(フルリモート)バッテリ温調システム・部品設計・開発|大手自動車メーカー【広島県】
- 給与
- 480万円~960万円※経験・能力を考慮し優遇
- 勤務地
- 広島県広島市安芸区
<PT2429>バッテリ温調システム・部品設計・開発
【職務概要】
車両(空調、パワートレーンサーマル、制御)の他設計開発チームと連携しながら、バッテリサーマルコントロールの開発を行うポジションとなります。
・車両や電子機器等含むバッテリ温調システムの設計、及び、バッテリ温調用部品の設計・開発
・1D/3D伝熱モデル構築、及び、それを活用したMBD開発の推進
【募集背景】
マルチセル(円筒セル、パウチセル、ハイブリッド用セルなど)対応モジュール開発でモジュール内冷却など、セル毎に温調方式を開発する必要があり、開発リソースが不足しています。
温調系は、ハード設計のみならず、バッテリ充電/出力計算、サーマル計算およびそのためのモデル開発も担うため、設計、モデル計算の両スキルとセルバリエーションに対する対応が必要です。今回ご入社いただく方には特に円筒セルに関わる開発領域で活躍いただくことを期待します。
【部門ミッション】
電気駆動システム開発部は、電動化における主要ユニットである駆動用バッテリ、電力変換器、充給電器、e-Axle、電動化システム(制御)の設計、評価の主幹部門です。『ひと中心』の環境造りと開発活動で電動化へのトランジションをリードするべく、中期経営計画の電動化Phase2、及びPhase3の実現に向け技術、商品開発に取組むとともに、社内全体へ電動化知見を広め、全社的な開発、商品化プロセス構築に取組んでいます。
第1電駆開発Grとしてのミッションは、上記の内の、駆動用バッテリ全体に渡る技術、商品の開発と、その開発プロセスの構築、改善、加えて、電動化にかかわる開発部門全体への人財育成教育となります。
【ポジション特徴】
・様々なバッテリ温調方式(空冷、液冷、他)の開発に従事していただきます。また、開発初期の段階から、車両性能部門と協力しながら、温調方式選定に従事していただきます。
・マツダが現有していない技術に関しては、チームリーダーを中心に(B5で採用の方はリーダーとして)毎年技術開発計画を立て、予算をとり新技術開発に取り組んでいただきます。
・部品ハード設計にとどまらず、車両にまたがるシステム視点での開発となる点で、やりがいや難しさがあります。
事業内容・業種
自動車