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製品開発・研究開発 公開・上場企業 自動車・自動車部品・輸送用機器の求人情報・お仕事一覧

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四輪車体・内装及び部品に適用する材料開発・研究(樹脂材料/表面処理材料)|【栃木】

【業務内容】  商品価値向上を目的としたサステナブルマテリアルにおける ・四輪車体向け(室内含む)材料開発および研究(素材/製法) ・仕様目標の策定および実車適用 ・次世代の新技術確立に向けた提案 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【ご担当領域】 樹脂材料/表面処理材料 【開発ツール】  各種材料試験装置(引張試験機、疲労試験機、X線残留応力測定装置 etc.), 各種顕微鏡(光顕, SEM, TEM) 【職場環境について】 ■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。 ■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

【大阪】車両塗装に関する生産技術

【業務内容】 ダイハツの塗装生産技術者として、車両の外観とデザインに直接影響を与える役割をご担当いただきます。 車両生技部/塗装生技室では、各グループが連携して高品質で効率的な車両塗装プロセスを実現し、エネルギー効率化の取り組みによって企業と社会に貢献することのできるやりがいのある仕事です。 【各グループの役割】 ①設備グループ:車両塗装のための設備の計画・導入を担当し、新工場の建設や既存工場の設備更新を行う。 ②SE(サイマルテイニアス・エンジニアリング)グループ:効率的な車両塗装を実現するための車両構造を設計部門と協議しながら考案する。 ③生準グループ:工場での新型車の塗装設備の準備を行い、生産の円滑なスタートをサポートする。 ④塗装設計グループ:塗料の開発および新しい色のデザインを行い、塗料メーカーとの協力を通じて高性能な塗料を実現する。 ご経験に合わせて配属グループを検討しますが、まずは?SEグループで経験を積んでいただく予定です。 【仕事の進め方】 〇設備グループは、高効率な塗装ラインや省エネルギー設備の計画・導入、老朽化設備更新、新工場建設プロジェクトの管理を担当しています。 ラインレイアウトや配置検討、設備仕様の検討、そして設備メーカーとの打ち合わせも行い、プロジェクト推進します。 〇SE(サイマルテイニアス)グループでは、車両設計部門と連携しながら、塗装プロセスに適した車両構造の提案や、塗装しやすいデザインの検討・改良、塗装品質向上のための設計フィードバックを行います。 〇生準グループは、新型車向けの設備の導入設置・試運転調整、生産計画に基づく設備運用の最適化、作業標準やマニュアルの作成を担当します。 〇塗装設計グループでは、新しい機能を持つ塗料の開発や、塗料メーカーとの打ち合わせを通じた製品開発、新しい色のデザインと試作、設計図面の作成を行います。 新しい自動車開発プロジェクトが始まる際には、半年から1年間ほど現地工場での作業が発生します。 (寮生活が中心となりますが、京都工場の場合は直接出勤することもあります。) 現在、当社から40代の経験豊富な社員10名ほどがインドネシア、マレーシア、タイの海外事業拠点に出向しており、現地の自動車塗装の生産技術に関する自立化を支援する業務を担います。 【入社後のキャリアパス】 ・入社後は、工場での塗装設備の準備と設備調整・運用の基本的な知識を習得し、塗装プロセスの運用に携わりながら次第に高度な業務に取り組んでいただきます。 ・中長期的には、各グループのリーダーとして塗装生産技術の戦略立案・推進や海外工場の立ち上げ、技術支援を担うキャリアパスを想定しています。 ・スキルの多様化とキャリアの広がりにより、塗装技術以外の生産技術部門への異動なども可能です。 【仕事のやりがい、魅力】 ・車の外装の美しさを直接手がけ、車両のデザイン性にも関与し、カラーリングや塗装の質感など、車の第一印象を左右する重要な部分を担当します。 ・自分が関わった車が街中を走るのを見ることで達成感とやりがいを感じることができ、仕事が形となって現れる瞬間が大きなモチベーションとなります。 ・長期的に塗装生産技術を学び、専門性を深めながら安定したキャリアを築ける環境が整っています。 ・ダイハツはカーボンニュートラルを目指し、エネルギー効率化や削減に積極的に取り組んでおり、これにより企業の持続可能な発展に貢献できます。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

研究開発(光機能性材料の開発)|【神奈川】

RD25_04【秦野/横浜】研究開発(光機能性材料の開発) 【募集の背景】 新規光触媒材料の開発加速に向け、光触媒材料の作製・物性評価に関する知見・経験を有する方を募集いたします。 【配属部門の概要】 光を活用して新たな価値を生み出す製品の研究開発を行う部門です。 【担当する業務(概要)】 新規光触媒材料の開発 【担当する業務(詳細)】 光触媒の研究開発 ・光触媒材料の作製 ・光触媒物性分析(XRD、XRF、TEM、ガスクロマトグラフィーなど) ・化学計算ソフトなどを活用した理論的アプローチ 【仕事の魅力及び職場環境(裁量・責任感・雰囲気など)】 世界初となる新規光触媒材料の開発に従事いただきます。 メンバー一丸となって新技術への挑戦を本気で楽しむチームです。 入社後に、要素技術の解説や専門技術者による講習など、必要スキルを補完するための各種カリキュラムを用意しています。 【入社後の中長期的なキャリアパス】 研究開発をリードするマネジメント職、または研究技術を下支えする技術管理職のどちらに進むかは、ご本人の希望と上司との話し合いにより適性を見極めて選択可能です。 【配属部署】 研究開発部 価値創生部 V05課 【働き方について】 フレックスタイム、在宅勤務2日/月程度 【外出・出張の有無】 共同研究先への外出・出張があります。 事業内容・業種 自動車部品

スタンレー電気株式会社

EV・電動システム向けバッテリーシステム・充電・給電システム開発(リチウムイオンバッテリー領域)

【業務詳細】 ■自由な移動の喜びを環境負荷ゼロで達成し、意志を持って動き出そうとしている世界中の人を支える原動力となって、人々の可能性を拡げられる会社であるべく、電動システムを支えるコアとなるバッテリーシステム/充電・給電システムを創出していく仲間を募集します。 【業務詳細】 ■リチウムイオンバッテリーにおける ・活物質、セパレータ、電解液の材料開発 ・データサイエンス、機械学習等を活用した材料開発プロセス進化 ・量産プロセスを考慮したセル極群(電極・セパレータ)と電解液設計およびセル構造設計 ・小型セル試作・評価とモデルによる実セル特性予測 ・パイロットラインによる実セル試作(ホンダセル量産性検証) ・セル特性評価(性能・構造・安全性) ・材料単体メカニズムとそれに基づくセルの複合反応メカニズム解明と対策提示 ・セル充放電モデル、劣化モデル構築による開発プロセス効率化 ・リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知) ・車載条件でのバッテリー性能診断、劣化予測技術の進化 【業務の魅力】 ■Hondaとしては2040年にZEV100%というチャレンジングな目標に向けて研究開発をしております。 今後、進化拡大してゆく電動車および、その先のエコロジーな社会のキーコンポーネントである、電動車駆動用二次電池システムの研究開発に携わることが出来ます。 ■また新規技術領域かつカーボンニュートラル社会の実現への貢献という、エンジニアにとって魅力と大きな達成感を得ることが出来る仕事です。「新たな成長・価値創造を可能とする企業への変革」に一緒にチャレンジしていきましょう。 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

エネルギーストレージシステム研究開発(リチウムイオンバッテリー領域)|【大阪】

【業務内容】 ※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 エネルギーストレージシステムにおけるリチウムイオンバッテリーの ●性能目標(容量・入出力・耐久性・安全性・構造)の策定と適用技術開発 ・電池材料(正負極活物質、導電材、バインダー、セパレータ、電解液、添加材)技術開発 ・極群(電極・セパレータ)、電解液のケミカル技術開発 ・セル構造および組電池(モジュール、セルユニット)構造技術開発 ●セルおよび組電池(モジュール、セルユニット)の設計(構造、熱、高圧・低圧配電) ・作図、モデル作成 ・レイアウト検討 ・構造・熱解析 ●セルおよび組電池の評価・解析(性能、安全性、構造) ・試験結果解析および化学分析結果に基づくセルおよび組電池挙動のメカニズム解明 ・データサイエンス、機械学習等を活用した開発プロセス効率化技術の開発 ・セル充放電モデル、劣化モデルによるセル性能予測技術の開発 ・試験設備の仕様検討/導入/立ち上げ ●リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知) ・制御アルゴリズム開発と制御設定 ・セルおよび組電池、バッテリーパックシステム、実車による制御検証 ●電池リサイクル技術の開発 ●リチウムイオンバッテリー関連サプライヤーとの材料・部品開発 ●関連技術調査・探索 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【開発ツール】※ミッションにより異なります ・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置 ・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析 等) ・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス 等 ・設計/解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール(Abaqus,Nustran,StarCCM,COMSOL など) ・シミュレーション/HILS関連ツール:Matlab, Simulink等 ・データ分析プログラミング:Python、VBA 等 【職場環境について】 ■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。 ■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

材料解析領域(化学分野)における市場不具合解析

【業務内容】 ■材料分析を用いた不具合部品の解析情報提供と発生メカニズム解析を担います。 【業務詳細】 ■解析依頼書に基づく各種機器分析と調査解析報告書の発行 ■解析精度の向上検討。データ蓄積と判断方法の構築 ■解析技術の進化・開発による解析能力強化 市場品質の更なる改善活動を支えるための解析実務を担い、品質不具合の解析情報を正確かつ最速最短で提供し早期解決に貢献する。 【具体的には】 ・部品解析Grから各部品解析カテゴリからの解析依頼を受領し、発生メカニズム特定の為に必要な情報を考察・整合を実施 ・同じ材料領域Grの他分野(金属チーム、CT解析/精測チーム)と共同で部品を解析し、複合的・多角的に発生事象を解明 ・解析結果をまとめ、調査解析報告書を公式に発行 ・(促進劣化試験等による推定メカニズムの合致性検証まで行うケースも) 【業務の魅力】 ■ICEから電動化への変革時期であり、バッテリー、モーター、電動部品の不具合解析が今後増加します。 現在材料解析ノウハウが少ない分野の解析方法/判断基準を構築していく業務に携わることが可能です。 ■世界中のホンダ関連部門(開発,工場,サービス)と連携、世界中のお客様の車両の品質改善に貢献できます。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

開発|REタイヤ開発職(プライム上場)【兵庫県伊丹市】

TOYO TIRE株式会社のREタイヤ開発部にて、REタイヤの商品開発業務を行っていただきます。 【部門ミッション】 市場動向と顧客要求を的確に捉え、独自性ある技術開発を行うことにより、顧客満足度の高い小型タイヤ商品をスピーディに開発する。 【期待される役割】 設計者として新商品開発における一連の工程を担当して貰いたいと考えています。 【主な職務内容】 REタイヤ開発部にて、REタイヤの商品開発業務を行っていただきます。 【具体的内容】 ・新商品の構造設計 ・品質の維持向上に関する業務 ・工法革新を伴う選考タイヤ設計要素技術開発に関する業務 ・タイヤモールドおよびモールド類の設計に関する業務 ・工場との連携による新商品のスムーズな生産立ち上げ、生産技術の工場及びコストダウンに関する業務 ・諸標準類(構造設計、タイヤ意匠、規格類)の設定に関する業務 ・海外拠点への情報供与、技術指導に関する業務 ※御本人の適正により当社における各種業務全般に変更の可能性があります。 【当ポジションの魅力】 ・自身が担当し商品開発を行った製品が、一般市場や様々なモーターショーなどで目に見える成果を創出できる ・製品品質や顧客要求に対する適合度などユーザーからのフィードバック等の市場評価を得られる 【職場の雰囲気】 20半ば~30前半の社員が多く、中途採用の社員も数多く在籍しています。 【研修】 <全社共通> 階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(語学研修など)、オンライン学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など) <部署> タイヤ技術工学の技術者を集めた、全般的な学習プログラムと指導員とのペアでOJTを予定しています。 事業内容・業種 自動車部品

TOYO TIRE株式会社

防錆技術・信頼性開発

【業務詳細】 ■四輪製品の強度・耐久・信頼性向上のため、防錆技術を用いた車両一台分の性能開発業務をお任せいたします。 【業務詳細】 ※ご経験/スキルに合わせ詳細業務を決定します。 ●車体の強度・耐久・信頼性向上を目的とした防錆技術戦略の策定 ●錆ダメージ・腐食環境データの分析およびそれらに基づく保証目標の設定 ●実車検証・品質評価 ●開発のフロントローディングおよび効率化に貢献するシミュレーション評価技術の開発 ●防錆性能向上のための新技術の探求 ※将来的には、海外駐在や機種開発プロジェクトリーダー、他部品担当、新価値創造のための先進技術開発など担っていただく可能性もございます。 【業務のやりがい】 ■Hondaの新商品開発チームの一員として、全世界のお客様に対し、最先端の技術を用いて、安全と安心を提供することができます。四輪製品の信頼性保証の考え方を立案し、商品に反映することで、自らが提案し作り上げた車を世に出していく非常に影響力の大きな仕事です。Hondaでは、数値解析だけでなく、テスト設備を用いた実車開発にも携われます。 自らテストドライブすることもあるため、クルマが好きな方、自らクルマの性能を実感したい方には大きなやりがいを感じることができます。 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

設計開発|世界トップクラスの大手ばねメーカー/福利厚生充実で長期的に働きやすい環境【長野】

【仕事内容】 ■メタルサブストレート(プリント基板) ・顧客技術窓口業務 ・開発・評価・工程設計 ・品質改善・工程改善業務 【配属先情報】 ■産機生産本部駒ヶ根工場技術二課 事業内容・業種 自動車部品

日本発条株式会社

部品開発における材料開発(二輪・パワープロダクツ) |【埼玉】

【業務内容】 世界シェアNo.1のHonda二輪およびパワープロダクツの材料/部品開発における有機材料/金属材料(樹脂・ゴム・鉄鋼・アルミ等)の仕様検討や量産導入、また材料不具合に対する原因解析と対策推進を担当します。 【具体的には】 ●材料(樹脂・ゴム・鉄鋼・アルミ等)の仕様検討を通じて部品や完成車/完成機の高性能化、外観魅力の向上、コスト低減を図ります。 ●新機種開発において関係部門と連携し、最適な材料仕様の検討と量産適用に携わります。 ●技術開発・量産の導入検討や不具合解析を実施します。 ●環境負荷ゼロに向け、サステナブルマテリアルの活用検討・企画、適用推進を行います。 【職場環境について】 ■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。 ■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

開発|タイヤ評価開発職(プライム上場)【兵庫県川西市】

【部門ミッション】 市場動向と顧客要求を的確に捉えることで乗用車、トラック・バス用タイヤの性能・設計に関する試験機の研究開発・導入を推進し、評価法の研究開発・改良を行うとともに精度の高い試験・評価をスピーディに実施し、会社業績に貢献する。 【募集背景】 当社中期経営計画においてタイムリーな商品開発がミッションとなっており、精度の高いタイヤ室内試験・評価をスピーディに実施することが求められている。現状でタイヤ室内試験・評価を推進する人材が求められているため、当社理念に共感し、コミュニケーションに優れ、積極果敢に取り組んで頂ける方を求めている。 【主要な職務内容】 補修市場・新車向けタイヤ開発における各種タイヤ性能(グリップ、摩擦・摩耗、振動・騒音など)の室内試験評価・報告の実施 【職務内容】 ・タイヤ性能試験評価の中において改善点(試験効率・試験精度向上)を発見し解決に向け取り組むことがでる ・タイヤの開発目標性能値に対してタイヤ試験・評価を実施することにより、商品開発の一助として貢献できる。 ・タイヤ性能評価において工学的、統計的、解析的な取り組みを通して技術者としての自己成長ができる。 ・海外におけるタイヤ試験・評価拠点の業務に携わることも可能。 【職場の雰囲気】 ・20代から50代まで幅広い年齢構成の職場です。 ・基本的にタイヤ性能の室内試験・評価業務を担当頂くためテレワークは基本的に実施しておりません。 ・個々人が自律してタイヤ試験・評価業務を推進しますが、相互支援が多い、チームワークの良い職場です。 【キャリアパス】 ・初期配属の部署・グループの仕事にとどまらず、様々な職務(例えば評価法開発や実車評価など)を経験いただいて総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。 ・この部署で得られたタイヤ性能・計測評価のスキルを活かして、将来的に先行技術開発(有限要素法を用いたタイヤ性能シミュレーション開発など)やタイヤ商品開発に携わることも可能です。 【研修・教育体系】 <部署> 実務は指導員のもと、OJTとし、社内のタイヤ工学受講も充実しており、タイヤの知識は入社後に身に付けることができます。 (タイヤは複雑な構造体であり、複雑なタイヤ性能・挙動を理解する必要があり、広範囲の工学知識を身に付けることができます) また、安全・作業に関する社外セミナー受講を通じてタイヤ試験時の安全作業のスキルを身に付けることができます。 <全社> 階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(海外トレーニー等)、オンライン 学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など) 事業内容・業種 自動車部品

TOYO TIRE株式会社

【大阪】自動車油剤の先行開発および適合技術開発

【業務内容】 自動車の将来を支える油剤技術開発において、潤滑油やエンジンオイルを中心とした油剤の開発および適合評価をご担当いただきます。小型モビリティーユニットの耐久性や信頼性を向上させる業務に加え、電動化やカーボンニュートラル社会への対応を見据えた次世代燃料技術の開発を担います。 ▼業務詳細 ・各種油剤の性能仕様策定およびオイルメーカー、化学メーカーとの技術調整・折衝 ・車両ユニットの耐久性や信頼性に基づく油剤の適合評価 ・BEV/HEV向け新規油剤の適合開発およびカーボンニュートラル対応燃料(アルコール燃料など)の適合推進 ・不具合発生時の要因分析および改善策の提案・実行 ・国内外の燃料規格や市場動向の把握および技術情報の製品開発への適用 【部署の役割】 油剤チームは、自動車の安全性と信頼性を支える技術開発を担っています。次世代燃料への対応や電動化技術の開発を通じて、業界の変化に対応するための基盤を構築します。また、設計部門と連携し、市場ニーズを反映した製品技術の提案や、さまざまな技術課題の解決に取り組んでいます。 【仕事の進め方】 他部門や外部のパートナー企業(オイルメーカー、化学メーカー)と連携することで、専門性が求められる課題にも対応できる体制を整えています。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、油剤や材料技術に関する専門性を深めながら、次世代車両や新燃料対応プロジェクトにおいてリーダーシップを発揮することが期待されます。また、国内外の燃料規格や技術動向を的確に把握し、グローバルな視野で開発を進める役割を担うことで、技術者としてさらなる成長が可能です。これらの経験を通じ、専門性を磨くと同時に応用力やチームマネジメント力を高め、キャリアの幅を広げることができます。 【仕事のやりがい、魅力】 電動化や次世代燃料対応といった業界の最前線で、社会課題の解決に貢献する技術開発に携わることができます。自らのアイデアを製品に反映できる環境が整っており、技術者としての創造性を発揮できる点が大きな魅力です。また、設計部門との密接な連携により、自身の開発成果を身近に実感できるやりがいのあるポジションです。 【募集背景】 自動車業界における電動化やカーボンニュートラル対応の加速に伴い、次世代車両や新燃料対応技術の開発ニーズが高まっています。課題に迅速かつ的確に対応するため、専門性を持つ即戦力人材を募集します。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【773】_四輪向け駆動システム(AWD)の車両適合・研究開発

【業務内容】 新型車向け電動四輪駆動システム(電動AWD)の車両適合業務をお任せいたします。 【具体的には】 BEV及びハイブリット用の電動AWDシステム開発における ・車1台分としてのシステムコンセプト設計及びその具現化と実車検証 ・求められる環境性能、商品性能仕様の策定・適合業務 ・駆動システム・関連コンポーネントのベンチおよび実車テスト・評価 ・シュミレーション、バーチャル技術、生成AI等を活用した開発効率向上に向けた研究 【開発ツール】 プロジェクト管理:Teams, Sharepoint データ設定、計測:INCA シミュレーション:Carsim 【やりがい】 ■自分が開発した車両が日本及びグローバルに展開され、成果を目にすることができ大きな達成感を味わう事ができます。AWDユニットそのものの開発は別部署で行っていますが、要求性能を基に理論と実車挙動からその使い方を決め、クルマ1台分としての性能を決める大きな役割があり、駆動系開発の中ではお客様に一番近いポジションと言えます。 街中で携わった車両に出会った時や、お客様から高い評価を受けた際には、つくる喜びを実感できます。また、業務で与えられる個人の権限が大きく、多くのことを自分の裁量で決めて仕事を進めることができます。幅広い開発業務の経験を重ねることで、将来的には車両挙動の判断能力に加え、自動車工学や電動ユニットの知識を併せ持ち、開発リーダーやAWDシステムの要求設計ができるエキスパート人材としてご活躍いただく環境があります。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

技術系職種|金属材料の分析・解析業務(プライム上場)【神奈川県】

【業務内容】 ・金属材料に関する分析解析業務 (金属材料の材料試験、分析、組織観察) ・半導体製造装置部品の開発業務 (治具設計、実験計画) 【就業環境】 ・ニッパツの働き方改革「Smart Work Project」: 2018年度よりスタートし、本社と各本部から委員を選出し、定期的に業務効率化の取り組み事例紹介や計画の進捗報告会を行っています。会議体の見直し、管理職を対象に在宅勤務トライアル、完全退社時間の設定、定時退社日の設定、RPAを活用した業務効率化など ・腰を据えて長く働ける環境 同社の離職率は5%程度、腰を据えて働く環境が整っています。全社員の中で中途入社割合は約2割であり、上級管理職の中途入社割合も約2割なのでハンデはありません。また、社風は自由闊達で非常にアットホームです。「人間関係が非常に良く働きやすい」「家族的な雰囲気で一緒になって問題解決をしている姿勢が素晴らしい」といった評価を得ています。 【配属先情報】 ・産機生産本部 伊勢原第一工場 技術課(開発) 事業内容・業種 自動車部品

日本発条株式会社

【茨城】機械設計・開発(金属製品)~東証プライム上場/年間休日121日/リモート・フレックス有~

<開発業務>1.新事業にかかわる金属製品の開発・設計。 2.現状の量産工程に置換わる新工程を検討し、工法の成立性を検証する <設計業務> 1.Design review・FMEAを行い、製品仕様の決定の実施。 2.新工程案の作成。 3.製品図面と構成部品図面の作成。 4.試作品の機能評価。 ※配属は経験を考慮のうえ、選考後に決定いたします。 事業内容・業種 自動車部品

三桜工業株式会社

航空機部品の塗装・化学処理技術の開発(基盤技術部)|【栃木】

--------- ●新型コロナウィルス対策実施中 選考を受けていただく方の安全を考慮し、WEB面接(リモート面接)を実施中です。 --------- ■職務内容 航空宇宙カンパニーで製造している製品の塗装・化学処理技術(防食技術を含む)に関する技術全般を担って頂き、担当技術領域における業界の動向調査および製造適用に向けた技術開発、製造維持における技術調査や関係部署や取引会社様(Boeing、BELL、三菱重工業、川崎重工業およびサプライヤー/材料メーカー)との技術調整業務をご担当頂きます。 <具体的には> ①塗装・化学処理技術(防食技術) 部品に対する防食や耐摩耗性向上など表面改質による機能付加のための化学処理(化成処理、めっき、塗装など)に関する仕様検討や、技術評価、分析技術 ②上記の技術に関する仕様書作成、製造現場への技術のブレークダウン、製造支援 ③環境対応技術に関する外部動向調査やそれを踏まえた研究開発 ④社内関連部門や社外(国内外)の専門家との技術調整 その他、SUBARU自動車部門との技術交流があります。 <取り扱いプロダクト・技術> ①プロダクト SUBARU 航空宇宙カンパニーで製造する民間・防衛・ヘリコプター事業の全機種(宇宙を含む)にかかわる、塗装・化学処理技術(防食技術含む)に関する業務。 ②技術 ・表面処理技術(金属部品の化成処理、めっき、塗装/接着前処理) ・塗装技術(防食塗料、機能性塗料) ・組立品に対するシール技術 ・上記に付帯する技術開発、工法開発、分析技術、新しい環境対応材料などの適用技術 前後工程と密接に関わる部分の為、それらの要素技術(部品加工、組立)における知見も得ることにより業務の幅が広がります。 <使用言語/環境/ツール/資格等> PCスキル:Word、Excel、Powerpoint 英語:ある程度読み書きできるレベル(TOEIC:500点以上) ■配属先 基盤技術部 材料・プロセス技術課 複合材/接着/塗装・表面処理チーム(20~30代:3名、40代:4名、50代:1名、60代:1名) ■組織のミッション 基盤技術部: 航空機の製造における材料、部品、治具、サブシステムおよびそれらの付帯サービスに関する技術作業を行う。 材料・プロセス技術課: 材料・成形加工プロセス、スペックに係る技術作業およびこれらに係る技術開発を行う。 複合材/接着/塗装・表面処理チーム: 塗装・表面処理・シール材料・防食技術およびその成形加工法(ケミカルミリング 他)、評価技術に関する調査・研究・開発・維持業務を行う。 ■業務のやりがい/魅力 航空機は運用開始後、数十年使用します。そのために構造部材に使用する各種金属や複合材料に対する耐食性、耐環境性の付与は非常に重要な工程です。その工程の仕様に関わることができるのは責任もありますがやりがいを感じられると思います。 また、それ以外のポイントとしては以下が挙げられます。 ・敷地内に工場も隣接しているため、技術部門だけでは無く、製造、品証など多くの部門と連携して業務を進めることができる。 ・SUBARUでは部品製造から完成機組立まで一連の製造工程があるため、航空機(宇宙含む)製造の幅広い知見や経験を得ることができる。 ・SUBARUオリジナルの仕様で製造する機種もあるため、積極的に新規技術を取り入れることも可能。 ・今後の環境対応など、新しい技術領域にチャレンジすることができる。 ■入社後キャリアパス 2年程度、ベテラン有識者の指導の下、指示に基づく業務を遂行遂行して頂くとともにOJTによる経験を積んで頂きます。 その後、ご本人のこれまでの経歴/経験踏まえ、業務を主体的に取り組んで頂き社内外の調整などを主体的に取り組んで頂きます。 更には、ご希望や適正も踏まえてチームリーダーとして業務の取り纏めや後進の育成もお任せしたいと考えております。 事業内容・業種 自動車

株式会社SUBARU

品質保証|品質保証第一部(プライム上場)【兵庫県伊丹市】

【募集背景】 将来の部門長候補となりうる人材(機能維持・組織力強化のための将来の人材)の増員 【部門のミッション】 ・品質保証(品質が基準以上のものであることを保証)、品質管理(製品の生産拠点において不良が出ないように品質を維持・管理)など全般の業務の未然防止を重視しています。 ・安全性、顧客要求、顧客満足度を考慮し、関係する法規適合性を確保、品質問題の再発防止・未然防止。 ・品質マネジメントシステムを維持、改善、効率化し、製品品質と顧客満足を向上。 ・製品故障の原因分析を行い、製品の安全性を向上。 【期待される役割】 品質保証、品質管理業務において、バランスの取れた判断能力とマネジメント能力を発揮いただきたく思います。 【主な職務内容】 タイヤ事業における品質保証および品質管理業務全般 【具体的な業務内容】 ・顧客品質要求や品質問題に関する社内および顧客対応、生産における品質改善支援、品質保証レベル向上推進業務 ・社内、仕入先の品質マネージメントシステムの維持管理、向上推進業務 ・法規、安全基準の遵守の推進、各国の認証申請業務 【当ポジションの魅力】 ・品質改善業務において、目に見える成果を生むことができる ・品性改善では会社業績に大きく貢献できる ・自己成長のための資格取得可能な環境が用意されている ・品質関連業務経験を活かせる ・製造に関わる知識、経験を活かせる ・製品設計、材料設計等の技術に関わる知識、経験を活かせる 【職場の雰囲気】 ・メンバー構成:正社員平均年齢48歳、約30名 ・技術、生産の経験者が多い ・中途比率約20% ・何でも相談しやすい雰囲気 ・新入社員も所属 【キャリアパス】 ・業務範囲拡大可能 ・生産拠点等の勤務可能 ・海外拠点出張・勤務可能 ・グループリーダー(課長)、部門長へのへキャリアアップ(中途採用から部門就任の実績あり) 【研修】 <全社共通> 階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(語学研修など)、オンライン学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など) <部署> タイヤ全般の技術者教育制度(製品設計、材料技術、生産、法規、評価、品質など多数)、OJT 事業内容・業種 自動車部品

TOYO TIRE株式会社

EV・電動システム向けバッテリーシステム・充電・給電システム開発|【栃木】

EV・電動システム向けバッテリーシステム・充電・給電システム開発(リチウムイオンバッテリー領域) 【業務内容】 リチウムイオンバッテリーにおける ・活物質、セパレータ、電解液の材料開発 ・データサイエンス、機械学習等を活用した材料開発プロセス進化 ・量産プロセスを考慮したセル極群(電極・セパレータ)と電解液設計およびセル構造設計 ・小型セル試作・評価とモデルによる実セル特性予測 ・パイロットラインによる実セル試作(ホンダセル量産性検証) ・セル特性評価(性能・構造・安全性) ・材料単体メカニズムとそれに基づくセルの複合反応メカニズム解明と対策提示 ・セル充放電モデル、劣化モデル構築による開発プロセス効率化 ・リチウムイオンバッテリー制御開発(状態推定・入出力管理・故障検知) ・車載条件でのバッテリー性能診断、劣化予測技術の進化 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】※ミッションにより異なります ・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置 ・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析 等) ・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス 等 ・シミュレーション/HILS関連ツール:Matlab, Simulink 等 【職場環境について】 ■お客様に喜んでいただくためには、まず私たちが熱い想いを持って、挑戦し続ける必要があります。 ■Hondaでは、ありたい姿を実現するために働く一人ひとりが常にお互いの立場や想いを尊重し、意見を言い合える関係でありたいと考えており、年次や役職に関わらず、新人、中途入社社員、経営層などフラットに意見をぶつけ合う「ワイガヤ」という文化が存在します。 ▼Hondaフィロソフィーとは https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/ ▼[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィーは https://global.honda/jp/career/23.html ▼仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザーは https://www.honda.co.jp/career/3.html 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

【大阪】化学物質管理(資材および製品)

【業務内容】 当社で使用する化学物質の管理をご担当いただきます。お客様に出荷するダイハツ製品中に含まれる化学物質と事業場で使用する化学物質について有害性を確認し、社内で関係する法令や社内ルールを遵守させる役割を担います。 ▼業務詳細 ・新規に購入する資材や部品に含有される化学物質の調査 ・自動車業界向け材料データベースシステム(IMDS)の運用・維持管理 ・化学物質規制動向の調査および社内対応の主導 ・各部署からの化学物質管理確認の対応 【部署の役割】 ダイハツグループにおける環境活動の企画・運営・統括を担い、環境関連の社内外窓口として情報発信を行っています。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー推進の重要性が増す中で、企業における環境活動を担っています。 【仕事の進め方】 資材化学物質管理と製品化学物質管理に分かれますが、業務負荷に応じて柔軟に対応します。調達部門や技術管理部門と連携が多くなりますが、ほぼ全ての物品購入部門と関わります。また、トヨタグループ各社、仕入先、業界団体(自工会)とも協力し、最新の化学物質規制動向の把握をおこなっています。 【仕事のやりがい、魅力】 環境負荷を最小化し、持続可能な社会の実現に貢献でき、社内外の関係者と連携しながら業務を進め、達成感を得ることができます。 【募集背景】 有害化学物質の規制が強化され、業務量・難易度が増加している中、ベテランメンバーの退職予定に伴い、次世代を担う人材を募集しています。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】材料/特殊工程における監査

【業務内容】 当社の品質保証分野で、国内外の材料および特殊工程における製品や工程の監査業務をご担当いただきます。特殊工程や主副資材(油脂、接着剤、塗料、防錆材料、鋼板)に関連する監査活動や不具合調査を通じ、製品品質の維持・向上に貢献していただきます。特殊工程は、専門的な固有技術を必要とし、問題が即座に顕在化しない場合でも重大な品質問題につながる可能性があります。そのため、市場不具合の未然防止や抑止力の向上を図り、製品品質を支える重要な役割を担います。 ▼業務詳細 ・特殊工程および製品に関する自社およびサプライヤーの監査 ・材料検査手法の取り決めおよび工程変更時の対応 ・仕入れ材料(樹脂、油脂、接着剤、シート表皮などの)に関する品質監査 ・製品や工程における不具合の調査/解析および原因究明 ・サプライヤーの自立化支援を目的とした監査員の育成および体制監査 「特殊工程」 例:溶接、熱処理、化成電着、めっき、ゴム化工、接着、はんだ など 「主副資材」 例:油脂、接着剤、塗料、防錆材料、鋼板 など 【仕事の進め方】 担当分野の監査計画を立案し、現地での監査対応を実施します。現地監査を通じて各サプライヤーにおける品質維持、向上を目指します。また、開発部門や生産工場からの依頼に基づく調査、海外事業体との連携を通じた監査や調査も担当します。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、特殊工程および仕入れ品の監査業務を各分野ご経験いただき、段階的に担当分野を拡大。将来的には各分野へ担当を拡大し、材料・特殊工程分野の品質保証におけるスペシャリストとしての成長を期待します。 【仕事のやりがい、魅力】 ・材料や特殊工程に関する専門知識を習得し、社内外で信頼される重要な役割を担うことができます ・希望に応じて、国家技能検定などの資格取得支援があり、自己成長を促進できる環境です ・海外事業体との連携を通じて、グローバルな視点や、コミュニケーション能力を向上させることができます 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

(転勤なし)EV/PHEV用電池及び電池システムの研究|大手自動車メーカー/面接WEB1回【広島県】

【TR2302】EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発 【業務内容】 『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務をご担当頂きます。 具体的には、二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。将来の性能向上のためには、新しい制御因子の追加等、既存モデル(含む制御モデル)の進化が必要不可欠です。 【詳細】 ご経験に応じて以下いずれか。もしくは複数の業務をお任せ致します。 ■二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルのモデル化に関する研究開発 ■二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルの特性評価に関する研究開発 ■二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池パック設計に関する研究開発 ■二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池冷却設計に関する研究開発 【配属部署】 配属予定の技術研究所はおおよそ5~8年後を視野に入れた研究/要素技術開発を行っております。各大学の研究機関やサプライヤー企業との共同研究なども実施しながら、マツダオリジナルの製品を作り上げていくことを目指しております。 また、電池の研究開発は少数精鋭の部隊で行っており、モデル化から特性評価まで幅広い研究開発を一貫してご担当頂くことが可能です。 【ポジションの特長】 マツダは2030年に生産するすべての車両に電動化技術を搭載する予定であり、2020年には自社独自開発の電気自動車を投入しました。その他、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、新開発のロータリーエンジン技術を生かしたロータリーレンジエクステンダーなどマルチソリューションを展開していく予定であり、当ポジションにおいては幅広い車種を横断した開発を行っております。 その為、マツダの一製品の開発を行って頂くというよりも社全体の電動化に関わる技術開発をご担当頂くことを期待しております。 事業内容・業種 自動車

マツダ株式会社

部品開発における材料企画(有機材料/二輪・パワープロダクツ)|【埼玉】

【仕事内容】 ■世界シェアNo.1のHonda二輪およびパワープロダクツの材料/部品開発における有機材料(樹脂・ゴム等)の仕様検討や量産導入、また材料不具合に対する原因解析と対策推進を担当します。 【具体的には】 ■有機材料(樹脂・ゴム等)の仕様検討を通じて部品や完成車/完成機の高性能化、外観魅力の向上、コスト低減を図ります。 ■新機種開発において関係部門と連携し、最適な材料仕様の検討と量産適用に携わります。 ■技術開発・量産の導入検討や不具合解析を実施します。 ■環境負荷ゼロに向け、サステナブルマテリアルの活用検討・企画、適用推進を行います。 【やりがい、魅力】 ■100年に1度のモビリティ革命といわれる社会において、従来の内燃機関、環境に配慮した電動化、さらにはレース用車両用途等、様々な要求に材料で応える必要があるため、材料および製法における総合力を身に着けることができます。 ■材料仕様の検討から試作、評価、さらには不具合解析まで一気通貫で携わるため、自らの仕事に確かな手応えを感じることができます。 ■自分が生み出した材料が国内はもとより海外拠点へ、ご自身の知識・技能・技術をグローバルに発信できると共に、新たな発想/アイデアへチャレンジできる環境がHondaにはあります。 事業内容・業種 自動車

本田技研工業(Honda)株式会社

自動車部品の金型仕上・品質調整 ※福利厚生◎/日産自動車Gの完成品メーカー|【神奈川/平塚市】

■業務内容 ・自動車部品用圧型製作に関する型製作業務 ・パネルのワレしわ調整作業(ダイフェース当たり、流入調整) ・パネル外表面歪調整(クラウニング調整) ・パネル寸法精度修正(面見込修正) ・鋳物溶接作業(TIG/アーク) 事業内容・業種 自動車部品

日産車体株式会社

【大阪】有機材料(プラスチック)の耐久品質性能開発

【業務内容】 「Light you up らしく、ともに、軽やかに」のグループスローガンの下、お客様の暮らしに寄り添う商品を提供することをミッションとして、材料技術部 有機材料室では、自動車の内外装部品(バンパ、インストルメントパネルなど)に使用されるプラスチック材料の性能(耐熱性、耐候性、衝撃性など)を保証するために、材料の性能開発を行っています。具体的には、材料や構造、製造方法などに関する優れた条件を図面に組み込み、品質基準を確保しています。 ▼業務詳細 ・新型車の開発における内外装部品(バンパなど)に使用されるプラスチック材料の性能領域における企画/設計/予測/評価 ・新型車に魅力的な意匠デザインを具現化する商品開発(材料/構造/工法開発) ・材料メーカーや部品メーカーと連携した内装/外装部品の開発(デザイン/商品性) ・カーボンニュートラル(CO2ゼロ)に向けた環境技術開発(リサイクル、環境負荷低減) STEP1:基盤技術(樹脂/接着剤/繊維など)の領域で小規模開発業務 STEP2:マイナーチェンジモデルの車両開発 STEP3:フルモデルチェンジモデルの車両開発 【担当業務】 ・基盤技術習得のため既販車対応業務(材料変更など)や新規開発テーマの補助業務から担当いただく予定です。 ・1年後を目途に新型車両のマイナーモデルチェンジ開発を有機材料分野の経験者に指導とサポートを受けながら企画/図面/試作/量産の全ての開発フェーズの実務担当としてのご活躍を期待しています。 ◆女性5名在籍しており、男女問わず活躍している職場です。 ◆業務をサポートするチームリーダが居るため報連相が取りやすい環境です。 ◆上司もメンバーも助け合う雰囲気があり、困り事があれば協力して解決する職場です。 ◆リモートワークはメンバーそれぞれが決められたルールの中で自由に判断していますが現地現物の機会も多く、リモートと出社をうまく使い分ける工夫をした勤務形態です。 【仕事の進め方】 ◆新型車の開発は1つのプロジェクトを1人でご担当いただきます(初めは経験者の指導とサポートを受ける) ◆個人担当となることが多いですが、チームリーダのサポートがありますので、困り事は日常的にコミュニケーションを図りながら業務推進するスタイルです。 ◆車両開発/先行開発共に、社内の関係部署や社外の関係会社と連携しながら業務を進めることが多い職場です。 ◆多くの関係部署や関係会社と課題解決しながらミッションを達成していきますので、特にコミュニケーション力や調整力を求められることが多くあります。 【入社後のキャリアパス】 ◆車両開発プロジェクトを通じて自動車メーカーとしての材料技術者に成長し、将来的には車両開発と先行開発の両方のスキルを持つマルチ人材を目指します。 ◆ソフト/ハードのスキル習得に伴い、個人のキャラクターに応じたキャリア形成を上司と本人で共に考え、最適な活躍ステージを検討します。(マネジメント指向、エンジニア指向、最適配置、ローテーションなど) 【仕事のやりがい、魅力】 ◆新型車の企画/図面/試作/量産の一連の開発業務に携わることにより、もの作りの難しさや課題解決にも粘り強く取組むことで、車両をお客様にお届けする喜びや達成感が魅力です。 ◆有機材料のエキスパートが在籍しているため、気軽に技術相談でき、知識拡大が図れます。 【募集背景】 ◆新規の車両開発に向けた開発業務の充実化を図るため開発人員の不足 ◆2030年に向けたカーボンニュートラルの研究開発を加速 ◆自動車メーカーにおける材料技術領域は、社内外の関係部署(設計/生産技術/評価など)との連携機会が多く、化学メーカや製造メーカの実務経験を持つ経験者を募集 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

【大阪】自動車の防錆技術開発

【業務内容】 「Light you up らしく、ともに、軽やかに」のグループスローガンの下、お客様の暮らしに寄り添う商品を提供することをミッションとして、材料技術部 材料技術室では、ダイハツの開発車において防錆技術や車両開発、評価を行っています。また、シーリング材料、接着剤、塗装材料などの材料開発と評価も担当しています。 ▼業務詳細 ・ダイハツの開発車における防錆技術の開発と評価を担当していただきます。 ・錆びにくい車両を開発するために、車両の構造や材料(鋼板、シーラー等)を検討し、開発および評価を行うことで、高品質で低コストな車両作りに貢献していただきます。 ・設計部門と協力し、錆びにくい材料を適所に採用し、水の流れなどの構造や仕向地の環境を考慮して車両を開発し、実車および部品評価によってその性能を確認します。 車両は金属で作られているため、錆びると見栄えが悪くなったり、故障の原因となります。この錆を防ぐ手法が防錆技術です。 防錆技術では、設計部門と協力して錆びにくい車の構造を開発し、コストパフォーマンスの良い錆びにくい鋼板の使用方法を検討しています。 また市場調査を定期的に行い、錆の状況や環境変化などを把握し、評価項目の追加検討や見直しを行っています。 車の構造や材料について、図面段階で技術を織り込み、これに加えて実際に車に塩水をかけて走行させたり、湿度の高い箱に放置したりして性能を評価していきます。(評価は評価部門に依頼します) 【仕事の進め方】 ・車両の企画段階から始まり、図面作成の段階での防錆性能の検討、車両や部品の評価を行い、最終的には自身が関わった車両を市場に送り出します。 ・車両の開発は設計部門、工場部門、実験部門、さらには海外事業部門(インドネシア、マレーシア、タイなど)の多くのエンジニアと連携して行います。 ・国内外の市場調査やCAE、DXを用いた腐食予測技術の開発についても取り組んでいます。 【入社後のキャリアパス】 チームの一員として車両開発の実績を積んだ後、リーダーとして新規開発の企画・推進リーダーとしての活躍を期待しています。 【仕事のやりがい、魅力】 ・車両の企画段階から携わることで、自身が関わったモデルが実際に市場を走る様子を見ることができ、大きなやりがいに繋がります。 ・海外事業体(インドネシア、マレーシア)のエンジニア育成にも携わることで、グローバルな視野を持って活躍ができる機会があります。 【募集背景】 ・組織体制の強化に向けて、車両開発メンバーを拡充します。 ・市場調査や海外車両開発で現地とのコミュニケーションが必要なため、実務経験を持つメンバーを募集します。 事業内容・業種 自動車

ダイハツ工業株式会社

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