リチウムイオンバッテリー研究開発(機械領域)※関連会社出向【京都勤務】
本田技研工業-Honda-株式会社
- 京都府京都市南区
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 正社員
【業務詳細】■Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界トップクラスのパワーユニットメーカーとして、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。【業務内容】●リチウムイオンバッテリーの技術開発部のセル・モジュール機構設計担当者(セル/MOD設計)現在推進中のセル・モジュール仕様の量産化に向けたセル・モジュールの機構設計、生産条件の明確化、パイロットラインでの実証。・量産プロセスを考慮したセル極群およびセル構造設計およびセルの振る舞いと車載要件に対するMOD設計・小型セル試作・評価とモデルによる実セル特性予測・パイロットラインによる実セル試作・評価・MODおよび部品単体評価によるMOD特性予測・評価・セルやモジュールの構造設計・製造プロセスにおける効率改善や品質向上・試作されたセル/MODの評価を行い、そのデータに基づいた特性を予測するモデル作成・量産前の試作段階で、パイロットラインを使用した実セルの試作・プロセス検証【ポジションの魅力・面白み】●Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。今後、進化拡大してゆく電動車および、その先のエコロジーな社会のキーコンポーネントである、電動車駆動用リチウムイオンバッテリーの研究開発に携わることが出来ます。●リチウムイオンバッテリーの研究開発としてはGSユアサとの合弁会社「株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&D(HGYB)」の立ち上げにより、今後の電動車に求められるリチウムイオンバッテリーをタイムリーに開発していけるため、エンジニアにとって魅力と大きな達成感を得ることが出来ます。「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」に一緒にチャレンジしていきましょう。【職場環境・風土】Hondaは「三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)」を基本理念に、創業から数々の製品を生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。主体的に仕事に向き合い、意欲と能力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。【ご応募おすすめ情報】▼Hondaフィロソフィーとはhttps://www.honda-jobs.com/about/philosophy/▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーはhttps://global.honda/jp/career/23.html▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーはhttps://www.honda.co.jp/career/3.html事業内容・業種自動車