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■業務内容 原子力プラント内の機器およびそれらに付随する支持構造物、又は建屋に対して、汎用解析コードを用いた構造解析をお任せいたします。 ＜詳細＞ 解析対象となる機器には、地震による力や高温の内部流体による影響があります。 これらを模擬するため解析ソフトにより対象物を三次元でモデリングし、地震による応力や機器の温度分布、熱膨張による応力を算出します。 その後解析結果に対して「健全性が保てるか」を検討し、ExcelやWordを用い解析ソフトの出力結果をまとめた報告書作成などをお任せることを想定しています。 ■組織構成：130名 ■教育体制： 先輩とマンツーマンでOJT研修を行うため、1からしっかりと学べる環境があります。 未経験でも安心してください。 ■同社の特徴： 「信頼できるプラントエンジニアリングのパートナー「プロ組織」を目標とする。」を経営理念とし、発電所や化学プラントを設計、解析し、安全かつ最大限の効率性、生産性を発揮できるカタチを創るエンジニアリングカンパニーです。 大手メーカーと直接取引し盤石な経営基盤で事業を展開しております。 原子力、火力、化学、石油にかかわる各種プラント配置配管設計、建築・構造設計、応力・構造解析、CAD設計では絶大な実績があります。 世界情勢の関係で原子力発電の需要が伸びており、安全な原子力発電所を維持する為に弊社の解析業務を活用頂いております。 インフラを支える弊社は今後も安定して業績を伸ばしていける経営基盤を築いています。

橋梁の保守・橋梁点検車のオペレータ付き派遣を行う同社において、改修工事が必要な案件に対する補修前設計業務に携わっていただきます。 【業務内容】 ●積算（補修前設計業務） 橋梁点検業務が完了後、「補修工事」が必要な橋梁についての補修工事における必要な部材数量の算出、および人員数・工程の立案、最終的な補修工事金額を積算する ●補修前設計（積算）書の作成 事前の点検結果（点検調書）をもとに、損傷部分の補修に必要な部材数量やその工事費用を算出し、お客様（役所等）に提出する 【業務の流れ】 点検結果と合わせ、必要あれば現場に行き、実際の損傷程度を把握、その上で補修工事に必要な部材種類や数量の選定を行います。専門的な仕事となりますので、最初は現在の担当者と共に業務を行う事で知識を構築し、最終的には当該部門を担当できるスキルを有するまで知識を深めていただきます。 【ニーズ拡大の背景】 橋の点検は「5年に1度」と国により義務化されています。 2023年には、建設50年を超える橋が30万本以上となりますが、制度化されたのは2014年と比較的最近であり、橋梁点検を専門で行う会社は全国でもまだ少ない状況です。橋梁専門の点検会社として 4年前に部署を立ち上げましたが、各所からご依頼いただき点検会社としての安定した基盤を保持することができました。 今回の募集は、点検業務の次のフェイズとなる「補修工事をする前の設計（積算）業務」を事業の新しい柱としたいと考え、 新たな人財を育成していくための募集となります。 【同社の強み】 5年に1度の橋梁の定期点検が義務付けられて以降、高速道路に代表される構造物の老朽化は顕著なものとなっており、保守点検の必要性は増してきております。さらに、構造物がある限り、点検の需要は減る事がありません。弊社は専門知識を有する点検員に加え、最新の点検車両およびドローンなどの先端技術をいち早く導入。他社に先駆けた取り組みができる点が強みとなっております。 今回は、さらに一歩先に進み、点検が終わった橋梁の補修工事の道筋も我々が立てていく事で、一つの橋梁の補修・保全業務により深く、より手厚くかかわって行くための「補修設計業務」事業を展開し、さらなる発展を目指していくところです。