IT企業を支える企業法務担当及び責任者|【東京都】
- 給与
- 500万円~1200万円※固定残業代20時間分込み
- 勤務地
- 東京都江東区
【職務内容】
法務部は以下3つ業務を担当する課に分かれており、ご経験・ご希望を確認の上、いずれか業務をご担当いただくことになります。
①コーポレート系業務
■取締役会、株主総会運営
■ガバナンス関係業務
■組織再編、M&A対応の法的支援
②契約・知財などビジネス支援業務
■契約書の審査業務
■新たなビジネスに対する相談
■各事業分野の推進のための法的相談
■知財管理およびその推進
③コンプライアンス推進業務
■コンプライアンス、インテグリティの推進・企画
■個人情報、各種業法規制の対応
いずれかの課のメンバーとなります。活躍次第で将来的には責任者候補(課長~部長相当)となります。
【このポジションの魅力・将来のキャリアパス】
①コーポ―レート系業務
1兆円企業を目指す会社の取締役会や株主総会など経営の中核を事務局として支援します。加えて企業再編やM&Aなど全社視点での法務経験を積むこともできます。経営視点をもち業務に取り組むことが求められるため、高い視座と幅広い知識を身に着けることが求められます。
②知財・契約などのビジネス支援業務
金融や流通、モビリティ、医療など業界毎に異なる法令や規制、多種多様な顧客や社内の課題に対する法的支援を担います。知財の権利化やデータ利活用、AI/DXなど新たな技術への対応など幅広いビジネス上のニーズに対して、それを理解しつつ各ビジネス案件を推進していくスキルを身につけることが求められます。
③コンプライアンス推進業務
会社全体のコンプライアンス意識をより高めるため、全社会議での発信や一人一人にコンプライアンスを考えさせるミーティング、アンケートなどの実効性を高める企画力が求められます。また一方で社内でのコンプライアンス違反が疑われる事象に対しては迅速かつ適切な対応を粘り強く実施することも求められます。高い倫理観をもち、会社の基盤を守っていくという熱意も求められます。
なお、いずれの業務においても重要な事項や専門性が高い分野に関しては、外部専門家(弁護士、弁理士)と連携して業務を進めることも多く、関係者で円滑にコミュニケーションを図ることが必要となります。
【研修】
SCSKの研修体系(i-University)にもとづく各種教育メニューや選抜教育のほか、法務領域の専門教育、CLO・CFO育成プログラムなどの社外研修プログラムに参加いただく機会を提供いたします。
【配属部署】
■総務・法務本部 法務部
事業内容・業種
SIer・システム開発・ソフトハウス