S5024/原価管理担当(データ集計・分析/自動化推進)/藤沢事業所
- 給与
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県藤沢市
【業務詳細】
■SAPシステムの原価関連データ(標準原価、原価差異分析)の集計と分析
■SAPシステムデータ以外の事業損益に関わる標準原価管理
■損益管理業務の自動化推進
【キャリアステップイメージ】
・装置事業の製品原価に関わる業務に精通することで、製品原価知識を持つ人財として、当課事業企画担当への担当変更、工場部門、経理部門へのローテーションも本人希望により可能です。
・入社当初は先輩社員と一緒に業務を行うことになりますが、成果次第では5年を目安に基幹職(将来の課長候補人財)試験の受験も可能です。
・現在の当課業務の範囲では転居を伴う異動の可能性はありません。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
■精密・電子カンパニーの存在感の高まりとともに、近年装置事業の注目度が非常に高くなりました。当課は事業損益管理を担っているため1500億円以上の金額数字を普段の話題として扱っており、事業の成長・拡大を経営数字から実感できます。現在SAP導入初期であり、いろいろな部門の人と関わりながら自らのアイデアを活かした業務改善活動など活躍が場は多くあります。また、当課は事業部の事務局の役割も担っており、担当者が事業部部長層以上とやりとりする機会、報告する機会も他部門よりも多いことも特徴です。事業全体を俯瞰して考えたい。
■経営数字に興味がある。関係部門を巻き込んでリーダーシップを発揮したいという方の期待にも応えられる部門です。当課は管理系部門ですが、課の方針として数字だけを見るのではなく、製品(装置)を見て経営層への改善を提言し、収益に貢献することに重きを置いています。製品知識を深めるためメインの製造工場である熊本事業所での研修プログラムにも参加可能です。
【ご応募おすすめ情報】
■標準ポンプ国内シェアNo1
ビルやマンションなどの建築設備で使われる一般的なポンプ「標準ポンプ」が国内シェア1位。標準ポンプ等の年間生産台数は世界で約100万台以上。
■海外グループ会社数74社
国内会社を合わせると荏原グループ全体で117社。アジアだけでなく欧州、中東、北米など全世界に拠点があります。
■100年以上の歴史
荏原製作所は、1912年にゐのくち式渦巻ポンプを作る企業として創業。日本で初めてポンプの国産化に成功しました。
■高い技術力
世界トップレベルの優れた技術と豊富な経験を基に、お客さまのニーズに応え、世界各地の社会・産業インフラを支える製品とサービスを提供しています。
【荏原製作所の未来】
■ブランドステートメント
その先へ。さらなる高みへ。私たちは決して現状に満足することなく、常にさらなる高みを目指し挑戦し続けます。時代のその先をしっかりと見据えながら、期待や想像を超える製品やソリューションをご提供していくことを約束します。
■サステナビリティ
CO2約1億トン相当の温室効果ガスを削減、世界で6億人に水を届ける等、事業活動を通して持続可能な社会に貢献しています。また、ICAC5(IoT、Cloud、AI、Car、5G)への寄与や、半導体14Åへの挑戦を通して、安心・安全でスマート暮らしを支え、継続的な成長を目指しています。
事業内容・業種
産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)