水素・極低温液化ガス燃料輸送向けインバータ開発/藤沢事業所|【神奈川】
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県藤沢市
P5001/水素・極低温液化ガス燃料輸送向けインバータ開発/藤沢事業所
【業務内容】
水素・極低温液化ガス燃料輸送向けの新モータ用インバータ の開発を、同部署内のモータエンジニア、バッテリーエンジニア、システムエンジニアと連携し行っていただきます。
具体的には、インバータ開発に関わる業務の提案、試作計画、シミュレーションを含む回路設計、インバータ開発に必要な構造解析や熱解析、試験、試験結果報告等の一連の業務を担当していただきます。
モータ、インバータ、バッテリーの実務者間の風通しがよく、距離が非常に近いので、分業制では難しかった横ぐしでのコンポーネント提案なども歓迎いたします。
※変更の範囲:会社の定める業務
【募集部門】
コーポレート CP水素関連戦略ビジネスユニットメカトロニクス技術開発部モーターシステム開発課
【募集背景】
近年カーボンニュートラルやCO2対策が加速しています。
荏原製作所としても、CO2をバリューチェーンで1億トンの削減を2030年までに。また、カーボンニュートラルを2050年までに実現することを目標としています。
この中で、荏原製作所は重点開発分野として、インフラの水素輸送や航空宇宙モビリティの極低温液化ガス移送に貢献するため、新しい小型高効率のモータ、インバータ、バッテリに関わる技術開発に力を入れています。
積層バスバーや低インピーダンス化などの先端技術を、積極的に調査/採用するだけでなく、追い抜きながら”世界最高のインバータコンポーネント”を作る喜びを一緒に得ましょう。
【キャリアステップイメージ】
社会人経験年数にもよりますが、適正や入社前後の面談にて配属後のローテ企画は再考可能です。
配属計画のベースとしては、モータ用インバータ開発のリーダーのポジションになっていただくか、スペシャリストとしてインバータ開発のキープレイヤーとしての成長を期待しております。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
世界一の技術を目指して開発ができる。
ゼロベースでの開発の機会がある。
建設的な提案であれば通りやすい社風。
管理職やリーダーとしても、プレイヤーないしエンジニアとしても昇格の道が用意されている人事システム。
適性により裁量権が多く渡される。
在宅勤務などが申請しやすい社風。
【ご応募おすすめ情報】
■標準ポンプ国内シェアNo1
ビルやマンションなどの建築設備で使われる一般的なポンプ「標準ポンプ」が国内シェア1位。標準ポンプ等の年間生産台数は世界で約100万台以上。
■海外グループ会社数74社
国内会社を合わせると荏原グループ全体で117社。アジアだけでなく欧州、中東、北米など全世界に拠点があります。
■100年以上の歴史
荏原製作所は、1912年にゐのくち式渦巻ポンプを作る企業として創業。日本で初めてポンプの国産化に成功しました。
■高い技術力
世界トップレベルの優れた技術と豊富な経験を基に、お客さまのニーズに応え、世界各地の社会・産業インフラを支える製品とサービスを提供しています。
【荏原製作所の未来】
■ブランドステートメント
その先へ。さらなる高みへ。私たちは決して現状に満足することなく、常にさらなる高みを目指し挑戦し続けます。時代のその先をしっかりと見据えながら、期待や想像を超える製品やソリューションをご提供していくことを約束します。
■サステナビリティ
CO2約1億トン相当の温室効果ガスを削減、世界で6億人に水を届ける等、事業活動を通して持続可能な社会に貢献しています。また、ICAC5(IoT、Cloud、AI、Car、5G)への寄与や、半導体14Åへの挑戦を通して、安心・安全でスマート暮らしを支え、継続的な成長を目指しています。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)