【川崎】金融案件(DevSecOps開発)へのIaCインフラエンジニアによる事業部CoE活動【主任】
- 勤務地
- 神奈川県川崎市幸区
- 給与
- 730万円~970万円※年齢・経験・能力・意欲を考慮の上、同社規定に基づき決定。上下限共にこの限りでない可能性あり
- 雇用形態
- 正社員
<【主任クラス】金融案件(DevSecOps開発)へのIaCインフラエンジニアによる事業部CoE活動>
【配属組織名】
金融ビジネスユニット 金融デジタルイノベーション本部 第3部 1G
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
■IaC技術を持つインフラエンジニアとして事業部CoE活動
当事業部では、IaCの拡大・展開をめざしており、そのためのCoEを組成し、事業部全案件でのIaC化を目標に活動している。そのため、広い基盤技術に加え高度なIaC技術をもつインフラエンジニアの早期育成を行いながらCoE活動を拡大させていく事業です。
【募集背景】
DevSecOpsを採用した開発ではCI/CDによるアプリ、インフラの高速開発とリリースが必要であり、それを支えるIaC技術が重要となる。日立ではDevSecOps開発に必要なIaC等の技術整備・標準化をいち早く全社的に進め完了しつつある。これからのインフラエンジニアにはDevSecOps開発で必要となるIaC技術が必須となるため、当組織ではそのようなDevSecOpsを担うインフラエンジニアを育成しCoEとしての事業部展開を一緒に担える人材を必要しています。
【職務概要】
■事業で共通利用するインフラ作業のコード開発
OSSを中心に幅広い製品の構築、テストの自動化コード開発により高いIaC技術を実務を通して無理なく身に着けてもらいます。AnsibleやTestInfra、Seleniumなどで動作するYAMLやPythonでコード開発を行います。
IaCに関する技術を持ったうえでDevSecOps案件でのCI/CD実装に向けたIaC化コンサルや実際の導入支援、案件個別のコード開発などを担当してもらいます。
【職務詳細】
・IaCコード開発
・DevSecOpsでのCI/CD実装のための実案件参画によるIaC技術支援
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
■日立の金融事業部CoEとして仕事ができるため、常に最新の技術力を有していることが求められ、ITアーキテクトとしてやりがいがあります。
■日立の数多くの金融システムに関わるため、社会的な責任も大きくやりがいのある仕事です。
■今後必須となるIaCに関する技術やIaC導入コンサルスキルを習得でき、これからの新たなインフラ領域をリードするITアーキテクトをめざせる仕事です。
■IaC技術を通して幅広いインフラ管理ができる人材をめざせます。
■金融システムで培った技術・ソリューションを公共・社会・産業など日立横断で様々な領域へ展開していくことも担うので、仕事の幅が広がったり、多くの方と仕事ができる魅力があります。
【働く環境】
①配属組織/チーム構成
案件の技術支援などで1名のみで参画するケースもありますが、大半の業務や案件においては、2名~4名のチームで複数案件を担当し、チームとして業務に取り組んでいただきます。
当チームのメンバーはIaC技術を通して、日立製品、他社品、OSSなど幅広いインフラ知識を持つ技術者チームであり、技術力育成・向上をサポートします。
②働き方
顧客との対面コミュニケーションやプロジェクトルームでの現地作業が必要な場面もありますが、多くの業務は在宅勤務で進めております。
【想定ポジション】
主任クラス
※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
事業内容・業種
総合電機メーカー