データドリブン経営推進・PMO・CoE担当 /藤沢事業所|【神奈川】
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県藤沢市
S5037/データドリブン経営推進・PMO・CoE担当 /藤沢事業所
ご経験に応じて以下のいずれか、または複数業務を担当していただきます。
①データドリブン経営推進担当:
事業部門と連携して、事業課題に基づいたKPIの策定・定義を行い、ERPや周辺システムなどから必要なデータの抽出定義後、BIツールを使用して可視化していきます。また、事業部門が自律的にデータ活用を推進できよう、スキル向上や育成の支援活動を行います。これらの活動を通じ、データに基づき、経営や事業状況を可視化し、データドリブン型の意思決定を推進していただきます。
②PMO担当:
様々な導入プロジェクトや導入後の保守・改善対応が並行する中で、プロジェクトにおける必要な調整や進捗・コスト・課題管理、ステークホルダー間のコミュニケーションを業務側の立場で担っていただきます。
③業務CoE担当:
原価・管理会計領域、又は、物流領域における業務標準化・ERP導入・保守・改善活動の推進を担当していただきます。コーポレートの情通部門や外部コンサルタント、事業部門、海外子会社と協業し、ERP導入や導入後の課題整理・対応検討、要件定義、導入会社へのトレーニングなどを担っていただきます。
※CoE:センターオブエクセレンスの略
※変更の範囲:会社の定める業務
【募集部門】
精密・電子カンパニー 未来戦略統括部/ビジネスプラットフォーム企画部/業務標準推進課
【募集背景】
全社ERP導入プロジェクトと並行して、精密・電子カンパニーが目指すグローバル連結経営の実現に向けて、グローバルで統一した業務プロセスを支える基盤・仕組みの構築を推進しています。現在は2025年1月から稼働した精密・電子カンパニー本体のERP稼働後の改善対応と海外子会社へのERP導入を進めています。並行して、経営管理の高度化とスピードアップのためのERP及び周辺システムの蓄積データから経営や事業の状況を可視化し、データドリブン型の意思決定を推進します。
これらの変革活動を推進するための人材が不足していることが募集の背景となります。
【キャリアステップイメージ】
ERPのグローバル導入完了後は、ご希望も考慮し幅広いキャリアの可能性があります。グローバルのセンターとしてERPを管理・改善していく役割、国内外子会社を含む事業部門への異動、ビジネスプラットフォーム企画部でのその他の改革テーマの推進担当など。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
当部門のミッションは、精密・電子カンパニーの継続的な成長と企業価値向上のためのグループ全体の事業のあり方、経営管理のあり方、業務プロセス基盤整備、に向けた課題の抽出、企画、立案、実行です。業務プロセス基盤整備については、SAPやセールスフォース等のDXソリューションを活用し、グローバルでの情報基盤整備を推進しています。精密・電子カンパニーの経営層と経営課題、事業課題を議論し、解決に向けた提言やプロジェクトの推進に携わることができます。精密・電子カンパニーの事業成長を支える業務プロセスの構築に自らの発想を加え携われる点は、大きなやりがいになります。
【ご応募おすすめ情報】
■標準ポンプ国内シェアNo1
ビルやマンションなどの建築設備で使われる一般的なポンプ「標準ポンプ」が国内シェア1位。標準ポンプ等の年間生産台数は世界で約100万台以上。
■海外グループ会社数74社
国内会社を合わせると荏原グループ全体で117社。アジアだけでなく欧州、中東、北米など全世界に拠点があります。
■100年以上の歴史
荏原製作所は、1912年にゐのくち式渦巻ポンプを作る企業として創業。日本で初めてポンプの国産化に成功しました。
■高い技術力
世界トップレベルの優れた技術と豊富な経験を基に、お客さまのニーズに応え、世界各地の社会・産業インフラを支える製品とサービスを提供しています。
【荏原製作所の未来】
■ブランドステートメント
その先へ。さらなる高みへ。私たちは決して現状に満足することなく、常にさらなる高みを目指し挑戦し続けます。時代のその先をしっかりと見据えながら、期待や想像を超える製品やソリューションをご提供していくことを約束します。
■サステナビリティ
CO2約1億トン相当の温室効果ガスを削減、世界で6億人に水を届ける等、事業活動を通して持続可能な社会に貢献しています。また、ICAC5(IoT、Cloud、AI、Car、5G)への寄与や、半導体14Åへの挑戦を通して、安心・安全でスマート暮らしを支え、継続的な成長を目指しています。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)