献するソリューションの開発を強化しています。
③海外展開
世界22ヶ国で96生産・研究開発拠点を展開。グループ全体の売上高に占める海外比率は約85%です。意欲と能力次第で、海外で活躍するチャンスもあります。
事業内容・業種
電子部品