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株式会社本田技術研究所 住宅手当の求人情報・お仕事一覧

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Car to Carでの有機材料リサイクル技術の研究開発|【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない・社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 中でも私たちは、環境負荷ゼロを目指し、廃自動車由来のリサイクル材料や、植物由来材料の研究開発を進めています。 【具体的には】※これまでのご経験/スキル/専門性に併せて詳細業務は決定します。 有機材料のCar to Carでの循環最大化に向けた ●PJT全体のロードマップ策定 ●易リサイクル材料・材料構造の研究開発 ●実験計画の作成~実験の実行~実験の評価・考察 ●プロセス工程検討 ※実際の材料合成業務、プラントなどでの開発業務は協業メーカーにて実施するため、様々な開発部門やお取引先様などを巻き込んだ業務が求められます。 【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。 ・各種分析機器 ・一般的なWindowsソフト ・CATIA ・ASPENなど化学シュミレーター等 【材料研究センターとは】 Hondaの夢見る「自由な移動の喜び」を創造し、あらゆる可能性を拡張していくモビリティの実現に向け、事業分野の枠組みを超えて「革新的な材料技術」の創出を目的に、2023年4月設立されました。「循環型・環境対応型材料」、「製造プロセス」、また、デジタル技術を用いた「LCA(ライフサイクルアセスメント)」と「革新材料設計」などの研究開発を行っています。  Triple Action to ZERO達成に向けた有機材料ロードマップに基づいた研究開発の推進や、今後の有機材料リソースサーキュレーション技術をけん引していただきます。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 単なる材料開発ではなく、原材料から廃棄まで、そしてまた原料へと循環させる材料技術を製品開発と深い繋がりを持ちながら行い、その自らの技術を世の中に出せるやりがいがあります。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

ロケット技術研究開発(電気・制御領域) |【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。 今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいHondaをつくりあげます。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず新しいモビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ「宇宙」の次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ下記いずれかの領域において 開発から全体テストまでの一連の業務をお任せします。 ●航法・誘導・制御システムの設計/評価 ●電装システム(デバイス・基盤・ハーネス、電力分配器)の設計/評価 ●ロケットと地上局間通信のための無線通信システム設計、高周波回路等の仕様検討/設計/評価 ●モーター/インバーター/バッテリー等のパワーエレクトロニクス製品の設計/解析/制御/評価 ※社外の研究機関、関連企業や社内の関連開発部門と協働していただきます ※自動車/船舶/建設機械/生産設備における、制御/ECU/電装/通信デバイス等の電気/制御設計経験をロケット開発に活かしていける環境です。 【開発ツール】 CATIA/MATLAB/Simulink/Labview/Amesim/Icepak/eCAD/ANSYS EMC 等 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、 スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の研究開発/機体構造設計・検証|【埼玉

【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、衝突安全や車体振動をはじめ、これまでHondaが四輪領域をはじめ様々な領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 アイデアと技術をもって、このコンセプト機の社会実装に挑戦する仲間を募集しています。新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 Honda eVTOL安全・快適な機体開発に向け、振動/強度/衝突に関連する機能検証に取り組みます。 主な職務内容は、マルチロータ推進システム(モータ及びプロペラ等の回転体)を安全かつ快適に機体搭載するための振動/強度/衝突安全の達成コンセプトの考察。 ①振動解析、実験、FEモーダル解析、機構解析、ローターダイナミクスを加味した解析の実行とCAEを活用した設計業務の推進 ②落下時等の衝突安全性の企画立案、また設計可能なCAE手法の構築とその検証 ③強度耐久テスト、振動テスト全般の推進 ④上記テスト結果分析による仕様妥当性検証と設計へのフィードバックの推進及びリーディング ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 構造解析:Nastranなど  CAD設計:CATIA V5 CAE:HyperWorksなど メカ機構解析:CATIA Kinematics、Adamsなど 衝突解析:LS-DYNAなど プリポスト:ANSAなど 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 また、様々な国籍の仲間と働くことにより、英語での実務経験、ダイバーシティへの対応能力を向上させることができます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

【481】_燃料電池(FC)研究開発(機械・電気領域)

【業務詳細】 ■水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発をご担当頂きます。 ■自動車および、定置電源・建機などの新たなアプリケーション用燃料電池システム、水素貯蔵システムにおける各領域の部品設計業務(対象製品は下記参照)。 ※ご経験/スキル/志向に合わせ以下いずれかの業務を担当して頂きます。 ①エアシステム開発:エアコンプレッサ/エアコンプレッサ用インバータ/加湿器/電動バルブ/インタークーラー 等 ②水素システム開発:インジェクタ/水素ポンプ・排水バルブ/水素貯蔵タンク 等 ③冷却システム開発:ラジエータ/ウォーターポンプ/サーモバルブ/イオン交換器 等 ④電装システム開発:電子制御ユニット(ECU)、ハーネス 等 ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。 ※将来的に海外駐在の可能性がございます ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【ご応募おすすめ情報】 ■働き方改革の取り組み Hondaがめざす働き方改革とは、誰もが働きやすいと感じ仕事にやりがいを持つ、すなわち「働く喜び」を実感できるようにすることであり、「時間管理の徹底」、「限られた時間でアウトプットを高める環境整備」、「意識改革」を3つの柱として進めています。 ■Hondaは、労働時間の短縮や柔軟な働き方の導入など、他社に先駆けて働きやすい職場環境作りに取り組んできました。今後は従業員一人ひとりがそれらを有効活用できる風土の醸成や仕事の断捨離、適切な権限委譲等、意識改革を更に推し進めていきます。 ■多様な人材の活躍を促す環境の整備 ・フレックスタイム制度 ・リモートワーク制度 ・育児・介護支援制度 ・常設託児所 ・配偶者転勤に伴う帯同転勤/休職制度 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

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カーボンニュートラル燃料合成に向けたCO2分解反応装置の研究開発(機械領域) |【埼玉】

【募集の背景】 Hondaは、人々が美しい地球で持続的に生活していけるように、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざして、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」に取り組んでいます。この取り組みの中で、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す先進的な研究領域に挑戦する仲間を募集しています。 【具体的には】 ※本田技術研究所の基礎研究組織にて、(1)/(2)どちらかの業務を担当いただきます。 (1)SOFC・SOEC研究 ・固体酸化物型セルを用いた燃料電池とその逆反応を利用した電気分解の研究です ・高温環境下で高効率を目指す方向性で反応器を研究しています ・板状セルの積層構造体、ガス分配流路、シール構造、通電構造等の設計 ・セル単体の材料組成、層構造、製法の研究、セル単体の電解性能向上評価 (2)アルカリ水電解研究 ・アルカリ水と溶存CO2の電気分解の研究です ・常温環境下で大型化を目指す方向性で反応器を研究しています  ・板状セルの積層構造体、ガス分配流路、シール構造、通電構造等の設計 ・セル単体の材料組成、層構造、製法の研究、セル単体の電解性能向上評価 【開発ツール】 ・CATIA ・ASPEN Plus ・Microsoft Office 【魅力・やりがい】 ●カーボンニュートラルの最先端技術の実現に携われると同時に、業界団体・研究会等への所属・交流も推奨、支援しています。 ●類似研究分野の中でも高効率かつ競合が少ない技術を研究対象としています。その分、難易度は高いですが、社会貢献が望める分野であることから、大きなやりがいを感じながら業務を進めることができます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。ぜひこの研究分野をリードしていってください。 事業内容・業種 自動車

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カーボンニュートラル達成を目指した研究開発環境の構築・維持管理業務|【栃木】

<【栃木勤務】カーボンニュートラル達成を目指した研究開発環境の構築・維持管理業務(建築・空調衛生・電気設備) > 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します ・環境負荷ゼロ・カーボンニュートラルの達成に向けた研究所の全体最適、将来最適の観点に基づいた開発施設の計画・設備導入の計画立案と推進 ・既存施設維持管理、工事および安全管理 ・開発部門、建築設計事務所、工事施工業者との打ち合わせ、および交渉 ・研究所の建て替えや新たな研究拠点の建設物検討 ・上記に関わる書類作成(見積り査定や図面確認、発注手続き等) 等を研究開発エンジニア、協力会社などとやりとりを行いながらご担当いただきます。 【魅力・やりがい】 与えられた事案に取り組むのでなく、自らテーマ設定し業務改善など行う社風です。 “どうしましょう”ではなく、“こうしたい”という意思・考えがあれば、 自ら提案した仕様を実現できる職場です。 維持管理から新規設備の計画や導入を行い、幅広い業務に取り組むことができ、 研究者や事業よりのニーズに、自分の思いや技術を取り込んで、形に残るものを作っていくことができる、やりがいのある業務です。 よりよいものづくりのために、施設や設備を使う人が快適かつ安全に業務を行える環境の構築を一緒に担っていきましょう。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する意欲のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「~したい」という自らの強い意思を持てる方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

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次世代モータ開発に向けた磁性材料の研究・開発 |【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 【具体的には】 磁性材料の高機能化・資源リスク低減を実現する材料・プロセスの研究における ・磁性材料解析業務(磁気特性評価、金属組織評価 等) ・所内外設備を活用したプロセス技術構築 ・協業先・パートナー探索 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

燃料電池(FC)の革新材料研究開発 |【栃木】

水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発をご担当頂きます。 【募集の背景】 Hondaは、環境負荷ゼロ社会の実現に向け、CO2排出ゼロに重点を置き、自由な移動の喜びの提供と持続可能な社会の実現を目指しています。 そのような中で、カーボンニュートラルを実現するため、燃料電池の性能向上と低コスト化を目指していきます。 今回は10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、需要拡大と技術革新が期待される燃料電池領域で、世の中にない高付加価値の製品を生み出す仲間の募集です。燃料電池車だけでなく、電源システムや宇宙領域にも広げた革新材料研究開発を行っています。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 Hondaの燃料電池戦略の実現に向けた燃料電池開発(材料研究開発)をお任せします。 Honda社内にて製品要求を踏まえた材料研究開発、製造プロセスの構築を実現することで、圧倒的な競争力をもった燃料電池の進化を目指しています。 実際の製品を見据えた、材料研究開発・プロセス開発に携われるのが魅力です。 ●材料戦略の立案・実行 ●燃料電池の材料仕様設定 ●機械学習を活用した材料仕様設定 ●革新材料技術の調査探索 ※様々な開発部門、お取引様・共同研究先様と連携して業務を進めていただきます。 【開発ツール】※お任せする業務内容によって異なります。 ・一般的なWindowsソフト ・各種分析機器知識 ・MATLAB ・SIMツール 【材料研究センターとは】 材料の研究開発は「技術の入り口」であり、将来を見通した材料研究開発を目的として設立をしています。Hondaにおける、新技術や新事業の展開、カーボンニュートラル・資源循環社会のバリューチェーン構築に、材料技術への期待・重要性が高まっています。 【魅力・やりがい】 ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や有害な排出ガス を一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。 ・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。 ・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。 ・材料研究開発は高い専門性が必要であるが、様々な分野の製品に対して転用・応用できるので、将来的には燃料電池(FC)だけではなく、多くのHonda製品・サービスと関りをもつことができます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

ロケット技術研究開発(機械領域) |【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。 今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいHondaをつくりあげます。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず新しいモビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ「宇宙」の次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ下記いずれかの領域において 開発から全体テストまでの一連の業務をお任せします。 ●機体構造、推進剤タンク、フェアリング、各種支持構等の設計/解析/評価 ●メカトロニクス部品、分離機構等の設計/解析/評価 ●極低温/低圧/高圧配管、バルブ等のシステム検討/設計/解析/評価 ●エンジンシステム/ターボポンプ/燃焼器/バルブ等のシステム検討/設計/解析/評価 ●打上げ関連設備の仕様検討/設計/解析/評価 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 CAD設計:CATIA 構造解析:NASTRAN/Abaqusなど 流体解析:Fluent/Amesimなど その他熱解析/燃焼解析/振動解析/機構解析ツール 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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暮らし/仕事の質を向上させる自律移動モビリティ/作業機の研究開発(機械設計領域)|【埼玉】

自律移動モビリティ/作業機の機械設計業務をお任せ致します。 【募集の背景】 暮らしの未来を創造し「役立ち」と「喜び」に向けた次世代商品の開発 Hondaの変革と成長をリードし、カーボンニュートラルや社会が抱える課題の解決につながる新たな価値の提供を目指しています。仕事や暮らしを支えるパワープロダクツに加え、知能化技術やDATA利・活用技術を用いたソリューションシステムの開発に取組んでいます。 仕事を支える製品・サービス 少子高齢化による労働力不足が深刻化する中、多様な人がいつまでも安心して働くことが出来る社会の実現が求められています。ソリューションシステム開発センターでは、人の持つ能力を最大限に発揮できる社会の実現に向け、これまで培ってきた作業機技術に、電動化・知能化技術を加えて、プロフェッショナルをターゲットにソリューションを提供し、仕事の質の向上を目指します。 暮らしを支える製品・サービス 世界的パンデミックやデジタルトランスフォーメーションによる生活様式のシフトが進む中、人の価値観が多様化しています。ソリューションシステム開発センターでは、人の意識や行動が変わっていく中、生活が変わる・豊かになる喜びを感じていただける製品やサービスを実現し、暮らしの質の向上を目指します。 この度は、自律移動モビリティ/作業機の機械設計領域の研究開発を行う仲間の募集です。 【具体的には】 自律移動モビリティ/作業機の各種部品/システムにおける ・顧客要望、リスクアセスメント等を踏まえた、性能目標、性能要件の決定 ・目標を達成するための仕様検討及び提案 ・システム/部品の検証、完成車における実車性能適合検証、一台分動的性能検証 ・量産化時の量産品質検証 ・メンバーのマネジメント及び育成 ※市場調査から新技術・新商品の提案を行い、先行検討から量産化に向けた開発ができる環境です。 ※将来的には海外駐在、新製品の企画(コンセプト創り等)なども担って頂くことを期待しております。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【ご担当部品/システム】 サスペンション/懸架システム  ※将来的に電動ステアリング/ステアリングシステム・トランスミッション/減速機等の各種部品・システムを総合的にご担当いただく可能性もございます。 【人々の仕事を支える製品例】 プラットフォーム型の自律移動モビリティ(Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル) 【魅力・やりがい】 お客様も世界中、かつ多岐に渡り、多くの人々の役に立っていることを感じることができます。また、実際に使用いただいているお客様へ直接ヒアリングを行うなどお客様の声を肌で感じることができます。そして、その声を更なる喜びを生み出すための新商品開発へと活かすことができるポジションです。 「技術は人に奉仕するためにある、人を幸せにできない技術は、本物の技術ではない」 創業者・本田宗一郎がパワープロダクツ部を創設したとのきの考えにあるように未知の材料や今までにない活用方法など様々な観点から人を幸せにできる本物の技術を追求し、今後の自律移動モビリティの研究開発をけん引していただくことを期待しています。 また、お客様、研究開発・生産拠点は国内のみならず海外にもあり、20代で海外駐在する社員もおります。能力、志向に応じて、グローバルでの活躍の舞台がございます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは創業以来、数々の製品を生み出し続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなモビリティ・パワープロダクツ製品を創りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

ガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) |【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(飛行安全・信頼性領域) > 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。 この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。 Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集します。  新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [飛行安全性評価] ●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の飛行安全性評価(FHA、FTA、CCA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FHA: Functional Hazard Assessment FTA: Fault Tree Analysis CCA: Common Cause Analysis [信頼性解析] ●航空機用ガスタービン・ハイブリッドシステムの信頼性解析(FMEA) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の信頼性解析(FMEA) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 FMEA: Failure Modes and Effects Analysis ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【利用ツール】 Teamcenter、Doors、Excel/Word/PowerPoint 【魅力・やりがい・期待】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの飛行安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。 世界初の電動航空機開発のプロジェクトの一員として、「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 これまで培われた知見で、Hondaでの航空法規の第一人者として、新規事業での基盤構築に携わっていただきたいと考えています。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

航空用ガスタービンの研究開発(空力試験/燃焼器試験/エンジン試験) |【埼玉】

【募集の背景】 先進パワーユニット・エネルギー研究所 航空パワーユニット開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」を創り出した組織です。 現在は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ターボファンエンジンや、ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービンを中心とした商品の設計開発において、空力試験、燃焼器試験、エンジン試験を進めていただける仲間を募集します。 【具体的には】 ※ご経験/スキルに合わせ幅広く業務をご担当頂きます [空力試験] ・航空用ガスタービンエンジンのターボ機械(圧縮機、タービン)の空力性能に関する研究および検証試験、評価 ・ターボ機械の翼振動特性に関する研究および検証試験、評価(エンジン試験へのサポートもあり) ・高精度CFDモデル構築のための研究および検証試験、評価(大学や外部機関との共同研究) ・ターボ機械の性能、機能、耐久性評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) [燃焼器試験] ・航空用ガスタービンエンジンの燃焼器性能に関する研究、および検証試験、評価 ・排出エミッション低減技術や伝熱冷却技術に関する研究、および検証試験、評価 ・高精度燃焼CFDと光学計測を活用した熱流体、燃焼評価技術の研究および検証試験、評価(大学や外部機関との共同研究) ・燃焼器の性能、機能、耐久性評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) [エンジン試験] ・ビジネスジェット用ターボファンエンジンの性能・機能・耐久性実証試験と評価 ・航空機用ガスタービンハイブリッド発電システムの性能・機能・耐久性実証試験と評価 ・ガスタービンのローターダイナミクス、軸システム成立性に関する研究および検証試験、評価 ・ターボ機械の翼振動特性に関する研究および検証試験、評価(空力試験と協力) ・システム全体の妥当性確認、また米国連邦航空局(FAA)認定に向けた評価環境の構築(設備導入計画と実施、計測技術の導入と実装、評価) ※ガスタービンや発電機を含めた、要素やシステムの開発のリーディングをお任せすることもございます。 ※乗用車向けのシステムと異なり、航空機用ならではの考慮を加えての開発となります。 ※ガスタービンエンジン技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携、学会への参加の機会もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や、将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 航空用ガスタービンの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

先進技術研究所における生産技術開発(リチウムイオン電池・全固体電池) |【栃木】

電動製品の高性能化に向けた全固体電池・リチウムイオン電池の生産技術開発をお任せいたします。 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 破壊的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 リチウムイオンバッテリー(全固体電池)実用化開発プロジェクトにおいて 下記いずれかの工程の開発全般をお任せいたします。 ●製造工程:電極形成工程、セル化工程、モジュール化工程、IPU化工程、プロセス開発、QA工程 ●評価技術:電極材料評価、電極構造評価、バッテリー特性評価、バッテリー耐久評価 ●製造設備:セル~Module~IPU製造設備開発、インフラ構築 ●バッテリー製造技術標準化開発(認証観点) ※将来的には、より製品化に近い立場での技術開発に携わっていただく可能性がございます。 【開発ツール】 Labview、Ansys、VBA CATIA、Auto CAD 解析装置:SEM、EDAX、EPMA、X線CT等の操作 電池シミュレーション(汎用ソフト等による解析) 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 バッテリーの高性能&長寿命化は、電動化するクルマの価値・性能を大きく左右する分野であり、当室課では、まだ世の中に存在していない技術を生み出し プロセスまで、一貫して業務に携わることができます。 ”生産技術の力”でより魅力的かつ対他競争力の高い姿に具現化し市場投入に向けた道筋を一緒につくりあげていきませんか。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発|【埼玉】

<Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)向けガスタービン・ハイブリッドシステムの研究開発(システム設計領域) > 【募集の背景】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 「自由な移動の喜び」をお客様に提供し、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 eVTOLとは、電動航空機の一種で、ドローンのように複数プロペラを備え、人が乗れるように大型化したものです。 電動自動車と同様に、動力源には、バッテリーだけのもの、発電機とバッテリーを組み合わせたもの、といったいくつかの形式が考えられます。 私たちのチームでは、航続距離が長く、使い勝手の良い都市間移動を実現するためには、発電機を備えるのが有利と考え、ハイブリッド方式を本命としています。また、早いタイミングでお客様に届けるために、航空機エンジンとして実績のある、ガスタービンエンジンを適用しています。この、ガスタービン・ハイブリッドシステムには、電動化技術のほかにも、燃焼や空力、制御技術といった、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術が生かされています。Hondaならではの、ガスタービン・ハイブリッドシステムと、それを搭載する Honda eVTOLの開発に取り組み、市場拡大が見込まれる都市間移動の早期実現を目指しています。 アイデアと技術で、空のモビリティの社会実装に挑戦する仲間を募集しています。 新しいコンセプトの、「空のモビリティ」を一緒に作ってみませんか? 【具体的には】 電動航空機の動力源、ガスタービン・ハイブリッドシステムのシステム担当者として、ご経験に応じて下記業務のいずれかをお任せします。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの上位要求抽出と分析、システムアーキテクチャの設計、サブシステム/コンポーネント要求設定 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムのオペレーションコンセプト(通常と故障対応)設計と制御ロジック設計 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの性能(定常/過渡状態)の解析評価、軽量化に向けたシステム構成(発電機とバッテリーの比率)最適化 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムのシステム統合テスト計画の策定、システム要件適合性の評価、システムふるまいの事前予測、システム不具合の初期対応 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【利用ツール】※ご担当いただく業務によって異なります。 ・DOORS Nextなどの要求管理ツール ・MATLAB/Simulinkなどの数値計算/制御ロジック構築ツール ・SPICE, PSIMなどの電気回路シミュレーションツール ・Amesim, GT Suitesなどの1次元シミュレーションツール 【魅力・やりがい】 ●次世代モビリティを目指す電動航空機メーカーと、ガスタービン・ハイブリッドシステムの間を取り持つ役目を担い、世界最先端の技術に触れることが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムの安全性解析は、世界的にも初めての試みですから、電動航空機の安全性基準を、世界の第一人者として構築してゆくことが可能です。 ●ガスタービン・ハイブリッドシステムは複数エンジン/複数モーターを備え、自動車用ハイブリッドシステムと比べて非常に複雑なシステムですから、大規模システムを構築するユニークな経験を積むことが可能です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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革新生産技術の研究開発(3Dプリンター等) |【栃木】

3Dプリンターなどの革新生産技術の研究開発をお任せします。 “生産技術の力”でHondaのモノづくりの可能性を拡げませんか? 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 本ポジションは、Hondaの次世代のモビリティや他に先駆けた商品やサービスの具現化および革新生産技術による更なる価値向上と新たな価値創出をミッションとしております。 ともに、革新的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 新価値商品(ロボット、eVTOLなど)の具現化に向けた少量ものづくり生産技術開発 金属3DP生産技術開発/樹脂3DP生産技術開発をお任せします。 ●高機能部品を実現する独自造形技術開発 ●製品及び部品設計/図面作成 ●関係部署に対して生産技術的視点から設計のフィードバック ※製品の機能や性能を設計部門とともに追求しながら業務を推進いただきます。 ※将来的には、新価値商品の設計・開発組織にも異動の可能性がございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 ●3Dプリンター装置:Honda独自開発3Dプリンター、EOS、SLM等 ●使用ソフト:CATIA・NX・ANSYSなど ●開発言語:Python、JAVAなど ●産業用ロボット操作:FANUC、YASKAWA、KUKA、ABB 他 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【魅力・やりがい】 これまでの既存製法を前提とした制約の中での製品設計・部品設計ではなく、これまででは到底考えられなかったような機能を実現することが可能な3Dプリンターを活かした自由度の高い設計を行うことができます。 また、まだ世の中に公表されていないHondaが研究している新価値商品に携わることができるのもこのポジションの魅力です。 既存概念にとらわれることなく新たな生産手法に対して積極的に取り組み、”生産技術の力”でより魅力的かつ対他競争力の高い姿に具現化し市場投入に向けた道筋を一緒につくりあげていきませんか。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。 Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 事業内容・業種 自動車

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航空用ガスタービンの研究開発|制御システム領域|【埼玉】

【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 ●制御システムの要件定義、制御アーキテクチャの検討 ●エンジン制御ECUの開発(アーキテクチャの検討、回路および基板設計、ソフトウェア/FPGAコード設計及び実装、筐体設計含むパッケージング検討) ●サプライヤ設計エンジン制御コンポーネントの開発(要件定義、サプライヤとの調整、設計評価、開発管理など) ●HF120エンジンの制御コンポーネントに関する業務  改良設計(計画立案、部品設計、製図や各種要件定義、認定取得および量産適用まで)  製造支援(不具合調査、製造工場(ホンダ エアロ)およびサプライヤとの調整)  運用支援(マニュアル整備、カスタマとの調整など) ※制御システムとは、エンジンコントロールユニットECU、燃料コントロールユニットFPMU、センサー、ハーネス等のハードウェア、および制御ロジック、ソフトウェアを含む、エンジンまたは周辺装置の制御を担うものです ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】※ご担当いただく業務によって異なります。 MS Office / MATLAB / Simulink / SCADE / C言語 / Python / Verilog / LDRA / DOORS / Team Concert / CATIA / ABAQUS / STAR-CCM / GT-Suite / OrCAD / PSpice / MEDINI / ControlDesk / AutomationDesk / Canape / オシロスコープ 等 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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燃料電池(FC)スタック・セル設計の研究開発(機械領域)|【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 破壊的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【具体的には】 ・燃料(水素、空気)を電解質膜(MEA)に均等に供給し、反応生成水のスムーズな排出や適切な冷却ができる流路形状の設計や、流体解析CAE ・極薄セルを多数積層したスタックの各界面のシール設計、各部の強度設計、構造解析CAE ・流路、連通口、シールなど必要要素を機能的に配置し、関連部品との位置関係を調整するレイアウト設計 ・各専門要素と一般機械要素、材料知識を用いてた総合的判断に基づく、仕様策定 ・サプライヤーとも協力のもと、生産工程の確立(コスト低減、品質向上) ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます ※コンポーネント例:電極、セパレータ、スタック筐体、エンドブレード、ガスケット等 ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】  ※ミッションにより異なります Pspice、Plecs、Simplorer 、ANSYS CFD 、GT suite 、Maxwell 、NASTRAN、ABAQUS、FLUENT、CT、超音波、XPS、XRF、SEM、EDS、AFC、MATLAB、Labview、CATIA V5、オシロスコープ、ロガー、車両データ通信装置、スペクトラムアナライザー、インピーダンスアナライザー、構造評価機器(疲労、振動、冷熱など) 等 【魅力・やりがい】 ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。 ・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。 ・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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航空用ガスタービンの研究開発(振動・衝撃解析領域) |【埼玉】

【募集の背景】 航空機事業への参入は、Hondaにとって長年の夢でした。 先進パワーユニット・エネルギー研究所 GT開発室は、小型ビジネスジェット機HondaJetに搭載されているターボファンエンジン「HF120」によって、その夢を実現した組織です。 現在GT開発室は、ガスタービン技術の活用により空のカーボンニュートラル化へ貢献し、 持続可能な世界を実現するための新技術・新価値商品を創造することを目指しています。 この度は、ビジネスジェット用ターボファンエンジンやHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)用ガスタービンハイブリッド発電システムなど、ガスタービン(GT)エンジンを中心とした研究開発および商品開発において、GTエンジン全体の軸振動解析(ローターダイナミクス)や、鳥衝突・飛散翼衝突などの衝撃解析を私たちと一緒に取り組んでくれる仲間を募集します。 これまでみなさんが苦労して机上や現場で学んでこられた機械力学、振動工学、強度解析、材料力学などの技術的な知識と経験を、目の前の現物に反映させ、GTエンジンとして昇華する技術の可能性を信じて、チームで邁進していきませんか。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。 [GTエンジン全体軸振動解析] ●航空機用ターボファンエンジンのエンジン全体軸振動解析 ●次世代航空機向けガスタービン発電機のエンジン全体軸振動解析 ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 [GTエンジン衝撃解析] ●航空機用ターボファンエンジンの衝撃解析(鳥吸い込み解析、飛散翼衝突解析) ●次世代航空機向けガスタービン発電機の衝撃解析(鳥吸い込み解析、飛散翼衝突解析) ●米国連邦航空局(FAA)認定に向けた設計解析技術の開発と導入 ※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。 ※学会への参加の機会もございます。 ※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。 【魅力・やりがい】 航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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複合材料(コンポジット)の研究開発(部品設計)|【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 【具体的には】 複合材料(コンポジット)を活用した自動車部品の高機能化・軽量化に向けて、 以下の業務をご経験/スキル/志向に合わせて詳細業務を決定します。 ●未来のモビリティ価値を向上させる部品や構造の企画提案 ●FRPや鋼板・アルミ材料などを用いた部品設計 ●部品設計に最適な材料の選定 ●材料・部品メーカーとの調整 ●破壊試験や実車テストの計画、実行、評価 ※様々な開発部門、お取引様と連携して業務を進めていただきます。また将来的には、コンポジット部品の量産化対応や接着・塗布,硬化プロセス構築に携わって頂く可能性がございます。 ※国内勤務の場合も海外出張や海外駐在していただく可能性もございます。 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。当社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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燃料電池(FC) スタック・セル設計の研究開発(材料領域)|【栃木】

【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。 そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。 従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。 破壊的なイノベーションを巻き起こしたいと考えている方を歓迎します。 【職務内容】 燃料電池(FC)スタック・セル開発領域における各種モビリティ搭載に向けた ●MEA(燃料電池用膜電極接合体)の研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価 ●燃料電池セルの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価 ●燃料電池スタックの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価 ●燃料電池の発電評価:発電特性確認、各種センサーを用いた内部計測、中性子可視化 ●その他、各種コンポーネントおよび材料(金属・樹脂・ゴム等)に関する研究開発 【具体的には】 ・触媒材料、電解質材料、拡散層材料の仕様選定やMEAの発電特性評価などを通した仕様開発業務 ・セル構造部品の評価(振動と衝撃の強度解析、水素換気性能・液絡、短絡等の電気安全評価など) ・極薄セルを多数積層したスタックの性能耐久試験や、発電試験 ・セパレータが要求する荷重負荷の元、機能を満たすための、金属・樹脂材料の評価・分析 ・燃料電池電極製造プロセスの研究 ※コンポーネント例:固体高分子膜(電解質膜)、電極、セパレータ、スタック筐体等 ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】  ※ミッションにより異なります Pspice、Plecs、Simplorer 、ANSYS CFD 、GT suite 、Maxwell 、NASTRAN、ABAQUS、FLUENT、CT、超音波、XPS、XRF、SEM、EDS、AFC、MATLAB、Labview、CATIA V5、オシロスコープ、ロガー、車両データ通信装置、スペクトラムアナライザー、インピーダンスアナライザー、構造評価機器(疲労、振動、冷熱など) 等 【魅力・やりがい】 ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。 ・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。 ・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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燃料電池(FC)研究開発(生産技術開発領域)|【栃木】

水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発をご担当頂きます。 ※Hondaが描く水素エネルギー社会については【こちら】 【募集の背景】 10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。 2050年に、Hondaの関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラルを目指す上で、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロを目指し、カーボンニュートラル、クリーンエネルギー、リソースサーキュレーションに取り組んでいきます。 そんな中、再生可能な水素エネルギーを用いた循環型社会を実現するために燃料電池の商品力向上と新価値創造に向けた要素技術開発を行うべく、新しい仲間の募集です。 【具体的には】 ※ご経験/スキル/志向に合わせ以下①・② いずれかの業務を担当して頂きます。 ①燃料電池セル/スタックの商品力向上と新価値創造に向けた生産技術開発 ●燃料電池製造工程の将来コンセプト設計  ・必要条件の抽出/設定  ・開発計画策定 ●電極形成用インクの混錬/分散 ●電極層の塗布 ●ロールtoロールプレス加工 ●フィルム材の加工/組立 ●セル/スタック積層構造体の高精度組立 ●組立コンセプトを検証するための治具設計 ●プロジェクトマネジメント、構想企画などのリーダー業務 【開発ツール】 iQuavis、CATIA、VBA等 ②画像処理解析を用いた品質保証検査技術開発 ・燃料電池の品質保証技術の開発 ・画像処理技術開発(画像検査装置のプログラム開発) ・機械学習、深層学習を活用した製品品質解析/検査ツールの構築 プログラム開発を外部委託する際の、要求仕様整理、メーカーとの 技術内容すりあわせ 【開発ツール】 Python HALCON gPROMS VBA 等 ※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。 ※国内外の出張が発生いたします。 ※将来的に海外駐在の可能性がございます 【魅力・やりがい】 カーボンニュートラル、人類の活動環境拡大と社会課題解決に向けて、クリエイティブな発想による生産技術進化、安心安全を担保する品質保証とサプライチェーン通した品質マネジメントシステムが必須です。 燃料電池のスペシャリストとして社会課題に貢献できるチャレンジングで非常にやりがいの大きな業務です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは 数々の製品を創業から生みだし続けてきました。 役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。 事業内容・業種 自動車

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次世代電動車のバッテリーの研究開発(熱マネジメント) |【栃木】

【募集の背景】 Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界一のパワーユニットメーカーとして、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。四輪事業に関しても2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、EVの年間生産200万台超を目指します。 自由な移動の喜びを環境負荷ゼロで達成し、意志を持って動き出そうとしている世界中の人を支える原動力となって、人々の可能性を拡げられる会社であるべく、BEV当たり前世界の実現に貢献する仲間を募集します。 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 次世代のBEV開発におけるバッテリー熱マネジメントシステムのシミュレーション開発をお任せいたします。 ●バッテリーの各種構造に対して熱容量・熱抵抗物性値を反映した3Dシミュレーション解析モデルの構築 ●シミュレーション結果の妥当性検証 ●パラメータスタディおよびシミュレーション解析結果の整理 ●シミュレーション結果を基にした設計へのフィードバック ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【開発ツール】  STAR-CCM、GT-SUITE等の各種シミュレーション解析ツール CATIAV5 V6/MATLAB/Simlinkなどの数値計算 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【業務の魅力】 Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。 EV普及を見据えた全個体電池の開発に携わる事ができます。自ら解析・検証したことを全個体電池の設計に反映させていくことができます。また机上の解析だけでなく、実車テストまで役割として担うため、研究開発の“手触り感”を大いに感じられるポジションです。Hondaの次世代電動車開発の一翼を担うという使命感を強く感じることのできるポジションです。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。 事業内容・業種 自動車

株式会社本田技術研究所

Honda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究|【埼玉】

<空の移動を身近にするHonda eVTOL(電動垂直離着陸機)の高度自律飛行実現の為の要素技術研究(機体統合認識システム)> 【先進技術研究所について】 2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。 【募集の背景:空への挑戦】 Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。 モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。 HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。 都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。 【研究・開発の内容】 高密度運航を目指して eVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。 このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。 この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。 この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。 Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。 飛行の自律化と機体統合認識システム 飛行の自律化においては、周囲を監視し、安全な行動を選択することが求められます。 この為、周囲の状況を、 “より正確に”、“より広く”、“より早く” 認識する高度な、認識システムが要求されます。 機体統合認識システムとは、種々の手法により計測される、周辺情報、通信により得られる情報など統合して、周辺あるいは、予定経路の状況を把握・監視するシステムです。 統合認識システムのCapabilityは、航法性能を決定づける大きな要素となります。 将来的には、非常に、高密度な運航による高い利便性の提供が期待されるeVTOLが普及する社会では、都市内などの複雑かつ多様な状況に適用できること、急な天候変化・視界不良への対応できることが、より安全性を高める、キーデバイスとなると考えます。 【具体的な業務】 まず、対応できるシーンを向上させるための、新しい認識技術を積極的に取り組んでいきたいと考えています。そのため、技術の調査や評価、あるいは考案し、キーデバイスの要素の探索を行います。 平行して、統合認識システムとして、冗長性や安全性の構想設計を行い、統合システムの全体像を定義していきます。 センサフュージョンシステムの基盤構築を行う為、種々のセンサのLowデータから、パーセプションまでデータ処理を一貫して行い統合し。3次元マップを生成する技術に取り組んでいただきます。 【開発ツール】 言語:Python、C/Cppなど オープンソース:Caffe、Tensarflowなど ツール:MATLAb/SimLink、ABOX ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 事業内容・業種 自動車

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自動運転パーソナルカー/マイクロモビリティのAI・知能化技術開発 |【東京】

【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します 自動運転パーソナルカー/高度運転支援システム/マイクロモビリティ、移動ロボットに関する ●深層ニューラルネットワーク(DNN)・コンピュータビジョンを活用した知能化技術の研究 ●周辺環境(歩行者・車両等)の認識・行動予測技術の開発 ●モデルベース制御アルゴリズム・強化学習による行動制御技術の開発 ●自然言語&画像に基づくシーン/意図理解によるヒューマンーマシンコミュニケーション/インタラクション技術の研究開発 ※上記に関するアルゴリズム設計からプログラミング、実機を用いたテストまで幅広くご担当頂きます ※シリコンバレーをはじめとするグローバルIT企業、海外ベンチャー企業、研究機関および欧米拠点のHonda現地法人など様々なパートナーと連携しながら、世界中が注目している最先端知能化技術開発に取り組み、人と車の新たな関係を構築するクリエイティブかつチャレンジングな開発を行って頂きます 【開発ツール】 C、C++、Python、GPGPU言語、C#、Java PyTorch、TensorFlow、 Caffe、等のDNNフレームワーク ROS(Robot Operation System)等のロボット用ソフトウェアプラットフォームツール MATLAB/Simulink等の設計・シミュレーションツール NVIDA deepops等のDNN学習クラスタ構築ツール/機器 各種NVIDIAツール/機器,dSPACEツール/機器 等 GitやSubversion等のソースコードバージョン管理ツール JIRAやRedmine等の構成管理ツール 事業内容・業種 自動車

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太陽電池開発(モジュール開発・製造技術開発) |【埼玉】

【募集の背景】 Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」を1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を設定し開発に取り組んでいます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。 中でも、私たちの組織では、軽量化・透明性・高屈曲・高効率をテーマに従来製品では実現できなかった、次世代型太陽電池の開発に取り組んでおります。材料開発を担う組織とも共同しながら、設計・生産技術の観点で新たな技術開発に取り組んでいます。 【具体的には】 フィルム型の次世代太陽電池の発電モジュールに関わる要素技術の開発/検証に携わっていただきます。 ※ご経験/スキル/志向に合わせ下記いずれかの領域からお任せいたします。 ・発電モジュールの仕様構築、積層設計 ・モジュール製造技術開発(封止/電極形成技術) ・製造プロセスの最適化 ・品質の作りこみ、設備仕様の検討 ※カーボニュートラルの実現に向けた新製品の具現化や事業化に携わることのできる貴重な機会です。将来的には太陽電池以外のモジュール開発や製造技術に携わる可能性もございます。 【開発ツール】 ・CATIA ・MATLAB 【先進技術研究所とは】 2019年4月に、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のために設立されました。同社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指しております。 【魅力・やりがい】 HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 従来、エネルギーの消費側であったHondaが、カーボンニュートラルの実現に向けて、人々が活動する様々な場面で使用可能な次世代型の太陽光発電フィルムを具現化することで、自律分散型のクリーンエネルギーの供給と普及を目指します。 事業内容・業種 自動車

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