【神奈川】パワートレインOBDシステム制御開発エンジニア
- 勤務地
- 神奈川県厚木市
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 雇用形態
- 正社員、正職員
【[P2322]パワートレインOBDシステム制御開発エンジニア(一般層 総括職/担当職)】
<職務内容/Main Tasks>
①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
ICEは元より、最近はEVでも規制が強化されるOBD*規制を満足させつつ、他性能(燃費、運転性、快適性)とのトレードオフ課題を解決できる、制御システム・ソフトウェア技術開発を行っております。
②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
1) Matlab・Simulink等を用いたモデルベースでの制御開発。
2) OBD法規解釈、法規を実車の要求機能に分解、要求機能を具現化する詳細機能・制御システムの設計、実車やシミュレーター(HIL)での評価。
3) 新しい技術(例:SDV、コネクティッドカーなど)の開発へ参画し、OBD規制対応との両立を検討
4) OBDシステム設計計画の立案、マネージメント、当局との交渉
を他部署、海外拠点、業界関係者(他社や団体)と関わりながら行います。
<アピールポイント(職務の魅力)/Selling point of this position>
①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
・e-POWER/EV、エンジン、トランスミッション等のパワートレインと車両のOBDシステムと診断通信の制御設計と評価、OBDシステムのプロジェクトマネージメントを中心に、法規解釈、当局交渉から最先端の技術開発に携わることができます。
それらを通じて、より魅力ある商品(クルマ)を世の中に提供することに貢献できます。
・開発の段階で、様々なパワートレインやクルマにふれながら、業務を進めることができます。
・担当業務によっては、海外拠点、業界他社や団体、海外の当局とのやり取り、海外のシンポジウムへの参加もあり、グローバルに活躍することができます。
事業内容・業種
自動車