【映像事業部】電気部品の調達、調達先開拓(カメラまたは交換レンズ等)|【東京都】
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 東京都品川区
〈【映像事業部】電気部品の調達、調達先開拓(カメラまたは交換レンズ等)〉(123)
【本部/事業部】映像事業部
【配属先】映像事業部/生産統括部/調達部/第一調達課
【組織としての担当業務】
【調達部のミッションや今後の展望】
カメラや交換レンズの生産工場に品質が良く、低コストな部品を納期通りに届けるのが最大のミッションです。
天災や地政学的リスクなどBCP対策に力を入れていきます。
【調達部第一調達課の役割】
・新製品部品(電気部品)など、ODM製品の発注先選定
・サプライヤー管理(新規開拓含む)
・量産中製品の生産計画を確実に実施するため、部品を確保する。
【具体的な業務内容】
■映像事業部製品の電気部品発注先選定(見積もり、交渉など)
■映像事業部製品のメカ、光学部品発注先選定(見積もり、交渉など)
■手配部品・製品の見積もり~交渉~単価決定
■入手が難しくなった部品のサプライヤーとの納入交渉や手配
■長期フォーキャストに基づくサプライヤーとの供給交渉
■映像事業部が取引するサプライヤーの管理(新規外注先認定など)
■サプライヤーに対する監査(品質システム、環境システム)や各種調査
■新規サプライヤー開拓
■Product Team活動(商品企画・設計・技術・品証など各部門のメンバーで構成し、製品開発の進捗管理を行う活動)への参画
【本ポジションで得られるスキル・経験】
①業務上、社内や社外との交渉や調整が多く、社内講習と合わせて、交渉スキルや
コミュニレーションスキルの向上が図れます。
②製品開発プロセスに沿った部品調達を行い、調達部品の生産プロセスを知ることで、カメラやレンズがどのように生産されるのか、ものづくりの一連の流れを知ることができます。
③海外取引も多く、商流や物流、輸出入に関する知識が得られます。
【本ポジションのやりがい】
カメラやレンズは老若男女、アマチュアからプロと、様々なお客様にご購入いただいています。
自分が携わった製品が世に出て、お客様の生活に潤いを与え、笑顔にする。
お客様が撮った写真を観て、お客様の周囲の人も笑顔にする。
時にはお客様からお叱りを受けることもありますが、その声を次に生かすことでお客様に喜んでいただく。
調達は部品コストや品質を確保するサプライヤー選定などで、カメラやレンズを世に出すことに貢献しています。
【職場/チーム】
●職場の雰囲気:
カメラやレンズの製品・部品に関する知見を持った人材が多く、それぞれの知見やアイデアを出しあって課題解決ができる職場です。
●労働環境:
・全員スーパーフレックス制度適用
・2024年度有給休暇取得平均 11.6日
・残業時間 10~40時間(トラブル発生時)
●職場の人数(年齢層、中途比率、男女比率):
全11名 (正社員8名、定年後再雇用社員2名) 2025年4月時点
正社員の年齢構成(20代1名、30代 4名、40代3名、50代 1名、60代2名)
男:女=6:2、24年度中途採用者1名
【キャリアパス】
①課内では業務ローテーションにより、サプライヤーや製品に関する知識を広げることができます。一通りの知識を身に着けた先にはレンズやアクセサリーの課内リーダーを務めていただきます。
②異動による多様なスキルアップの道も考えられます。
・調達部…各種部品の調達業務
・生産管理部 … 映像事業部の販売計画をもとにした生産計画の立案
・海外生産子会社(タイ) … 現地サプライヤーからの部品調達や工場の生産管理
・生産本部 … 全社的な調達戦略の立案
事業内容・業種
精密機器・光学機器・分析機器・計測機器