半導体チラーのフィールドエンジニア※夜勤なし/羽田本社|【東京】
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 東京都大田区
F5013/半導体チラーのフィールドエンジニア※夜勤なし/羽田本社
【業務内容】
国内外の半導体メーカー、半導体装置メーカーへのサービス(立上げ、メンテナンス、不具合対応作業)や作業委託会社及び同社の海外現地法人エンジニアへの技術指導を行います。開発・設計部門と連携を取り、現地顧客や装置メーカーの要望を理解し、社内へフィードバックを行い、顧客に喜ばれる製品・サービス作りに貢献する業務となります。現在は東京(羽田本社)から、お客様のある日本各地、海外各地(アメリカ、台湾、シンガポール、ドイツ)に出張ベースでの対応となります。
※変更の範囲:会社の定める業務
【募集部門】
建築・産業カンパニー 産業事業統括部産業チラー事業ビジネスユニット部営業推進課
【募集背景】
新製品(チラー装置(冷却装置の一種))を半導体業界向けに、22年にリリースしました。製品として半導体業界に新規投入となり、25年より量産機の納入がスタートし、フィールドエンジニア人員の増員が不可欠な状況にあります。受注拡大に伴い、フィールドエンジニア人員強化の募集背景となります。新規事業につき、当初の所属は営業推進課となります。事業拡大時に、フィールドサービス部門を新設予定です。
【キャリアステップイメージ】
フィールドサービスを経験(顧客対応・社内関連部門/開発・設計・生産部門等との連携)し、製品・業務理解を深め、本人のご希望・特性などから判断し、将来はアフターサービス部門の運営または、社内関連部門などへのローテーションも可能です。納入台数の増加に伴い、国内外(日本、アメリカ、台湾、シンガポール、ドイツなど)主要顧客拠点への赴任の可能性もございます。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
2023年1月に新組織として誕生した部門であり、製品としても半導体市場に新規参入製品となります。このチラー装置の半導体産業での需要は、2030年に1,100億円の市場(2025年予測:700億円)とされています。また、製品内の冷媒ガスは世界的環境規制が始まり、環境対応も求められる製品となります。現在この市場へ、同社新製品は環境面(カーボンニュートラル対応)・性能面(省エネ)の優位性を自負しており、世界シェアNo1獲得を目指して、事業スタートしております。これから事業を創っていく段階であり、チャレンジングな業務となりますが、新規事業の創立メンバーとして、開拓者精神をお持ちの方のご応募を期待しております。現在のメンバーは、キャリア入社の方、社内公募で自ら志願した方など、様々なバックグラウンドをお持ちの方が、活躍されております。
【ご応募おすすめ情報】
■標準ポンプ国内シェアNo1
ビルやマンションなどの建築設備で使われる一般的なポンプ「標準ポンプ」が国内シェア1位。標準ポンプ等の年間生産台数は世界で約100万台以上。
■海外グループ会社数74社
国内会社を合わせると荏原グループ全体で117社。アジアだけでなく欧州、中東、北米など全世界に拠点があります。
■100年以上の歴史
荏原製作所は、1912年にゐのくち式渦巻ポンプを作る企業として創業。日本で初めてポンプの国産化に成功しました。
■高い技術力
世界トップレベルの優れた技術と豊富な経験を基に、お客さまのニーズに応え、世界各地の社会・産業インフラを支える製品とサービスを提供しています。
【荏原製作所の未来】
■ブランドステートメント
その先へ。さらなる高みへ。私たちは決して現状に満足することなく、常にさらなる高みを目指し挑戦し続けます。時代のその先をしっかりと見据えながら、期待や想像を超える製品やソリューションをご提供していくことを約束します。
■サステナビリティ
CO2約1億トン相当の温室効果ガスを削減、世界で6億人に水を届ける等、事業活動を通して持続可能な社会に貢献しています。また、ICAC5(IoT、Cloud、AI、Car、5G)への寄与や、半導体14Åへの挑戦を通して、安心・安全でスマート暮らしを支え、継続的な成長を目指しています。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)