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【兵庫/神戸】素材系ものづくりに関わる研究開発(構造強度研究室/兵庫)(G401)
- 570万円~1100万円
- 兵庫県神戸市西区
<採用背景>
当室では、機械系・素材系を問わず「安全性・信頼性」に関わる基盤技術を有し、当社製品・生産設備の品質・性能向上に貢献できる技術開発に取組んでおります。
将来的に予想される人材不足に向けたベテランの技術継承や省人化対応(そのためのデジタル技術活用)に資する技術開発にも着手しており、その取組みの加速・強化のため人員を募集します。
機械系製品に対する力学的な強度・性能評価技術をベースに、素材系の品質向上・歩留り改善にも展開しています。最近では、素材系の上工程から下工程の製造プロセスを一貫してシミュレーションすることで、生産性やコストなどの全体最適化を図る技術開発も進めており、AIやMIとの組合せたDX化も検討中です。
当室では、鉄鋼・チタン・アルミ・銅など、当社ならではの様々な材料のものづくりに関わる研究開発に従事できることも魅力の一つです。主に30代以下の若いメンバー構成であり、みんなで議論・創意工夫しながら技術開発を行っています。
<配属組織>
【機械研究所】
所長+研究首席+専門部長3名+7グループ体制
・企画グループ10名(所長+研究首席+専門部長3名を含む)
└直属 Project6名(他所の兼務者2名を含む)
└構造強度研究室7名 ★配属予定部署
└振動音響研究室13名
└流熱技術研究室14名
└化学技術研究室13名
└資源プロセス研究室14名
<配属予定グループのミッション、目指す姿>
【目指す姿】
「当社製品・生産設備の”安全性・信頼性”に関する砦であり続けている」ことをミッションとし、素材系でのフロントローディング化によるものづくりの刷新を目指しています。
・「安全性・信頼性」をキーワードに、当社の素材/機械製品の品質・性能向上に貢献できる技術開発に取組んでいます。
・素材系の上工程から下工程の製造プロセスを一貫してシミュレーションすることで、生産性やコストなどの全体最適化を図る技術開発も進めており、AIやMIとの組合せたDX化も推進中です。
<業務内容>
■対象商材
鋼材、アルミ板、銅板、チタンなど
■具体的な業務
素材製造における品質予測および改善提案。そのためのシミュレーションや物理モデルの開発(必要な物性取得のための実験含む)
半年~1年後の業務イメージ:各素材の製造工程や求められる品質の理解。課題解決に必要な数値解析および実験技術の習得。具体的な品質課題に対する改善方法の検討。
ひとり立ちするのに何年程かかるか:素材系だけでも多くの事業があるため、課題解決力の習得だけでなく背景にある事業課題までの理解を含めると3年程度を想定している。
<キャリアパス>
独力で品質課題を解決できる課題解決力に加え、新たな課題を自ら設定し、新たなテーマを立案できる研究員をイメージ。若手メンバー(1~2名)とともに、テーマ推進を主導する立場をイメージ。
<魅力・やりがい>
機械系製品に対する力学的な強度・性能評価技術をベースに、素材系の品質向上・歩留り改善にも展開しています。最近では、素材系の上工程から下工程の製造プロセスを一貫してシミュレーションすることで、生産性やコストなどの全体最適化を図る技術開発も進めており、AIやMIとの組合せたDX化も検討中です。
当室では、鉄鋼・チタン・アルミ・銅など、当社ならではの様々な材料のものづくりに関わる研究開発に従事できることも魅力の一つです。主に30代以下の若いメンバー構成であり、みんなで議論・創意工夫しながら技術開発を行っています。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
事業内容・業種
鉄鋼・金属